【北海道】砂川でスイーツ三昧♡カップルにおすすめの観光スポット12選

大好きな彼と2人なら、普段のなんてことない近場でのお出かけだって、全部全部嬉しくて楽しくて幸せな時間。でも、普段とは違う場所へちょっと遠出してみれば、今までは知らなかった彼の頼り甲斐のある一面が見られたり、今までよりももっと特別な思い出ができたりして、2人の絆がより深まるんです。

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そこでおすすめしたいのが、東京から思いきって足を伸ばした北海道。雄大な北海道へは今、LCCを利用すれば随分と手軽にアクセスできるようになりました。時期によっても異なりますが、片道5,000円～、約1時間半ほどのフライトで行けちゃうんですよ。

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その北海道の中でも、有名なまちではなくあえてローカルな魅力溢れるまちを選んで訪れることで、2人の距離はもっともっと近づくはず。空気感や景色が素敵で、たとえ言葉を交わさなくとも自然と気持ちの共有ができる…そんな、心で感じ取る2人だけの素敵なショートトリップ。北海道ならそんな旅が実現できます。

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北海道の人気観光タウンである札幌と旭川。そのちょうど中間に位置するのが、「砂川」という場所です。砂川は、「すながわスイートロード」というスイーツ店やケーキショップが立ち並ぶ通りがあり、道内では有名なスイーツのまち。また素敵なカフェが多いことでも人気なんです。美味しい地元スイーツをカフェでのんびりいただいたり、テイクアウトしてドライブやお散歩のお供にしたり…。

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そんなふうに2人で気ままに色々巡って、のんびりふら～っと過ごす旅をしませんか？いつもと違った旅行がしたい！2人の距離をもっと縮めたい！マンネリ気味なデートをリフレッシュしたい！のんびりとした旅をしたい！…そんなカップルには、「砂川」でのショートトリップがぴったり♩今回は、砂川で2人で楽しむデート旅にぴったりな、おすすめスポットをご紹介します。

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昔は炭鉱のまちだった砂川。炭鉱夫たちの疲れを癒すために、国道沿いや町中にはたくさんの菓子店がありました。その名残りで、砂川市には今もたくさんのスイーツショップがあるんです。そんな国道を中心したこのエリアは「すながわスイートロード」と呼ばれ、老舗のお菓子屋さんから新しくできたお洒落なカフェまで19店舗が軒を連ねます。駅前ではマップが配布されているので、レンタサイクルでスイーツ巡りを楽しむ人も多いんですよ。

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スイートロードに立ち並ぶお店の中でまず始めにおすすめしたいのが、「ナカヤ菓子店」。JR砂川駅から徒歩で約20分、車で約5分の場所にある、昭和23(1948)年創業の老舗スイーツ店です。真っ白い建物と、「ナカヤのアップルパイ焼きあがりました。」と書かれた赤い旗が目印。焼き上がりの時間には行列ができることもあるほどの人気店なんですよ。

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その「アップルパイ」は、道内のみならず道外からも買い求めに来る人がいるほど人気の逸品。バターが効いたサクサクのパイ生地に包まれたリンゴは、とろりとしていてほんの少しの酸味がありながらも、控えめな甘さがお口いっぱいに広がります。シンプルだからこそ、バターやリンゴなどの素材の美味しさがダイレクトに伝わる、砂川を代表するスイーツなんです。

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北海道は四季がはっきりと移り変わります。そんな北海道の四季をどんなときでも美しく感じられるお庭を眺めながら、美味しいスイーツをいただいてみませんか。「季の庭 YA-YEEL(きのにわ ヤエール)」は、北海道らしい景色を眺めながら砂川産の自然有精卵を使ったパンケーキや濃厚ソフトクリームを楽しめるカフェです。

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ワンプレートにパンケーキとパフェ、フルーツがのり、セットにはドリンクが付いたお得なメニュー。春には桜デザイン、秋には秋の味覚をたっぷり感じられるプレートに変わります。どれもとっても可愛らしい見た目で写真映えもばっちり○彼と仲良くいただきましょう♩

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「北菓楼」は北海道土産の定番品を多く取り扱うお菓子やさん。その本店がこの砂川にあります。札幌―旭川間を車で走るときは、こちらでスイーツ休憩をする人がほとんどなんだとか。スイーツをテイクアウトしたり、お土産を買ったり、カフェでお食事やスイーツをいただいたり…。砂川の愛されスポットへ、彼といっしょに訪れてみましょう！

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一番のおすすめは「ケーキセット」。お好みのケーキをショップでチョイスしたら、それにシフォンケーキとソフトクリームがワンプレートになって運ばれてきます。これにドリンクも付いていながら1,000円以下という、とってもリーズナブルな価格なので、ぜひとも頼みましょう！彼と2人で分け合って食べるのも楽しいですよ♡

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もちろんお土産もいっぱい！数あるお菓子の中でもNo.1人気は「北海道開拓おかき」です。北海道各地の名産品がおかきの味になっていて、パッケージにはどーんと北海道の地名が。「野付」「えりも」など、あまり知られていない地名が書かれているのでお土産にもぴったりなんですよ。

