【日光】特別な日に泊まりたい♡露天風呂のある癒しの旅館・ホテル9選

東京からそれほど遠くない場所で、普段は忙しい彼とのんびり過ごす旅はいかがでしょうか？自然を感じながらお湯に浸かって身体を癒し、日頃の疲れをお互いに労うひと時は、２人にとってとても大切な時間。今回は、そんな大人な過ごし方をしたい2人におすすめの、露天風呂や露天風呂付き客室があるお宿をご紹介します。

出典：horizonさんの投稿

都会の喧騒を離れ、二人っきりの特別で大人な時間を過ごすことができる…。そんな素敵な宿が「日光」には数多くあることをご存知でしょうか？特に紅葉シーズンは山々が美しく染まり、まるで絵画の中に入り込んだよう。都内から車で2時間ほどとアクセスも便利です。

日光東照宮からもほど近く、静かで落ち着いた宿「奥の院 ほてる とく川」。宿に入ると笑顔の素敵なスタッフによるおもてなしから始まります。バルコニーや露天風呂もついている豪華な客室は、記念日や誕生日など特別な日の利用にぴったり。1日目は宿でのんびりして、2日目は日光東照宮へ参拝。年に一度は奮発してご褒美旅行もいいですよね。

別邸【アクア】露天風呂付き プレミアムスイートは、バルコニーテラスと、露天風呂が付いている豪華な客室です。彼とのんびりお風呂に入ったり、テラスでお茶を飲みながらまったり過ごすのもいいですね。風の音、鳥の声、そして田母沢川のせせらぎがBGMとなって癒しのバスタイムになりますよ。

「奥日光 源泉の宿 ゆの森」の素晴らしさは客室露天風呂にあります。客室の露天風呂は温泉ではないという宿が多い中、こちらの宿はすべて「源泉かけ流し」。硫黄泉の温泉が好きなカップルには特におすすめできます。大浴場に行かなくても贅沢な温泉の香りを楽しみながら、2人で過ごす時間は極上ですよね。気兼ねなくいつでもお風呂に入れるって最高です。解放感抜群で日頃の疲れが和らぎます。

客室露天風呂なら気兼ねなくお酒を飲むこともできますね。火照ったらチェアでクールダウン、冷たいお水を補給しながら目の前の大自然に癒される一日を過ごしてみて。

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徹底して2人だけの空間を守る「オーベルジュ はなぶさ日光」。は、1室につき2名までしか受け入れていないため、お子様の宿泊はご遠慮いただいているそう。「今日は、日常を忘れて、2人だけでゆっくり静かに過ごしたい・・・」そんな願いを徹底して叶えてくれる心遣いが感じられます。これから一緒に時を重ねていく2人にとってピッタリの宿です。

出典：アワッコさんの投稿

1日6組限定の静かで大人の温泉宿です。全ての部屋が“離れ”となっており、プライベートガーデンがついています。障子窓や、杉板の床など和のテイストを利かせた古民家調の造りに、どこか英国を感じさせるようなモダンさも兼ね備えています。仕切りのない空間で解放感も抜群。

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日光の自然に囲まれているので、ときおり猿がみえることも。“全6室の離れ”なので、隣の客室がうるさいということもありません。忙しい人ほど喧騒から逃れて静かな宿でゆっくり過ごしてみませんか。

出典：アワッコさんの投稿

オーベルジュというだけあって食事が美味しいと評判です。地元農家から仕入れる野菜や、とちぎ牛を使った創作料理は美食カップルも満足のディナーがいただけます。食事の際は、各テーブルの客同士の目線が合わないような造りになっているのも宿の配慮が感じられます。

画像提供：界 日光様（https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kainikko/）

栃木の伝統工芸品である「鹿沼組子」や「日光下駄」など、その土地ならではのおもてなしで迎えてくれる「界 日光」。「星野リゾート」が手掛ける温泉旅館ブランド「界」シリーズのお宿です。ブランドホテルならではのサービスと安心感があるので、ここぞというときの宿にもぴったりですよ。

画像提供：界 日光様（https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kainikko/）

客室からは壮大で凛とした中禅寺湖と男体山を望むことができます。いつまでも眺めていたくなるその素晴らしい景色に心が洗われそう。特別な日の滞在には、中禅寺湖ビューが自慢の和室はいかがでしょう。和の趣と現代のライフスタイルが融合したお部屋で過ごす時間は、忘れられない旅の思い出になるはず。

画像提供：界 日光様（https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kainikko/）

大浴場の露天風呂は解放感ある造りでいつまでも入っていたくなるほどの居心地のよさ。館内には、檜造りの貸切風呂（予約制）もあり、また違った雰囲気の中で湯浴みを楽しめますよ。湯上りには冷えたドリンクやアイスキャンデーなどのサービスもうれしいですね。

画像提供：界 日光様（https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kainikko/）

朝食は「日光湯波」など、その土地ならではの食材を取り入れ、丁寧に作られた「ご当地朝食」。焼き魚やお漬物、小鉢が並ぶ和食膳は彩りもステキですね。おかずを少しずつ、バランスよくいただけるのは、旅館のごはんならでは。夜は早めに食事を終わらせておくとより美味しく感じられますよ。

温泉好きとして譲れないのが源泉かけ流しであること。という人も多いはず。そんなカップルにおすすめしたいのが、「奥日光 森のホテル」です。ほんのり硫黄のにおいがして温泉旅気分も味わえて白濁した泉質がたまりません。“森のホテル”というだけあって、周りは広大な森。ロビーやレストランからみえる景色に豊かな自然を感じられますよ。

