【全国】瞑想であれこれリセット！自分と向き合えるホテル7選

充実してはいるけれど、日々に追われ自分と向き合う時間がなくて、なんだかモヤモヤする。心のどこかに、そんな引っかかりがあるときこそ、瞑想がおすすめです。すごくシンプルなのに、その効果は驚くほど！スパやマッサージとはまた違う、自分自身と向き合った先にある癒し体験を始めてみませんか？

瞑想(メディテーション)とは、簡単にいえば、目を閉じて無心になること。たったこれだけのことですが、ストレス軽減や集中力アップに効果があると科学的にも実証されているんです。目新しいもの好きのニューヨーカーの間では、大人の嗜みのひとつになっているほど。

出典：

そんなどこでもできる瞑想ですが、いざ実践しようとしても生活感に囲まれて集中できなかったり、正直やり方もよくわからなくてスイッチが入らないのが現実ですよね。そんな人でも安心の瞑想環境が整ったホテルを紹介していきます。

出典：

息をのむほど美しくクリアな海が目の前に広がる「THE SCENE」。真白な外観のホテルは、余計な思考も入り込まず、心の中まで白紙にできそうですね。奄美空港からバスで約120分と少し遠い道のりですが、そんな秘境の地だからこその非日常世界が待っています。

出典：

瞑想初心者さんも安心！インストラクター付きの2泊3日の瞑想プランがあるんです。みっちり瞑想づくめ！というわけではなく、フリータイムやバスソルト作り、リラクゼーションなどの時間もあり、気負いすることなく臨めますよ。カードリーディングやヒーリングワークを通して、新しい気づきを得たり。なかなか日常でここまで自分自身と向き合うことはないですよね。貴重な体験ができます。すべてから解放され心がスッキリしたら、余裕が生まれ自信がつきますよ。

出典：

奄美の魅力のひとつ、満天の星を見ることもできます。フリータイムには、その星空を心ゆくまで堪能してみては。オープンエアのバーで、ドリンク片手に学びたての瞑想を自分で実践してみるのもおすすめ。月光浴もいいですね。星や月のパワーを吸収すれば、おのずと心が前向きになれます。

出典：

開放的な大きな窓は、奄美の大自然と美しいビーチを映し出すスクリーンのようです。夜は心地よい波の音をBGMに深い眠りに、朝は窓から降り注ぐ太陽の光で目覚める…。乱れがちだった体内サイクルも、理想的なリズムにリセットできます。

出典：

奄美大島に湧き出た唯一の天然温泉。それだけで、なんだか特別でパワースポットのようですね。美しい海と空に包まれながら温泉でリフレッシュ。瞑想やヨガのあとに入る温泉はまた格別！心まで身軽になれます。

出典：

兵庫県にある「セトレ ハイランドヴィラ」は、姫路の街を眼下に望む絶景宿。緑に囲まれながら、夜はきらめく姫路の夜景を一望できます。展望大浴場に浸かりながら絶景を楽しめますよ。姫路駅から送迎サービスもあり至れり尽くせり。女性に人気の瀬戸内海に浮かぶ小豆島にも、姫路からフェリーで約100分で行くことができます。「アクティブに観光しつつ、ホテルではゆっくりリセットしたい！」という欲張りさんにおすすめ。

出典：

こちらには、専用の瞑想空間が。温かみのあるやさしい灯りに包まれながらまどろむだけで、自然と深い瞑想へと入り込めます。何もない空間だからこそ、邪念も入らず自分自身と向き合うことができますね。無料で利用できるので、ぜひ予約してみて下さい。

出典：

館内に3つあるコンセプトルームのひとつ「wise wise room(ワイス ワイス ルーム)」。東京ミッドタウンに店を構える「ワイス・ワイス」が手掛けた客室です。室内では、「ささ和紙」と呼ばれる素材をふんだんに使用。ルームシューズやバスタオル、カーテンまで、「ささ和紙」で出来ています。抗菌防臭効果もあったり、 自然に発生するマイナスイオンとやさしい肌触りで敏感肌の人も安心。身体もリセットされますね。

