東京「浅草」で子連れ観光♪ファミリーにおすすめのホテル＆旅館9選

独身時代はあっちこっち旅行してたけど、結婚して子供ができてから「家族旅行」なるものはまだ未経験。子供と一緒に旅行したいけど、楽しさ半分、不安半分…。なんて思っているパパママはいませんか。それならまずは近場の「浅草」へプチトリップがおすすめです。東京から日帰りで行ける距離をあえて泊まりでいくことで時間的にも精神的にも余裕ができ、子連れ旅行へのプレッシャーがグっと減ります。

東京の王道観光スポット「浅草」は、大人も子供も一緒に楽しめる場所。浅草には日本の様々な歴史を感じられるスポットも多く、「忍者カフェ」で忍者になって遊んだり、手ぬぐいを染める「伝統工芸体験」をしたりと子供が喜ぶ浅草ならではの日本文化も体験できます。風を感じながら浅草のまちを駆け抜ける「人力車体験」も、子供は大はしゃぎすることでしょう。でも、子連れ旅行は荷物の多さや、子供の食事など心配事が多いもの。この記事では、そんな不安を解消してくれるような子連れにおすすめのお宿をご紹介していきます。

出典：

「東京スカイツリー」のフレンドシップホテルでもある「浅草ビューホテル」。客室やレストランからはスカイツリーや浅草の街を一望でき、親子ともにワクワクしてしまうことでしょう。150cm幅のベッドがあるお部屋もあり、子供との添い寝も充分の広さ。5歳以下の子供は宿泊無料です。

出典：

パパママも安心できるファミリープランでは、ベッドガードやベビーベッド、おむつ専用ゴミ箱、ステップ、補助便座、子供用のスリッパや浴衣（90cmのみ）などの無料貸出があります。ホテルの隣には夜22時まで空いているスーパーがあり、ドラッグストアも併設されています。おむつやおしりふき、離乳食に粉ミルクなど急に必要になったときでも安心です。

出典：

26階の「スカイグリルブッフェ 武藏」では、スカイツリーが真正面に！大人も子供もクギヅケになりそう。楽天トラベルの”朝ごはんフェスティバル”で1位をとったこともある自慢の朝食を食べて、元気におでかけしましょ！

出典：

「PROSTYLE RYOKAN（プロスタイル リョカン）東京浅草」は、浅草寺から徒歩約5分。6タイプの客室は全室畳敷きの和室で、1ローベッドが設置されています。畳敷きなので、まだスリッパを履けないような小さなお子様も裸足で気持ちよく過ごせます。子供グッズの貸出もあり、おむつゴミ箱・ベビーベッド・乳児用ソープ・ベビーカーなど種類も十分。6歳以下の寝具・食事不要の子供は子供料金が適用されます。

出典：

子連れで大浴場を利用すると、男女別のためパパママのどちらかが子供を見ておかないといけません。露天風呂・半露天風呂付きの客室なら、かわりばんこで子供を見ながらみんなでお風呂に入れますね。開放的なお風呂で、外の空気を感じつつ入浴しませんか。

出典：

お宿は、にぎやかな観光スポット「浅草寺」からすぐの場所にあります。夜は静かな環境でゆっくり休み、朝は親子で隅田川沿いを散策したり、昼は人力車で浅草名所を巡ってみるのもおすすめ。ホテルで人力車を手配することもできますよ。

出典：

「旅館 加茂川」は、「浅草寺」から徒歩約3分の純和風旅館。1部屋で最大5人まで宿泊できるデラックス和室があり、子連れ旅にぴったり。無料の子供グッズもおねしょシーツやおむつ用ごみ袋、補助便座が用意されています。食事面でもミルク用のポットや子供用食器があり、離乳食はフロントの電子レンジで温めてもらえます。また6歳以下の子供は布団が必要であっても宿泊無料です。

出典：

全部屋にお風呂がありますし、1階の貸切大浴場も無料で利用できます。大きなお風呂を家族で貸切にして、旅らしく非日常を味わってもいいですね。ベビーバスやベビー用泡ソープの貸出もOK。利用するときは事前に連絡しておきましょう。

出典：

朝食は、和朝食・洋朝食を選ぶことができます。食事処には子供用いすもあるので、小さな子供も落ち着いて食事ができるでしょう。小学生には子供メニューが用意されていますから、親の食事からとりわけなくてもゆっくりといただけます。

出典：

「ザ・ゲートホテル雷門 By Hulic（バイ ヒューリック）」は、雷門のすぐそば。浅草の中心にある洗練された雰囲気のホテルです。開放的なロビーからはスカイツリーが眺められ、子供もワクワクするでしょう。大人1人につき子供1人の添い寝は無料になります。

出典：

子供グッズの貸出はベビーベッド（2歳未満）、子供用便座、ベッドガードです。また事前連絡で子供用アメニティやタオルを用意してもらえます。「Scenic（シーニック）」タイプの客室ならお風呂は洗い場付き。子供と一緒でもゆったり入浴できます。

出典：

楽天トラベルの”朝ごはんフェスティバル”で3年連続東京1位を受賞した自慢の朝食。メイン＋バイキング方式の朝食で、エッグベネディクトやデニッシュを使ったフレンチトーストなどをメインに選べます。バイキングコーナーには、搾りたてのオレンジジュースやパンやシリアル、フルーツなどがあります。待っていられない小さな子に、すぐに食べさせることができますよ。パパママは有機野菜のサラダを楽しんで。