客室露天風呂も源泉かけ流しの硫黄泉なのも温泉好きにはうれしいポイント。24時間源泉が流れっぱなしでいつでも好きな時間に入れるのがうれしい。年に一度の温泉旅行なら贅沢に客室露天風呂で贅沢してみませんか。

「部屋に籠るだけじゃなく、ロビーやBARでくつろぐのも好き」な人も多いはず。履き物をぬいで自宅のようにくつろげるのもこの宿の魅力。さらに全館床暖房で寒い冬でも安心です。レストランダイニングや大浴場からは外の景色が見える造りになっており、どの季節にきても風情のある景色がみられるのもいいところ。

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大人カップルにとって、日々の忙しさを忘れ、心穏やかに温泉に浸かる時間は、心のデトックスとして不可欠なもの。温泉が好きなカップルにこそ泊まっていただきたいのが「ホテル 花庵」です。
秋は日光の紅葉見物に訪れる人が多いですが、中禅寺湖も人気の観光スポット。その湖畔に建っており風光明媚な景色に癒されます。水の流れをみていると疲れが癒えるとも言われているので、リフレッシュしたいな。ってときは、湖畔にでかけるのもおすすめです。

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畳敷きだと素足の自分になれて開放的になれますよね。客室に入るとあらかじめお布団が敷かれているのもうれしいポイント。旅の到着時は少し疲れているもの。お布団にゴロンと横になって少し休んだら温泉へ。体が温まったら湖畔まで少しお散歩してみるものおすすめです。

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客室窓からは中禅寺湖の湖畔が見えます。朝食前に早起きして幻想的な景色を見に行ってみては。ホテルから華厳の滝へも徒歩圏内で散策が楽しめます。

日光周辺で2つの泉質を楽しめるのは、なんとこちらのホテルだけ。奥日光・湯元温泉の硫黄泉と、日光和の代温泉のアルカリ性単純泉、それぞれ二種類の天然温泉を、どちらも贅沢に浸かることができるのは貴重です。

かけ流しの露天風呂の他に、岩造りの内風呂などお風呂好きカップルには特におすすめ。

こちらも中禅寺湖の近くにある「ホテル四季彩」。少し山側のほうで森に囲まれており、野生動物もみられる静かなロケーションです。源泉かけ流しの天然温泉は、循環せず乳白色でほんのり硫黄泉。いい温泉に入りたい人には特におすすめできます。カップルの特別な滞在には、露天風呂付き客室をチョイスして。冬には掘りごたつのお部屋でおこもり滞在するのもいいですね。
車で日光に行けない場合は、日光駅からホテルの送迎バス利用もできますよ。

森林浴も楽しめる露天風呂。24時間いつでも好きなときに入れるのは贅沢ですよね。都会ではなかなか味わえない贅沢に心も体もリフレッシュできそう。大浴場にも露天風呂があるので、ぜひそちらも行ってみて。硫黄泉の香りに温泉気分をより満喫できますよ。

お料理は、日光名物の湯葉や栃木ならではの食材を盛り込んだお料理をいただけます。3つのグレードから選べるので、特別な日には「特選会席」を選んで。栃木のブランド牛「霧降高原牛」や栃木のブランド魚「プレミアムヤシオマス」など、新鮮な山海の幸を堪能する贅沢な食事を楽しんでくださいね。

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大型旅館よりもこぢんまりした宿が好きなら「栂の季（つがのき）」です。広々としたお部屋からみえるのは大自然。露天風呂付き客室の「蘭」は、2人の特別な滞在にぴったり。2人でもゆったりと入れる半露天の贅沢なお風呂があります。湯舟に浸かって火照ってきたら、窓辺で四季の移ろいを眺めながらクールダウン。ひたすらぼーっと過ごすだけで、日頃の疲れなんてあっという間に癒えますよ。

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最上階にある「柚」にも、開放的な露天風呂がついています。温泉に浸かって目の前の山にパワーをもらえば、明日からまた頑張ろうって思えてくるはず。

ホテルの近くにある「鬼怒楯岩大吊橋」。お散歩がてら歩いてみるのもおすすめです。全長140ｍの歩道専用の橋で眼下には鬼怒川と温泉街、遠くに山々が見渡せる大パノラマが広がります。歩くと揺れる橋がちょっとしたアトラクションのようで楽しい。空気が美味しくてなんども深呼吸したくなっちゃいますよ。

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囲炉裏料理と熱めの湧き出る源泉が楽しめる「本家伴久」。江戸初期創業の老舗宿です。800年以上も湧き出る湯西川温泉発祥の湯が流れ、源泉かけ流しで楽しめます。露天風呂付きの客室もあり、和風旅館で過ごすのが好きな人にはぴったりの宿。平家ゆかりの地ということもあって、周辺にはパワースポットもあるそうですよ。よ。夕食には“かずら橋”を渡って囲炉裏料理をいただくのもまたユニークです。

場所がわかりづらいのもまた隠れ家宿らしい。客室、食事処などすべてが木造の造りで温かみがあってほっこり。ノスタルジック好きにもたまりません。広い館内を散策した後は温泉へ。美肌の湯といわれる、メタケイ酸豊富な泉質で、いつまでも入っていたくなります。

かずら橋を渡ってお食事処「御所の間」へ。木造の建物に一歩入れば囲炉裏が並びノスタルジックが止まりません。シンプルな食材を炭火で焼いていただくと雰囲気抜群で、なんだかより美味しく感じられます。

日光といえば日光東照宮が有名ですが、それだけじゃない魅力がたくさんあります。紅葉の時期の日光はいわずもがな人気ですが、自然は豊かで温泉も豊富なので冬に来るのもおすすめです。もちろん、疲れたときリフレッシュしたいときの旅先にもぴったり。特別な日には奮発していい宿に泊まり、大事な人と素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。