2024年06月26日
沖縄離島の子連れ旅におすすめのホテル!安心して泊まれる15選
子連れ旅にも慣れてきた家族なら、次は思い切って南国リゾート「沖縄県」の離島旅はいかがでしょう?親にとって一番ネックなのが、子連れでの長い移動時間。でも、飛行機はもちろん、本島から各島へ移動する船旅は、キッズにとってはアドベンチャー♪勇気を出して一歩踏み出すからこそできる、貴重な体験が待っています。親子で冒険の旅に出かけましょう!沖縄には「石垣島」「宮古島」「小浜島」「竹富島」「西表島」など、魅力あふれる素敵な離島がいっぱい。今回は離島ごとにおすすめの子連れ旅を彩るホテル・旅館をご紹介します。
目次
子連れ旅にも慣れてきた家族なら、次は思い切って沖縄の離島への旅はどうでしょう?直行便がない島もあるので必ずしもアクセス良好とは言えませんが、移動するごとに海の青さが増しワクワク感が高まっていきます。「石垣島」では海沿いで暮らす疑似体験を、「宮古島」では思いっきりマリンアクティビティを楽しむなど島ごとに楽しみ方はさまざま。ほかにも、大自然あふれる「西表島」で探検家ごっこ、原風景に癒される「竹富島」でほっこり時間を過ごし、「小浜島」では海外リゾート気分を思いっきり満喫するのも良いですね♪
沖縄本島から各島までのフェリーの旅は、まるでアドベンチャーの始まり!親にとって飛行機から船へと、長時間の移動は不安になるかもしれませんが、きっと子どもたちの冒険心をくすぐる楽しい体験になりますよ。透き通った海と太陽や潮風を感じながら、だんだんと島が近づいてくるわくわく感♪忘れられない思い出になりそうですね。そんな旅を彩るのにぴったりなおすすめホテルを島別に見ていきましょう。
沖縄の離島の中でも人気が高い「石垣島」。東京や大阪から「石垣空港」までの直行便が出ているため、乗り換えなく行けます。航路の場合、「石垣港離島ターミナル」から各離島へアクセスができるため、石垣島を中心に島間を移動するアイランドホッピング旅の拠点ともなる島です。息をのむほどの絶景と言われる「川平湾」や、太平洋と東シナ海が交わる海を一望できる「玉取崎展望台」など、石垣島で過ごすための理由ともなる自然の景勝地が豊富にあるため、ダイナミックな自然を子供に見せてあげられますよ。
石垣空港から宿泊者専用の無料送迎バスで約35分。島の西海岸側にある「フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」は、八重山の青い海や夕日スポットから眺めるオレンジ色のサンセットなど、大自然のカラフルな芸術を堪能できるホテルです。ホテルには、サウナや大浴場、インドアプールも併設されているので、施設の屋内外でリゾートを満喫できます。初めての旅行や記念旅行など、家族の大切な思い出作りには最適ですよ。
広々としたガーデンテラスの部屋は最大6名まで宿泊可能なので、親子3世代や仲良しファミリーとワイワイ旅行したい方におすすめ。ファミリールームは、赤ちゃんも快適に過ごせるベビータイプと、知育おもちゃや図鑑が部屋にあるキッズタイプがあり、子供の年齢に合わせて選択できます。ウェルカムベビー認定のヴィラタイプのファミリールームはきめ細やかなサービスが揃っているので、初めての赤ちゃん連れで不安な新米パパママも安心して過ごせます。
