【全国】絶景朝ごはん♪自然の中で朝食をいただけるホテル9選

目に見える成果や結果を出したわけじゃないけど、毎日仕事に行く自分って、実は十分頑張っているよね？そんなことを感じたら、仕事や家事をがんばっている友達を誘って、絶景を眺めながら朝食を食べることが出来るホテルへの癒し旅へ出かけるのはいかがでしょうか？リラックスして食べる朝食は、日頃の疲れを吹き飛ばし、キラキラした日々をきっと取り戻してくれます。

ホテルで食べる朝食は、家のテーブルで食べる朝食と何が違うのでしょうか？シェフが作る美味しい朝食は、自分なら到底できない手間をかけた料理ですし、さらに⼤⾃然を感じながら食べる朝食は、美味しい空気もごちそうです。そして、その空間に気の合う友達がいれば、笑顔も増えて楽しさ倍増！同性だからこその肩の凝らない時間が、重苦しい日々を軽くしてくれます。友達と一緒に食べる朝食を、自然の風が心地よいテラスで、美味しく、優雅に召し上がりませんか？

東北の山の中にある「奥入瀬渓流ホテル」は、数多い「星野リゾート」の中でも、自然を満喫できる高級ホテルです。外観は山のリゾートの雰囲気が感じられるような作りで、濃い茶と白のコントラストが緑に映えます。フロントに入ると、外観とは違った雰囲気に圧倒されちゃいます。館内は洗練された空間なのに、1歩外に出ると川のせせらぎが聞こえる豊かな自然の中。そんな場所に滞在出来るなんて、海外ホテルにいるようなゴージャスな気分に浸れますよ。森の中にいることを感じさせるフロントは、着いた時からリラックスできる空間です。

出典：

洗練されたお食事は、山の中とは思えないハイレベルな出来栄え。一番のおすすめは、「渓流テラス」でいただく朝食です。奥入瀬渓流のきらめきが眩しい朝に、川のせせらぎを聞きながら食べる朝食は最高。ここでしか味わえない優雅なひとときが流れます。お洒落なメニューと景色に2⼈とも⼤興奮で、きっと朝からおしゃべりが止まらなくなります。また、プライベート感あるテラスなので、絶景をバックに友達といろんなポーズで記念撮影して楽しむのも◎。

客室は、窓の外の緑が眩しい和モダン和室。窓際に座れば、まるで森の中にいるような感覚です。落ち着いた色合いで統一されたお部屋では、緊張せずに寛げます。気の合う女子と滞在すれば、いつもは話さないような話題が次から次へとポロポロ出てきて、夜まで話が尽きることはありませんね。

お風呂は、大自然の中に溶け込む絶景の露天風呂で、八甲田の山々の四季の移ろいが直に感じられます。「単純泉（低張性中性高温泉）」の泉質は、なめらかに肌を包み込んでくれます。大自然の恵みを身体全体で感じながら、こんな絶景広がる露天⾵呂に浸かっていると、思わず本音トークも溢れてきちゃいます。友達と2⼈だから、長湯も楽しめるんですね。

「ただいま」。そんな言葉が自然に出てきそうなホテルは、靴を脱ぐことから始まります。靴を脱いで、素足で滞在する邸内は、考え抜かれた極上のリラックス空間。「海辺の土地柄に馴染む家具を」というコンセプトで作り出された家具は、木のぬくもりで体の疲れを優しく包みます。ライブラリーには、フリードリンクのサービス。波の打ち付ける音を聞きながら、お気に入りの本の世界に酔いしれる……まるで、別宅にいるような寛ぎを体感できますよ。

波打ち際から約30ｍで食べる朝食は、海まで手が届きそうです。潮風に吹かれて頂く朝食は、丁寧なのに緊張せずに食べられる田舎料理。地元の新鮮素材を生かしたお料理は、心にも身体にも優しく染みわたるでしょう。打ち寄せる波の音と磯の香りもご馳走です。女友達と波の音を聞きながら食べる贅沢な朝食。食後に波打ち際をお散歩する楽しみも増えそうです。

全ての客室がテラス付きで、海が眺められる檜の半露天風呂まで付いているので、人目を気にせず海を独り占め出来ます。潮風を感じながら、オーシャンフロントのウッドデッキからは、大洗海岸の風景を一望。夜の海を眺めながらお酒を傾ければ、女子会も大盛り上がり間違いなし。時間をうまく使える大人な女子旅にさらにオススメなのが、リビングと寝室や和室がセパレートされたレイアウトとなっていること。気分や体調に合わせて思いのままに有意義な時間が過ごせます。