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「ドーナツカフェ豆豆。」のドーナツは、毎朝生地を作るところから始める、ひとつひとつ心のこもった手作りのもの。いくら食べても重さを感じない、もっちりフカフカの生地が特徴です。ショーケースに所狭しと並んだドーナツたちは、見た目もとっても可愛らしく、常時20種類前後がラインナップ。

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カフェスペースでは、ドリンクといっしょにドーナツを楽しめます。レトロシックなインテリアに囲まれてドーナツをいただく時間は、遠くまで旅して疲れた2人を癒してくれるはず。ドーナツのほかにも、焼き菓子やお土産にぴったりな雑貨なども販売されているので、いっしょにチェックしてくださいね。

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およそ200頭もの牛を放牧する「岩瀬牧場」は、100年以上も続く牧場。いただけるスイーツたちは、ストレスのない牛のしぼりたてミルクを使ったものばかり。こちらもスイートロードに含まれているお店なんですが、ほかのお店とは実は少し離れているんです。

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ジェラートは、季節ごとにフレーバーが変わるものもありますが、いつでもいただけるのは「しぼりたて」「ストロベリー」「ヨーグルト」など。季節ものは「メロン」「みかん」「かぼちゃ」「栗」など。シングルでもダブルでもどちらのサイズもとってもリーズナブルなので、彼と2人でいろんな味をチョイスして食べ比べるのも楽しいですよ♩スイーツはそのほか、ソフトクリームやケーキ、プリンなどの牛乳を使ったスイーツも。

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国内に22店舗、アメリカやイギリスにも店舗を構えるコスメショップ「SHIRO(シロ)」は、砂川生まれの化粧品メーカー。北海道で採れたがごめ昆布など食べることができる素材で作る、安心・安全な化粧品を製造・販売しています。その本店がここ、砂川にあるんです。しかもカフェが併設されているのは、この店舗と東京・自由が丘の2店舗だけなんですよ。

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アップルパイ専門店「ナカヤ菓子店」から車で約4分。真っ白な外壁と三角屋根がひときわ目を引くお店が左側に見えてきたら、それが「SHIRO(シロ) 砂川本店」です。ちょうど交差点に差し掛かる場所にあるので、とても分かりやすいんです。お店の右側にはテイクアウト用のカウンターもありますよ。

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カフェは1階部分。自然光がたっぷりと差し込む明るい店内でいただけるのは、パンケーキやスムージー、焼きカレーなどのメニューです。新しくラインナップに追加されたワッフルの「ハニーレモン」は、はちみつレモンとオリジナルのレモネードシロップでいただく一品で、さっぱりとした甘さが後を引きます。テイクアウトメニューは、ドライブにぴったりなドリンク類やあげパンなど。

出典：mie...*さんの投稿

2階には「SHIRO」のコスメやケアアイテムがフルラインナップ！スキンケア用品に使われている食品の販売もされていますよ。ジャムやシロップ、野菜や果物まで、地元・砂川とその近郊の素材も手に入るんです。カフェ利用の前後にはぜひこちらもチェックしてみては？

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砂川には雑貨屋さんも点在しています。その中には、カフェの店内にちょっとしたハンドメイド雑貨を置いているお店も多くあるんです。砂川でしか買えない雑貨を見て回るのも、旅の楽しいイベントですよね。

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「Life(ライフ)」は「オクヤマオーダーハウス」という住宅メーカーが運営するセレクトショップ。食器やファブリックなどの生活雑貨、インテリア雑貨、アクセサリー、セミオーダー家具などが並べられています。彼とお揃いのマグや食器を買えば、帰ってからの楽しみも増えそうですね。

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お店の中には小さなカフェスペースもあるんです。メニューはドリンクと少しのスイーツと比較的シンプルなラインナップながら、「旬のコーヒー」や「本日のケーキ」などもあるので、その時々によっていろんな味が楽しめますよ。

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古民家風な外観の店構え。入口の扉を開けるとそこには、レトロな扇風機やテレビ、アイアンの棚、木彫のインテリアが配置されたレトロナチュラルな雰囲気が広がります。「CAFE MEDERU(カフェメデル)」の店内には、地元のクリエイターが作るハンドメイド雑貨が勢ぞろい。ブローチやアクセサリー、バッグやヘアゴムなどその時々によって置いてあるものは異なりますが、どれも一点ものばかり。お気に入りを見つけたら必ずgetしたいですね。移動中のおやつにぴったりな、スコーンやクッキーなどの焼き菓子もテイクアウトOK！店内のカフェスペースでいただいて気に入ったら、お土産にもいいですね。素朴な味の焼き菓子は、懐かしくも素材のよさが伝わってくるはずです。