出典：

宿泊者が利用できるクラブラウンジもあります。コーヒーにソフトドリンク、そしてアルコールにおつまみまでオールフリー！絶景を臨む高級なBARと同じ感覚で、お金のことは気にせずリラックスできるなんて嬉しいですね。面倒なことを考えず脳内までリセット！

出典：

金閣寺、大徳寺、「悟りの窓」で知られる源光庵など、京都屈指の観光エリア付近にある「ホテルハーヴェスト京都鷹峯(たかがみね)」。京都市内から、タクシーで約20分ほどのところにあります。お寺巡りで心を平穏にし良い気をもらった後は、ホテルでゆっくり瞑想。京都旅行ついでに瞑想をしたい人におすすめのホテルです。

出典：

館内には、瞑想ができる温泉があります。反響する音で、独特な安らぎを演出する瞑想風呂 「宙-sora-」。まゆ玉のような優しい空間が、心もカラダも穏やかに包み込んでくれます。服を脱いで温泉に浸かりながらの瞑想は、とっても開放的。悩み事も忘れさせてくれるほど、心穏やかな時間を過ごせますよ。

出典：

瞑想風呂以外の温泉も雰囲気たっぷりで、心を洗うのにおすすめ。美しい苔庭を眺めながらヒノキ香る湯を楽しめます。美肌効果のある優しい湯で、手抜き気味だったお肌のケアも！

出典：

贅沢な造りの客室。それもそのはず、本来は会員制のホテルなんです。一部、一般の方も利用可能。大きなベッドを配したお部屋に、和洋室、露天風呂付き、ペット同伴可能なお部屋まであります。手足を大の字に広げ、頭もカラダも脱力。スマホを置いて美しい緑を眺めながら、癒しとパワーチャージのひとときを過ごせます。

出典：

女性のための宿「翠蝶館」。その名の通り、湯治やエステ、食事、ティーセラピーなど女性が喜ぶ心地よいステイが叶います。札幌駅から予約制の無料送迎バスに揺られて気軽にアクセスできるので、雪道の心配もなし！冬に訪れるのもいいですね。

出典：

「1/fのゆらぎ」というものを知っていますか？雨音や川のせせらぎ、炎のゆらめき、そして私たちの鼓動など、自然界にあるリラックスさせてくれる“ゆらぎ”のこと。それらを取り入れた「メディテーションスパ」があります。滝口から注がれる湯の音、キャンドルのゆらめきにより、深い瞑想世界へ。38℃とぬるめの湯温で、身体に負担のかからない「不感温浴」の効果も！

出典：

北海道産の新鮮な食材をふんだんに使用した目にも鮮やかな料理。見た目も華やかな料理は、心まで満たされますね。さらに嬉しいことに、薬膳料理をもとに効能をアップさせる食材同士の組合せにも配慮！カラダの内側から整えば、気持ちにもハリがでますね。

出典：

体調や体質に合ったお茶を楽しめるティーセラピーといった珍しいサービスも。掘りごたつのような「ごろごろルーム」と呼ばれる心地いい空間で、お茶を飲めば心身ともに癒されます。

出典：

北海道、登別駅から車でわずか10分ほどのところにある「心のリゾート 海の別邸ふる川」。大パノラマのオーシャンビューが非日常へと導いてくれます。スマホのブルーライトから離れ、変わりゆく海と空のブルーを見つめて…。大自然のブルーの光を心ゆくまで堪能して、心をリセットできる最高のステイ先です。

出典：

波の音に身をゆだね、じっくりと自分自身と向き合うことができるオープンエアの「瞑想室」。大自然と一体になって瞑想できるなんて贅沢ですよね。こんな広大な大海原を見つめて心を集中させたら、小さな悩みも瞬時に吹き飛びそう！