こぢんまりとしていながらも、絶景が広がるお風呂からは、絵を切り取ったような海景色が広がります。石と木で出来たシンプルな素材のお風呂は、スッキリとして落ち着いた雰囲気。大きな窓からは、外気の心地よい海風が入ってきて、潮の香りとまろやかなお湯が優しく肌を包み込みます。

老舗ホテルには、リピーターを惹きつける魅力があります。都心からも近く、逃避行にはピッタリのこのホテル。テラスに佇むと、コートダジュールの風景を眺めているような気分に浸れることでしょう。海にせり出したテラスでは、遮るものがありません。葉山の海を眺めながら、上質のおもてなしと、アットホームな寛ぎが堪能できます。

朝食を食べるテラスは、海が眼下に広がる絶景の場所。「ここって、日本だよね？」まるで南仏のホテルにいるような疑似体験ができます。シンプルながらも丁寧に作られた朝食は、地元の新鮮野菜を意識したヘルシーなメニューで彩りも良く、女子にはちょうどいい量。キラキラ輝く海を眺めながらの朝食は、女友達との会話も自然と朝から盛り上がります。

窓の外には葉山の海が広がり、部屋の中を清々しい潮風が吹き抜けます。白を基調としたお部屋はシンプルで落ち着く空間。バルコニーの大きさによって、8タイプのお部屋から選べます。ワイドなバルコニーでは、朝食が食べられたり、サマーベッドが備えられていたりと、リゾートの穏やかな時間を満喫できます。アメニティーも全客室で「ロクシタン」が使われているなど、女性をターゲットにした配慮が随所に感じられます。女友達との秘密の話もゆっくりできそうですね。

スパとして利用できるインフィニティスパ「SPA Blue Lagoon（スパ ブルー ラグーン）」は、海を切り取ったような美しい作りで、空と海の色に溶け込んで、リラックスできるとても開放的な空間です。デイタイムから表情を変え、夕日から夜景へと変化する絶景をじっくり眺めることが出来る極上の時間。また、スパのお湯は、「⼆股ラジウム温泉」の効果・効能を継承した⼈⼯温泉なので、身体の疲れを程よくほぐしてくれます。宿泊者限定ゾーンなので、女友達と絶景を見ながらの女子トークにも花が咲きます。

都心から最短60分で、極上のプライベートな空間が広がる「ホテルふたり木もれ陽」に到着。伊豆の中でも都心に近い伊東は、アクセスが良い場所です。日本のホテルには珍しい、お財布を持たずに館内での飲食が出来る「オールインクルーシブ」なので、バーや客室のルームサービスでも、好きな時間に好きなだけ、ドリンクやおつまみが無料で堪能できますよ。ゴージャスなフロントに入った瞬間に、女子たちのテンションは高くなり、滞在にワクワクしちゃいます。

全ての客室には海を望むテラスがついていて、朝の爽やかな空気を味わいながら、テラスで新鮮な野菜たっぷりの朝食がいただけます。女友達と海の絶景を眺めつつ、普段家では食べられない贅沢な朝食をいただきながら、心ゆくまでおしゃべりが楽しめます。さらに、朝食・夕食も含め、客室内のミニバーやディナータイム、バータイムのお飲み物も全てフリーなので、いつでも「飲み会」を開催できるのもお酒好き女子にはたまりませんね。

開放感のあるお部屋は、海が眼下に広がり、潮風が優しく吹き抜けます。広々としたお部屋には、全室に、源泉掛け流しの絶景展望風呂が配置。好きな時間に掛け流しの絶景風呂が楽しめる贅沢な時間を堪能できます。女性なら十分な大きさのお風呂なので、女友達と一緒にお風呂に入りながら、お好きなドリンクをいただくのも非日常の楽しみ。四季折々の絶景を眺めながら、のんびりとした極上の女子旅が体験できます。

このホテルの更なる魅力は、極上の癒し体験ができるエステ。太平洋を望むエステルームでは、潮風を感じながら開放感ある場所でのエステが楽しめます。非日常を体感したい「おこもり」には最適なホテルです。女友達と、肌つやが良くなったことを確認し合いましょう！帰宅する頃には、女子力アップが期待できます。

高原の光が降り注ぐ森の中のホテルには、大きな窓が印象的なフロントラウンジがあります。四季折々の景色は、絵のように素晴らしく、充実した滞在時間が過ごせそうで期待が高まります。川のせせらぎや、木の香り、草の柔らかさ、全てが癒しへと繋がるホテルです。