厳選された食材で作られた琉球料理や、シュラスコやロティサリーチキンなどのライブキッチンが楽しめるオールデイダイニング、ビーチサイドで夕日を眺めながらのBBQなど食事の楽しみ方もさまざま。各ディナー会場には離乳食(無料)があり、沖縄ならではの食材からお粥までお子様用のメニューも揃っています。レストランはベビーカーでの乗り入れが可能なので移動も楽々♪
ウォータースライダーなどが併設された水の遊び場「スプラッシュパーク」には、およそ10分に1.2トンもの水があふれだす巨大なバケツが!水があふれてバケツがひっくり返る度に、子供は大はしゃぎ。かわいい笑顔に「連れてきてよかった」と思うはず♪休憩は「ビーチサイドプール」にあるデッキチェアやカバナで。沖縄の空気に包まれたら、日常のあれこれを忘れてパパママも自分をいたわることができますよ。
詳細情報
フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ
沖縄県 / 石垣島 / リゾートホテル
- 住所
- アクセス
- 石垣空港より 車で約35分。石垣港より車で約15分。空港・ホテル間の無料送迎バスもございます。
石垣空港から車で約20分のところにある「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」。石垣島きってのラグジュアリーなリゾートホテルで、子供と一緒にたまにはリッチに過ごしたいファミリーにおすすめ。ホテルの目の前には、石垣島の名所「マエサトビーチ」が広がり、どこを見ても絶景だらけ。2020年には、より高級感のある「ベイウィング」がオープンしました。子供が小さいうちに上質な旅行を経験させてあげたいなら、まさにピッタリのホテルです。
ラグジュアリーなホテルには、訪れる人の希望に沿うよう5つの棟があります。帆船をイメージしたというオーシャンルームはその名の通り、全室オーシャンビュー。部屋からも石垣島の大自然を体感できます。コーラルウィングはモダンなインテリアが揃う落ちついた空間。レストランやプールなどの各施設からは少し離れますが、その分静かな滞在が送れます。部屋では穏やかに過ごしたい、子供を静かに寝かせてあげたいというパパママはこちらをぜひ。
ガッツリ食べたい派は「鉄板焼 於茂登」へ。八重山で育った石垣牛の鉄板焼ステーキは食べ盛りの子供も、たくさん遊んだパパママも家族みんなで大満足。でも、子連れ旅行は何があるかわかりませんよね。もし子供が部屋で寝てしまったら、急に体調を崩してしまったら。そんな時は豊富なメニューが揃う部屋食「インルームダイニング」のご利用を。朝食から夜食まで幅広い時間帯で利用でき、味も絶品と評判です。
マエサトの海に浮かぶアスレチック「マエサトオーシャンパーク」で遊ぶなら、マリンアクティビティー1DAY パスポートのアクティブパスポートがおすすめ。オーシャンパーク遊び放題のほか、浮輪、シーカヤック、親子SUPなどのビーチレンタル品がセットになっているお得なパスです。海上で飛び跳ねたり走ったりした後は、シュノ-ケルで海中を探検!一日中、石垣島の海で遊び倒せるので、夜はぐっすり寝れちゃいます!