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砂川には、日本で唯一の馬具メーカーがあるのをご存知でしょうか。北海道の開拓を支えてくれた馬たちの馬具を作るメーカーとして、昭和39(1964)年に砂川の地で誕生した「ソメスサドル(SOMES SADDLE)」があるんです。国内外の競馬選手が使う鞍や、宮内庁に納める馬具などの制作を手掛けるメーカーの、素敵な革製品を見に行ってみませんか？

出典：okattsuさんの投稿

JR砂川駅から車で8分ほど。広大な景色が広がる場所に、「ソメスサドル」のファクトリーとショールームがあります。敷地内にはドッグランや引馬体験もできる広い芝生広場があり、訪れるだけでも北海道の雄大さを2人いっしょに体感できるはず。信頼の技術により、JRAの騎手の8割はこちらの馬具を使っているのだそう。

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ショールームには、どんなシーンやスタイルにも合わせやすいバッグがたくさん並んでいます。そのラインナップは、トートバッグやショルダーバッグ、お財布やカードケース、キーホルダーなどさまざま。どれもシンプルながら考え抜かれた機能性とデザインが美しく使いやすいんです。お気に入りを見つけたら、彼と2人でお揃いのアイテムを買ってみては？旅先での思い出がいつでも思い出せて、普段の生活もグッと楽しくなるはず♩館内では時折イベントが開催され、手縫いの革小物づくりなどのワークショップが開かれます。革ひもで革製品の周りを縫う体験、手縫いでトートバッグを作る体験、さらにブレスレットやキーホルダー作りなど、さまざまな体験ができるんです。刻印も無料でできるので、イベントの日に合わせて訪れれば、世界でひとつだけのオリジナル革製品を作ることができますよ。お互いに相手を思って作り、贈り合うのもいいかも♡

砂川の町中に佇む、一見普通の本屋さん。ですが実は、ある特徴的な取り組みで全国的に注目を集める本屋さんなんです。それは一体どんなものなのか、2人で覗いてみたくありませんか？

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お土産を買うのなら、やっぱり北海道の定番品が一番嬉しいし、贈っても喜ばれますよね。あなたの思いつく北海道のお土産と言えばなんでしょうか。おうちへ帰ってからも旅の思い出に浸りながら、2人で食べたいあのお菓子。ご飯のお供になるあの珍味。そんな定番土産を購入できる場所をご紹介します。

道央自動車道「砂川SA」に直結している「砂川ハイウェイオアシス館」は、広大な公園「北海道子どもの国」内にある複合施設です。館内には土産物店や飲食店などが並びます。公園でのんびり過ごしてみたり、食事で利用したり、お土産を買ってみたりと、いろんな使い方ができますよ。

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土産物店には「白い恋人」、「六花亭」のバターサンド、「ロイズ(ROYCE')」の生チョコ、「HORI(ホリ)」のメロンゼリーなど、北海道土産の定番品がほぼすべて揃っているので、あれこれ見て回るだけでもとっても楽しいんです♩ちなみにこちらの館内にも「北菓楼」の店舗が入っており、ここでしか買えないレーズンのパウンドケーキ「葡萄と小麦」もあるので、併せてチェックしてみましょう！

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館内にあるレストラン「森の食卓シングル」では、砂川名物グルメや砂川産の食材を使ったメニューなどがいただけます。「砂川名物!森のグリルポークチャップ定食」はお店一押しメニューで、豚肉のやわらかさと砂川産の玉ねぎを濃厚なソースといっしょに堪能できます。そのほか、砂川産の馬鈴薯を使用した「滝川産馬鈴薯使用 2種のコロッケ定食」や北海道定番の「ジンギスカン定食」などもいただけますよ。

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もしも砂川へ夏に訪れることができたのなら、必ず足を運んでほしいスポットが。それは、大自然の中に一面のひまわりが咲き誇る場所。お日さまの光の加減や方向によって花の向く方向が変わるひまわり畑は必訪です！

セラピーガーデンでもある「那須ファーム」は、3万㎡の広大な土地に20万株ものひまわりが植えられた広大な畑。足元には木製のチップが敷かれ、とっても歩きやすくなっています。敷地は広いですが20分ほどで一周できるので、ちょうどいいお散歩になりますよ。もちろん思い出になる写真もたくさん撮りましょう♩

ビタミンカラーの黄色は、周りの自然とマッチしてとってもきれいな景色！それを全身で体感すれば、いろんな疲れも一気に吹き飛ぶはず。手入れの行き届いた芝生広場や、お花がきれいに植えられたセラピーガーデンもあるので、心も体も思いっきり羽を伸ばして癒されてみませんか。ちなみにひまわりは自由に摘み取りOK。ただしその場合ははさみの持参を忘れずに。

出典：おはな。さんの投稿

砂川にはこのように、のんびりと過ごすことでお互いの距離がより近づく場所がたくさんありました。2人で知らない穴場のまちを旅すれば、2人だけが知っているひみつの思い出ができるんです。2人だけの思い出を積み重ね、時間を経て振り返ったとき、また思い出を辿って訪れたくなるようなそんな砂川の素敵なデート旅。大好きな彼と訪れてみませんか？