朝食は、清々しい風が吹き抜ける開放的なレストランで緑に囲まれながらゆったりいただけます。小鳥のさえずりも種類があることに気がつくでしょう。爽やかな朝を絵に書いたような場所での朝食は、お茶に至るまで身体全体に染みわたります。森の中の至福の朝食をお楽しみくださいね。さらに、このホテルはアフタヌーンも充実。テイクアウトで購入きるランチは、3か所のピクニックスペースで味わうことが出来ます。女友達とどこで食べるかを話し合うのも楽しみの1つです。

お部屋は、テラスヴィラとコテージに分かれています。隣接した教会を思わせる、テラスヴィラの室内は、モダンでシンプルな白を基調とした内装。白い大理石の床に白い壁と、瞳に映りこむ色は窓の外の緑だけです。美味しい空気が吸えるテラスには、爽やかな高原の風が吹いています。また、高原らしいコテージは、軽井沢の美しい木立の中にたたずんでいます。コテージの中でもオススメは「デザイナーズコテージ」。シンプルでお洒落なお部屋で過ごす滞在時間は最高です。夏には、宿泊者限定の特別スペース、「星空リビング」が登場。満天の星を見ながら、夏の夜の最高な時間は女子トークが尽きません。

四季の美しい木々が入浴しながらでも堪能できるお風呂は、大正4年に開湯した名湯。美肌の天然温泉は、宿泊のお客様は、優待料金にて利用できます。ヒノキが香る内湯と、森に溶け込む露天風呂。日頃の愚痴も女友達に相談すれば、キレイに流されることでしょう。

神戸に佇む洋館は美食が楽しめるオーベルジュです。海外に行かなくても、こんなにハイレベルなフレンチと、重厚感のある洋室を楽しめるなんてと驚くばかりです。英国で特別に作られたこだわりの家具が置かれている、趣の違う30の客室、フレンチの名シェフ、山口 浩さんの繊細なフレンチ。至れり尽くせりの日本には珍しい完璧なオーベルジュタイプのホテルです。

フレンチの重鎮として名高い、ベルナール・ロワゾー氏。「神戸北野ホテル」は、彼から「世界一の朝食」の提供を公式に許された唯一のホテルです。ホカホカな焼きたてのパンに、国産栗の花のハチミツをつけて食べたり、ハムや果物のそのままの⾷感と味が楽しめる、⼿作りのコンフィチュール（ジャム）を挟んだり、どれを食べても顔がにやけてしまいそうです。ディナーの余韻に浸りながら、ゆったりとパティオ（中庭）で堪能する朝食は、まさに「世界一の朝食」の名に相応しい極上の内容。誰に自慢しようか、女友達と話ができそうな朝食です。

お部屋は、まるで英国のマナーハウスを思わせる、重厚な家具や調度品が落ち着いた色味で配置されています。趣の違うお部屋が30室揃うので、何度訪れても楽しみがあります。英国淑女になった感覚に浸れるお部屋では、少し上品な女子会が開けそうです。

もちろんディナーは、きちんとドレスアップをして楽しみたいレストラン。フレンチ定番のバターや生クリームをほとんど使わずに、素材のうまみを引き出すよう調理する「水のフレンチ」は、食通なら一度は食べてみたいディナーです。素材のうまみを最大限に引き出すよう調理しているので、旬な食材のシンプルな美味しさが楽しめます。 従来のフレンチに比べ、口当たりがとても軽やかなので、沢山食べても重たさを感じさせないフレンチです。

ヨットハーバーが目の前で、海の青さと黄色のホテルが目に眩しく、まるで海外に来たかのようなリゾート感を味わえるホテルです。また、運河をまたいで建てられたという、珍しい構造のホテルです。ホテルのロビーからも、光が溢れ、旅人を歓迎します。雰囲気は海外のホテルのようでも、和食の会席料理が選べたり、すぐそばで温泉が楽しめたりと、旅館の良さも兼ね備えた「いいとこ取り」のホテルです。

「感動の朝ごはん」と銘打った朝食は、和洋ブッフェスタイル。地の味を生かすこだわりは強く、毎朝1回行われる生マグロ解体ショーでは、さばきたてのマグロをその場でいただける贅沢を実現しています。開放的な空間で朝食を楽しみたい方は、イタリアンの名シェフが腕を振るう、「カーロ・エ・カーラ」のガーデンテラスで、お食事ができます。ヨットハーバーの心地よい潮風を感じながら女友達と食べる朝食は、素敵な1日の始まりを予感させます。

全室オーシャンビューの客室は、マリーナ沿いの海の絶景がどの部屋からも楽しめます。イタリア製の調度品で統一されているお部屋は落ち着いた雰囲気。全てのお部屋のデザインが違うので、どのお部屋になるかの楽しみもあります。このホテルは、「日本の夕日百選」にも選ばれた美しい夕日も有名です。お部屋から見る夕日は、その日限りの特別なプレゼントです。夕陽を見ながら、女友達としっとり大人な夜を迎えるのはいかがでしょうか？