詳細情報
ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
沖縄県 / 石垣島 / リゾートホテル
- 住所
- アクセス
- 石垣空港からお車で約20分, 空港バスで約25分(ホテル前下車)
石垣空港から車で約30分。島の景色に目を奪われながら西海岸の丘まで行くと、「リトルマーメイドホテル石垣島」に到着します。高級リゾートではなく、島生活を体感できるような場所で大自然の美しさを子供に見せたい!そんな思いで石垣島を旅先に選ぶなら、このホテルはもってこい。フレンドリーなスタッフと、かわいい動物たちとの時間が楽しかったと言うクチコミが多数あり、ヘビーリピーターも多いと評判のホテルです。
オーシャンビューの和室・和洋室、グリーンビューの和室・和洋室と客室は全4タイプ。すべての部屋に電子レンジと電気ケトルが完備されているため、子供の食事を温めたりミルクを準備したりと、自分のタイミングで用意できるのは嬉しいポイント。赤ちゃん用のシャンプーやボディソープなどもあります。
食事の提供はありませんがBBQガーデンがあり、予約すると食材も用意してくれます。メニューは美崎牛、あぐー豚、石垣島産ウインナーなど沖縄食材がずらり。目の前にはおいしいご飯と家族の笑顔、見上げれば沖縄が誇る満天の星。静かな場所でこんなシチュエーションを味わえるのは、このホテルの醍醐味です。
与那国馬のまめおやオキナインコのそらまめ、ウサギのココナッツ&ミルクなど、ホテルにいるかわいい動物たちもスタッフと一緒に宿泊者を歓迎してくれます。動物との触れ合いタイムは「子供が喜んでくれて嬉しかった!」と、子連れファミリーから大好評。また、夕日の絶景スポット「御神崎」や石垣島の人気ジェラート店「ミルミル本舗」なども近くにあります。ホテルだけで過ごすのも、旅の拠点にするのも、どちらの滞在スタイルにもおすすめの宿泊施設です。
公式詳細情報
リトルマーメイドホテル石垣島
沖縄県 / 石垣島 / リゾートホテル
- 住所
- アクセス
- 石垣空港よりお車にて約30分。離島ターミナルよりお車にて約15分。
- 宿泊時間
- 15:00(IN)〜 10:00(OUT)など
「グランヴィリオリゾート石垣島」は、新石垣空港から車で約40分。開放感あふれるフロントから見える青い海と竹富島に、到着早々テンションが上がるホテルです。施設内には旅の疲れを癒やせる大浴場もあるので、大きなお風呂でのんびりするのも◎。ここは2つの宿泊スタイルが楽しめます。ホテルステイの快適さを充実させたいなら、さまざまな客室タイプが選べる「オーシャンズウイング」へ。プライベート感を重視する場合は「ヴィラガーデン」がおすすめ。
オーシャンズウィングにあるロフト付ファミリールームは少し大きな子供がいる家族旅行に最適。ハシゴを登った先にあるロフト部分は、秘密基地っぽくて子供がとっても喜ぶとか。自分の部屋を欲しがっているお子さんがいる場合、こういったロフトから経験させてあげるのもいいですね♪ヴィラガーデンは、自宅のようにリラックスできると人気。周囲の騒音や夜泣きなど、つい周りが気になってしまう赤ちゃん連れ旅行はヴィラだと安心して過ごせますね。
ホテルにはプールも完備されていますが、海でたっぷり遊べるようホテル内のツアーデスクにて、各種マリンスポーツの申し込みを受け付けています。お得なビーチアクティビティパックは、ロデオボートやシースライダーなど家族みんなでチャレンジできますよ。限られた時間にだけ現れる“幻の島”に上陸するツアーは3歳から参加可能。まるで宝探しのような初航海。島を見つけた時の表情は絶対写真に納めたいですね♡
詳細情報
グランヴィリオリゾート石垣島 オーシャンズウイング&ヴィラガーデン
沖縄県 / 石垣島 / リゾートホテル
- 住所
- アクセス
- 南ぬ島石垣空港から車で約40分
みんなの過ごし方
割引前の料金について
icotto上で表示される割引前の価格は、各ホテルが宿泊プランを提供するサプライヤーに対して設定したホテル客室在庫の価格を指しており、基本的にはホテルの正規客室料金と同じです。
石垣牛焼肉&ダイニング 琉華の詳細情報
石垣牛焼肉&ダイニング 琉華
石垣市 / 焼肉、豚料理
- 住所
- 沖縄県石垣市新川舟蔵2481-1 石垣リゾートグランヴィリオホテル 別館
- 営業時間