出典：

オーシャンビューの客室は、丸みのあるソファやテーブル、ハンギングチェアなど、日常の疲れをすべて包み込んでくれそうな柔らかなインテリアで統一されています。ハンギングチェアでゆらゆら、雲のようなソファでうとうと。なにもしないけれど、やりたいことはたくさん♪スローステイを心ゆくまで楽しめます。

出典：

「美人の湯」とも言われている温泉は、まるでとろみのある化粧水！女性にとって嬉しい限りです。インフィニティプールのように、海との一体感もあって贅沢。心の鎧も脱ぎ捨てて、思いっきりリセットしちゃいましょう！

出典：

築350年の歴史ある屋敷を移築＆リノベーションした「山形座 瀧波」。敷地内に一歩足を踏み入れた瞬間から、SNSや東京での便利すぎる生活が遠い世界のことに感じてしまいそうです。山形新幹線「赤湯駅」より車で約8分ほどと駅から近いのも女子ひとり旅には嬉しいですね。

出典：

全客室源泉かけ流しの露天風呂付き。どのお部屋も木の温もりと和の落ち着きを感じる雰囲気です。中でもおすすめは、瞑想ルームがある「YAMAGATA06」。茶室のような小さな入り口の先には、2畳ほどの小さなスペースがあります。まさに、自分だけの秘密基地。誰にも何にも邪魔されず、瞑想モードに入れます。

出典：

「YAMAGATA06」にある露天風呂は木のぬくもり溢れる檜風呂。宿自慢の庭園を目下に望みながら贅沢な温泉タイムを過ごせます。温泉に入ったり、瞑想ルームにこもったり。マイペースにいられる分、より深く自分と向き合えます。おこもり瞑想にぴったりですね。もちろん、大浴場や露天風呂もあります。

出典：

旬は一瞬にすぎていくもの。そんな思いが詰まったダイニング「1/365」では、日々、提供される料理も変わります。ライブ感あるオープンキッチンから生まれる、一期一会の料理に舌鼓。日本酒のペアリングを楽しむこともでき、このときばかりは瞑想は一旦おいて食べる喜びをかみしめて下さい。

出典：

ラウンジ「1916」では、無料でドリンクサービスが。19時以降のバータイムでは、アルコールの提供も無料であります。夜になると、花笠音頭や置賜の昔語りなどのステージへと変貌。趣ある畳の間で、伝統文化に触れることができます。スマホがなくても充実した時間は過ごせる。大きな学びを得られるステイになりますよ。

出典：

那覇空港から車で約90分ほどの恩納村にある「Wayn-Zen(ウェインゼン) 恩納荘園」。禅をベースに、座禅瞑想、禅ヨガ、禅茶などを取り入れた瞑想プランが充実しています。沖縄ひとり旅の常連さん、たまには瞑想目的の沖縄旅行はいかがですか？

出典：

サンセットヨガや夜の瞑想ヨガに朝ヨガなど、初心者でもトライしやすいヨガを軸にした瞑想プログラムが充実。絶景を眺められる展望台や心地いい琉球畳の敷かれた室内空間、さらには波打ち際など、いろいろなところでヨガを行うので、その都度、違った心の浄化を得られますね。

出典：

客室には、禅茶やお香などが用意されていて、心身ともに癒されます。畳の上にゴロンと寝転んだり、学びたての瞑想やヨガを自分だけでやってみたり。どんどん緊張の糸がほぐれていきますね。

出典：

東洋医学で用いられている「五行」取り入れた食事をいただくことができます。管理栄養士の指導を取り入れ、沖縄の野菜や薬草をふんだんに使った料理は、カラダの内側からスッキリきれいになれますよ。

癒しといえばスパやマッサージ、温泉などが定番ですが、最近は瞑想が注目をあびつつあります。直接的に「気持ちいい～！」というわけではないですが、不思議と得られる癒し効果は絶大！前向きになれる最高のセラピーです。瞑想を日常に取り入れられるようになったら、素敵女子に一歩近づけそうですね♪まずは、非日常の旅の中で取り入れてみて下さい。