この夏は“神秘のブルー”に癒されてみない？全国にある「青の洞窟」8選

旅先では、非日常的な体験をしたり、神秘的な風景を眺めて癒されたりしたいと思いますよね。特にデート旅では、そんな体験を2人で共有できたら、忘れられない思い出になるはず♡今回ご紹介するスポットは、全国にある「青の洞窟」。

青の洞窟と言えば、イタリアや、沖縄を思い浮かべると思いますが、実は日本各地に存在します。この夏は、観光も楽しみながら非日常なブルーに癒されにいきましょ♡

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海水の浸食によってできる海の中の洞窟。太陽の光が当たって青くみえることから「青の洞窟」と呼ばれています。
神秘的な雰囲気を味わえるだけでなく、洞窟に入っていくドキドキ感も味わえるため、非日常な体験がしたい2人にピッタリ。

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北海道内でも数か所、青の洞窟が見られるポイントがありますが、沖縄にも負けてない海の青さがみられるのが積丹。

札幌市内からも１～２時間でアクセスできるので、日帰り旅の気分でOK。暑い夏を涼しく過ごしたいなら北海道をオススメします♪

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青の洞窟へは、カヤックやクルーズ、シュノーケリングで向かいます。寒い季節や泳ぎに自信のない人は、クルーズ船やカヤックを利用するとよいでしょう。海の中まで満喫したいという人はシュノーケリングがオススメ。

洞窟に入り後ろを振り返ると、青く光る海とご対面。見たことがない神秘的な光景に、思わず感動するはず！ただただ青い世界に、心が癒されますよ。

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また、積丹はウニが有名な街なので、美味しいグルメまで満喫して帰りましょう！

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もう1ヵ所、北海道の青の洞窟をご紹介。小樽は運河の街として有名ですが、実は青の洞窟がある場所としても知られているんです！
青の洞窟へは、クルーズ船、カヤック、シュノーケリング、ダイビングなど様々な方法で楽しめます。北海道の寒さが気になるときはクルーズ船など、季節や体調に合わせて選んでみて。

水に濡れるのは嫌だけど、水中の世界も楽しみたい！なんてよくばりな人には、グラスボートをおすすめします。透明度の高い、積丹の海の中を覗きながら移動できるので、より一層楽しめますよ♪
神秘的な青の世界に、時間が過ぎるのを忘れちゃいそうですね。

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岩手県の浄土ヶ浜にある、八戸穴（はちのへあな）も青の洞窟が見られる場所。八戸穴は昔、青森県の八戸市まで続いていると言われていたのだとか。

八戸穴には、さっぱ船と呼ばれる小型の漁船で向かいます。基本的にグループごとに船が割り当てられるので、2人だけで乗船できるのもポイント♪八戸穴に向かうまでも、賽の河原や血の池といった名所を案内してくれます。

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狭い入口を通過して、洞窟内に入るとそこには美しい青の世界が広がります！季節によって、エメラルドグリーンやマリンブルーなど色を変えるのも魅力のひとつ。

船頭さんに記念写真を撮ってもらうのもお忘れなく。

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西伊豆の堂ヶ島天窓洞は、国の天然記念物にも指定されている場所。ここでも、青の洞窟が見られます。堂ヶ島天窓洞へは、遊覧船に乗って向かいます。

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洞窟内には、ぽっかりと穴の空いた空間、“天窓洞”があります。そこから光が差し込む風景がとても神秘的。その光が青の風景を作り出しているからインスタ映えも抜群。

遊覧船は、青の風景が楽しめる場所でしばらく停止してくれるので、じっくりと眺められますよ。自然が作り出した神秘の場所で、パワーをチャージしちゃいましょう♡

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奄美大島の南端にある加計呂麻島。奄美大島からフェリーで約15分の場所にあります。まだ穴場的なスポットなので、観光客もあまり多くありません。プライベート感を大事にしたいデート旅にもピッタリですよ♡

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加計呂麻島の青の洞窟へは、カヤックやシュノーケリングで向かいます。満潮時しか現れない特別な場所なので、ツアーに参加しましょう。海面も水中も、青一色の世界に感動すること間違いなし。

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また、海から上がったあとも、息をのむほど美しい実久（さねく）海岸や、巨大なガジュマルが佇むジャングルなどを探検してみましょう！美しい風景は、2人の心にずっと残るはずです。

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日本の青の洞窟と言えば、沖縄本島にある真栄田岬をイメージする人も多いはず。恩納村にあり、シーズンには
海の中で洞窟待ちが起こるほど人気のスポット。
リゾートホテルが立ち並ぶエリアなので、アクセスもしやすいですよ。

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こちらの青の洞窟はぜひ、シュノーケリングやダイビングで行くことをオススメします。洞窟一面に広がる青の風景は、まさに神秘的！日本にいることを忘れさせてくれます。

また、海中には人慣れした熱帯魚たちがたくさんいるので、間近で観察することもできますよ。青の洞窟とかわいい熱帯魚たちに、癒されること間違いなし♡

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石垣島は、沖縄の中でも人気の離島です。そんな石垣島の青の洞窟は、あまり水深が深いところだと不安…と感じる人でも気軽に体験できるのがポイント！その理由は、干潮時だと大人の足が海底に届くほどの浅さで怖さを感じにくいため。

ツアーに参加すれば、インストラクターさんがサポートしてくれるため、より安心できますよ。

また、春から初夏に訪れると、風が穏やかな日が多いため、海面が凪いでいます。波がないと、洞窟内の海面が鏡のように反射して、まるでウユニ塩湖のような状態に！映えスポットとしても人気です♡

洞窟内は広く、鍾乳石や化石などを見ることができます。ちょっとした冒険気分が味わえるのもオススメの理由のひとつです。

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宮古島から車でアクセスできる伊良部島にも、青の洞窟があります。青の洞窟と言えば、海面が青く光っているのを思い浮かべますよね。伊良部島の青の洞窟は、一見すると真っ暗な海…。しかし、海中に潜ってこそ真価を発揮します。

洞窟の奥まで進み、水中から洞窟の入り口を眺めると、そこには青の風景が広がります！

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また、水中には小魚の群れがたくさんいるので、一面の青と小魚のコラボレーションを楽しむことも♡この風景を楽しむには、シュノーケリングやダイビングがオススメです。世界中のダイバーがこぞって訪れる宮古島の海をぜひ楽しんで。

出典：kasakiさんの投稿

青の洞窟を楽しんだら、伊良部島の散策も楽しんで。のんびりとした島の雰囲気と美味しいグルメが、あなたを待っています。

出典：たるぼさんの投稿

日本各地に存在する青の洞窟。同じ名前ですが、それぞれ洞窟の形や広さ、海の色も違うので、どこを訪れても新鮮な感動を得られるはず。

また、青は癒しや落ち着きをもたらす効果がある色と言われているので、心身ともに癒されたいカップルにはピッタリなスポットですね。ぜひ、神秘的な風景を体験する旅へ出かけてみませんか。