- [月] 11:30 - 14:00 18:00 - 23:00 [火] 11:30 - 14:00 18:00 - 23:00 [水] 11:30 - 14:00 18:00 - 23:00 [木] 11:30 - 14:00 18:00 - 23:00 [金] 11:30 - 14:00 18:00 - 23:00 [土] 11:30 - 14:00 18:00 - 23:00 [日] 11:30 - 14:00 18:00 - 23:00
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
- ¥4,000~¥4,999
「宮古島」は沖縄本島から飛行機で約45分。東京、大阪からは直行便も出ています。ここには、“東洋一”と言われている美しいビーチや、海上を走っているような経験ができる大きな橋など、魅力的なスポットが点在。宮古ブルーと称される海でマリンスポーツを楽しんだり、沖縄ならではのドライブコースを走ったりと、リゾート旅を満喫できる名所が豊富にあるので、家族で初めてのリゾート旅にはうってつけの島です。
「アラマンダ インギャーコーラルヴィレッジ」は、宮古空港から車で約15分。空港から予約不要で乗れるシャトルバスは、バタバタと忙しない子連れ旅行には有難い存在。ホテルがある「シギラセブンマイルズリゾート」は、広大な敷地にマリンアクティビティやゴルフ場、20以上の飲食店や天然温泉をも併設しているリゾートシティ。このホテルなら、宮古ブルーに輝く海を、宮古島そのものを思いっきり堪能できます。
初めての赤ちゃん連れでも安心して宿泊できると認定されたウェルカムベビーの部屋は、木目が優しい雰囲気を演出。赤ちゃんと一緒にパパママもリラックスしながら沖縄の風に癒されて!部屋には洗濯乾燥機が完備されているので、服を汚してもすぐに洗えます。連泊したい家族は着替えを少なくできますね。おむつ、ベビーフードなどもショップで購入できるので多少の忘れ物は大丈夫♪
ホテルの屋外プールは、水深30cm、60cm、120cmと3タイプあります。赤ちゃんの水遊びも、大きくなった子供も、体の成長に合わせてプールを選べるから安心。また、このエリアの海はウミガメの遭遇率が高いので、半潜水式水中観光船でウミガメ探しにチャレンジするのもワクワクしますね。ほかにも日本最南端のリフト「オーシャンスカイ」など遊べるポイントが豊富にあるので、1泊ではきっと足りないかも!
詳細情報
アラマンダ インギャーコーラルヴィレッジ
沖縄県 / 宮古島 / リゾートホテル
- 住所
- アクセス
- 宮古空港より車で約20分|宮古島空港ーホテル:無料シャトルバス、下地島空港ーホテル:有料エアポートライナー詳細はHPより
icotto WINTER SALE 対象施設 12月4日(水)まで開催中
割引前の料金について
icotto上で表示される割引前の価格は、各ホテルが宿泊プランを提供するサプライヤーに対して設定したホテル客室在庫の価格を指しており、基本的にはホテルの正規客室料金と同じです。
沖縄本島からさらに南西へ約300km。宮古空港から車で約10分の場所に位置する「宮古島 東急ホテル&リゾーツ」。ホテルの目の前には東洋一と謳われる「与那覇前浜ビーチ」と、グラデーションになって輝く宮古ブルーの海が広がり、まさに沖縄リゾートという風格が特徴です。予約をすれば空港には専用の送迎車が来てくれるので、当ホテルの宿泊者は、宮古島に降り立った瞬間から特別な体験が始まるのです。
子連れ、赤ちゃん連れにはツインルームに6畳の和室が併設された和洋室がおすすめ。子供がいる場合、ゴロゴロしたり、荷物を広げたりできる和室のスペースはとっても助かりますよね。ベビーベッド、ベッドガード、ベビーカーなど無料のレンタル品も豊富にあり、紙オムツ、泳げるオムツなどの赤ちゃんグッズの販売もあるので、必要最低限のものと楽しむ気持ちを持って宮古島に来ればOKです♪
“遠い海の彼方にあると信じられていた楽土”という意味を持つ「ニライカナイ」は、朝食・夕食のブッフェ会場で、地元の食材を使用したカラフルな料理がズラリと並びます。離乳食や子供用食器のほか自由に使える電子レンジも用意されているため、赤ちゃん連れのファミリーから特に人気。おいしい料理ときめ細やかなサービスは、赤ちゃん連れのパパママには楽園そのものですね。ここならたっぷりとエネルギーチャージできますよ!