ホテルから徒歩約3分の場所にある「紀州黒潮温泉」は、海が一望できる天然温泉。海底1,500mから湧き出る上質な温泉が身体全体に染みわたります。宿泊すると、何度でも無料で利用できるのも嬉しいポイント。さらに、別料金で岩盤浴も楽しめるんです。石に使われているのは、岩盤浴に最適な「見立礫岩」というパワーストーン。女子が大好きなお風呂の良さが詰まった施設です。外国に来たかのような雰囲気のホテルに泊まり、温泉露天風呂も楽しめるなんて贅沢ですよね。

スタイリッシュな外観のホテルは、有名建築家・隈研吾氏のデザイン。長崎市の稲佐山中腹にあることで、高台からの眺めが美しい、抜群のロケーションを誇ります。お洒落な空間が、非日常感あふれるシティーリゾートの時間を堪能させてくれます。女子旅にはもってこいの、どこにいても絵になるホテルです。

一品一品、丁寧に作られた朝食は、彩りも美しく、栄養バランスにも優れた完璧な朝食。長崎港の絶景を見ながら、プライベートな空間でゆっくりと贅沢なひと時が味わえます。時間を忘れて、キラキラした女子トークが繰り広げられますよ。

全てのお部屋が、長崎湾の夜景が堪能できる広い窓が配置されています。特に、バスルームからもキラキラ輝く夜景が一望できるのが特徴です。明かりを消して、夜景を楽しみましょう。お風呂から出たら、シンプルで居心地の良いお部屋で女子会を開いて盛り上がりましょう。

宿泊者専用の屋外プールは、デイタイムとナイトタイムの2つの表情が楽しめるインフィニティプール。特に、ナイトタイムは月明かりの下、夜景を眺めながら泳ぐことが出来ます。ナイトプールは非日常を味わうにはもってこいのアイテムです。プールに疲れたら、貸し切りバスルームでもプライベートな時間が楽しめます。宿泊者に限られた特別なスペースが、静かな安らぎと特別な空間を作り上げます。お洒落な女子旅を演出する最高の場所が、このホテルには随所に詰まっています。

2019年の8月にリニューアルオープンを迎えたこのホテルは、全15室だけの小さなリゾートホテル。沖縄の別宅に帰ってきたような、アットホームな雰囲気に身も心も安らぎます。ホテルは、最近新しい店も多くでき、注目度の高い「沖縄のお台場」と言われている、「北谷（ちゃたん）」にも近い場所。お部屋ではプライベートな時間を満喫、日中は散策も可能と、欲張りな女子たちの沖縄滞在を満足させてくれます。

朝食は、自家農牧場の食材を中心作られた、自然の美味しさを大切にしたメニュー。沖縄らしさも加わった身体にも心にも優しいオーガニック料理を、お部屋でゆっくり楽しめます。テラスに出ていただくと、沖縄の空の色を感じながら開放感に包まれて、気持ちの良い朝を迎えられますよ。眺める景色は、沖縄の青い空と異国情緒漂う「アメリカンビレッジ」。街の奥には青い海が広がり、「沖縄」にいることを実感させてくれます。女友達との朝食の話題は、”今日この後どうするか”。楽しい計画に、朝ごはんもたくさん食べられちゃいますね♪

広々とした客室は、なんと全ての部屋が100平米。沖縄の島々をテーマにした部屋には、南国の雰囲気が漂います。また、客室は広いだけではなく、全室離れスタイルで、隣の客室を気にしないプライベートな空間が日頃の疲れを癒します。大きな声でワイワイ女子トークが盛り上がっても、他の部屋を気にしなくていいのも嬉しいですね。

客室のお風呂は、日頃の疲れを癒してくれるジャグジー付バスルーム。ゴージャスな極上時間を好きなタイミングで味わうことができます。潮風をまとった身体をさっぱりさせたら、お部屋で華やかな女子会の開催！広いお部屋で、夜遅くまで寛ぎながらも心躍る時間が楽しめます。

今回は、絶景を見ながら食べることのできる、美味しいホテルの朝食をご紹介しました。シェフが手間をかけて作った朝ごはんを、絶景を眺めながら食べると、優雅で贅沢な時間が過ごせます。また、大自然の中に滞在するので、美味しい空気もご馳走です。身も心も癒されて、日頃の疲れも吹き飛んじゃいます。さらに、そんな最高な瞬間に楽しい会話が止まらない女友達がいたら、極上の旅になること間違いなしです。絶景を⾒ながらいただける朝⾷のあるホテルに⼥⼦旅で出かけてみませんか︖