出典：

「雷門旅館」は、昭和22年創業の老舗旅館。浅草駅から徒歩約1分、ロビーから雷門が見えるという子連れ浅草観光にピッタリの立地です。雷門や仲見世、スカイツリーが見える客室もあるので、夜の浅草を子供と一緒にお部屋から眺めることができます。

出典：

客室は和室とベッドのある洋室の2種類。子供の年齢に合わせて和室か洋室か選べるのもうれしいポイントです。4～6階にある和室は定員1～4人。子供料金設定がありますから、上手に使ってコスパをあげましょう。客室によっては10歳以下の子供は宿泊NGのお部屋もあるため、予約時に確認してくださいね。

出典：

朝食は、一流料亭出身の料理人による見た目にも美しい皿が並びます。朝食時間は7時半～9時と長めにとってあるので、空いている時間帯に行くのがおすすめ。親子そろってゆっくりと食事を味わいましょう。

出典：

「リッチモンドホテルプレミア浅草」は浅草寺まで徒歩約1分。子連れ旅行には最適なアクセスの良さで、ロビーから「浅草寺」「東京スカイツリー」が眺められます。全客室にプラズマクラスター機能付き空調が完備され、ベッドはシモンズ社製。また動画配信サービスのVOD（ビデオ・オン・デマンド）視聴が無料になるので、子供が時間を持てあますこともなさそうです。

出典：

ツインルームに宿泊する場合、大人ひとりにつき小学生以下の子供1人が添い寝として無料で宿泊できます。添い寝の子供には、チェックイン時に子供用スリッパ、歯ブラシ、可愛らしいむささび型ボディ用スポンジがプレゼントされます。

出典：

朝食はミールボックスをラウンジで受け取るスタイル。客室へ持ち帰ってゆっくりと食べることができるので、食事に時間がかかりがちな親子連れにぴったり。レストラン「プレミアラウンジ」を利用すると「東京スカイツリー」や「浅草寺」を眺められ、旅の気分が高まります。

出典：

「アゴーラプレイス 東京浅草」は雷門まで徒歩約7分。最寄り駅である田原町駅からは徒歩約1分。子供を連れての移動でもラクに到着できそうなアクセスのよさです。ホテルのすぐ近くにコンビニがあるので、おしりふきやウェットティッシュなどの消耗品がなくなった時でも、すぐに買い足すことができるでしょう。

出典：

ホテルロビーでは子供用に追加の歯ブラシやスリッパを購入することができますし、ママ用の美容グッズも有料でレンタルできます。ベッドガード・ベビーカー・ベビーバスなどのレンタルもOKですが、数に限りがあります。早めにホテルへ連絡しましょう。

出典：

朝食付プランなら、ホテル1階のアメリカンダイナー「KEEP&TOUCH（キープアンドタッチ）」でポップな朝食を。洋食セット4種類に和食セット1種類があり、小さな子供も喜ぶようなメニューを選べます。ボリュームたっぷりで、親子ともに朝から大満足ですよ。

出典：

「レジデンシャルホテル ビーコンテ浅草」は、浅草寺や雷門に近いところにあるキッチンや洗濯乾燥機・家具がそろっているホテルです。ダイニングテーブルやソファがついているほか、ベッドはハリウッドツインまたはキングサイズなので子供の添い寝にも余裕がありそうです。スイートルームは大人の定員3人。未就学児は6歳まで添い寝扱いなので、宿泊費無料です。

出典：

子連れ旅行の場合は事前に連絡しておけばベビーバス・ベビーチェア・離乳食用食器セットなどを無料で用意してもらえます。また宿泊プランによっては子供用のお土産やおもちゃがプレゼントされます。キッズプランで泊まるのがおすすめです。

出典：

客室内には基本的な調理器具のほか、ノンフライヤー、ミキサー、コーヒーメーカーなどがそろっているので、離乳食や子供用の食事を用意するのが簡単。徒歩圏内にスーパーがあるので食材の入手がしやすく、ホテルフロントで調味料を少量ずつ購入する事もできます。広いキッチンでゆっくりお料理。家族でのんびりといただきましょう。

出典：

「ドーミーイン 御宿 野乃 浅草」は、ドーミーインブランドの和風プレミアムホテルです。つくばEXPRESS線の浅草駅より徒歩約4分と観光にも移動にも便利な立地。客室は全室畳敷き。0～2才の子供は、ベッド1台につき1名の添寝が無料になります。ベッドは一流ホテルでも採用されているサータ社製です。

出典：

添い寝の子供用アメニティは、チェックイン時にフロントで受け取ります。館内着・スリッパ・タオル・歯ブラシなどが用意されているので、自宅から持参する子供用荷物を減らせそうです。子供用グッズの貸出もフロントで対応OK。また汚れ物が出たときはホテル2階の女性専用ランドリーか、B1階にある女性大浴場のランドリーで洗濯ができます。

出典：

朝食は朝6時半から始まります。朝の早い子供がいるファミリーでも利用しやすいでしょう。朝食は、いくら丼などを含む和洋食のバイキング。品数も豊富で、少量ずつ小鉢に盛りつけてあるため子供の朝食にぴったりのサイズ。親子でそれぞれ食べたいものをいただきましょう。

いかがでしたか？子連れ旅行に優しいホテルに泊まることができれば、子供もパパママも安⼼して浅草観光を楽しめますね。初めて見る人力車や高くそびえるスカイツリーに、子供の目はきっとキラキラと輝くことでしょう。家族水入らず、浅草で家族全員が楽しめる休日を送って下さいね♪