午前中は宿泊者専用のプールで遊んで、午後はマリンレジャーで透明な海を満喫。夕方はサンセットクルーズに出かけてオレンジ色の世界に感動し、日が沈んだら天然のプラネタリウムツアーで星空観察。夜空の星のように輝く子供の笑顔を見ながら、「また来年も来れますように」と願いをかけて……と、リゾートの王様のようなこちらのホテルでは、休む暇もないくらいアクティビティも充実しています。
詳細情報
自宅から離れたいけれど、自宅のように気兼ねなく自由に過ごしたい。特に子供や赤ちゃんがいるパパママほど、そう感じることも多いのでは?ここ「フェリスヴィラスイート宮古島・上野」は、そんな夢を叶えられる場所。全12棟のヴィラはプライベートを重視した造りで、隠れ家的な雰囲気。一棟まるごと借りられるので、自分の別荘のような感覚で過ごせます。宮古空港から車で約15分とアクセスが抜群にいいところも高ポイント。
すべての客室に温水プライベートプールが完備。プールからは宮古島が誇る紺碧の海が望め、家族だけの特別な絶景が広がります。プールサイドに設置されたガゼボは水着のままでOKなので、そのまま波の音と優しい風に包まれて極上のお昼寝タイムへ。宿泊すれば、このホテルが家族でゆっくりとした休日を過ごすための空間ということをもっと実感するはず。ここではスマホもタブレットもバッグにしまって、子供との時間を心に残して!
食事のサービスがない代わりに、客室には本格的なシステムキッチンが備わっています。ここなら「ママのご飯がいい」といったかわいいリクエストにも答えられます。でも、旅先で料理をしたくないのが親の本音。そんな時に利用したいのが、部屋で料理を作って提供してくれる出張シェフサービス。ホテル提携のシェフはパリの名店やリゾートホテルで活躍した方なので、絶品料理を気軽に楽しむことができますよ。
各部屋にミキサーやホットプレートがあるので、食材を購入しておけばいつも通りの朝食がいただけます。また、近所には雪塩パンや美ら恋芋のパンなど沖縄食材を生かしたパン屋もあるので、小腹が空いた時などに便利です。ホテルは地元で愛されている静かなスポット「博愛わいわいビーチ」の近くなので、早朝から海辺を散歩して快適な1日のスタートを切るのもいいですね!
詳細情報
フェリスヴィラスイート 宮古島・上野
沖縄県 / 宮古島 / リゾートホテル
- 住所
- アクセス
- 宮古空港よりお車で15分~20分
icotto WINTER SALE 対象施設 12月4日(水)まで開催中
宮古空港から車で約1分。徒歩でも約10分の距離にある「ホテル・トリフィート宮古島リゾート」。客室は全207室あり、パブリックプール、ランドリー、お土産店まで完備されたアーバンリゾートホテルです。ホテルにはレンタカー店も併設されているため、「東平安名崎」や「来間大橋」、「島尻マングローブ」など宮古島の景勝地をドライブしながら巡りたい家族には特におすすめで、利便性にすぐれているのが特徴です。
「デラックスファミリールーム」は、くつろぐのも、荷物の整理をするのも快適というクチコミが多く、広々としたスペースで人気の部屋。廃棄物の排出を少なくするため、アメニティはフロントカウンターから必要な分だけ持っていくスタイル。何がいくつ必要か?そんな会話を親子で話しながら、沖縄の海を含めた地球の環境についても子供に教えてあげられますね。
ホテルのレストラン「アクアブルー」では、宮古島の食材や沖縄料理を中心とした和洋琉の料理がいただけます。朝食はビュッフェなので、子供と一緒に選べば楽しさもおいしさも倍増しますよ。ちなみに宮古島にはおいしい島カフェも点在しているので、レンタカーで島の人気店に行くのも旅らしい過ごし方ですね。
宿泊者専用のプールは、「デラックスファミリールーム」なら、テラスから直接アクセス可能。大型ホテルは部屋まで遠いこともありますが、ここならプールで冷えてしまった子供をすぐにお風呂に入れてあげられます。子連れ旅行では、こういった部分がパパママの負担を軽くするポイントに。沖縄の離島にありながら都会的な便利さ感じられるため、親も子供も大満足できるホテルです。
公式詳細情報
ホテル・トリフィート宮古島リゾート
沖縄県 / 宮古島 / リゾートホテル
- 住所
- アクセス
- 宮古空港からタクシーで2分
- 宿泊時間
- 15:00(IN)〜 11:00(OUT)など
画像提供:星野リゾート 西表島ホテル様(https://iriomotehotel.com/)
「星野リゾート 西表島ホテル」は「上原港」からシャトルバスで約10分。「西表島」で一番大きなリゾートホテルです。亜熱帯らしい空気、そして鳥の声。大自然に囲まれたバケーションの始まりに、子どもたちはもちろんパパやママも大興奮!また、こちらのホテルはエコロジカルな運営を目指し、プラスチックごみ削減を目的に1WAYアメニティの提供をやめ、宿泊客にアメニティ持参を案内しています。子どもたちに地球との共存を考えるきっかけを与えてくれますよ。
画像提供:星野リゾート 西表島ホテル様(https://iriomotehotel.com/)
南国の雰囲気に彩られた全室42平米以上の広いゲストルームには、デイベッドが備え付けられています。プールやアクティビティを楽しんでお風呂へ入った後は、デイベッドでのんびり♪波の音や鳥の声をBGMに窓から入ってくる風を感じながら、大自然に包まれた特別な時間を味わいましょう。環境保全と機能性のバランスを配慮して設計されたお部屋は、空調も「西表」の自然に合わせているそう。優しい空調はホテル特有の乾燥や冷え問題も軽減してくれるので、子どもにとっても嬉しいですね。
画像提供:星野リゾート 西表島ホテル様(https://iriomotehotel.com/)
ディナーは西表島で親しまれている郷土料理と、西表島と似た食文化をもつアジア諸国の料理が日替わりで提供されています。西表島で親しまれている食材をお楽しみいただける「西表の日」と、西表島で用いられているスパイスやハーブを使った「アジアンの日」と分かれているので、連泊した時は楽しみですね♪朝食は野菜とフルーツを中心としたビュッフェ。朝の光の中でゆったりといただいて、一日に備えて身体を起こしましょう。
そして、西表といえばアクティビティ!日本最大の亜熱帯ジャングルへ、家族で探検に出かけましょう。ホテル主催のツアーは、秘境のジャングルを知り尽くした専属スタッフが案内してくれるので、安心して気軽に参加できますよ。小学生のお子さんの自由研究にもぴったり。また、カヤックでマングローブを散策する「夕暮れマングローブカヤック」は3歳から参加でき、エキゾチックな体験ができます。2歳までのお子様には、ジャングルをのんびり遊覧するクルーズ船もありますよ。
詳細情報
「ラ・ティーダ西表リゾート」は「大原港」から車で約5分、海の近くに佇むプライベートリゾートです。こちらの特徴は何といっても、温泉があるということ!西表の大自然でアクティビティを満喫した後に、程よく疲れた身体を天然温泉がじんわりと癒してくれます。大自然と温泉の両方を楽しめるなんて、まさに楽園♪家族みんなの笑顔が絶えないステイとなりそうですね。
館内の「カンパネルラの湯」からは、温泉に入りながら島の絶景を望むことができます。夕焼けを眺めながらも良し、夜空を埋め尽くす美しい星を眺めながらも素敵ですね!お子様と一緒に一日の体験を振り返るひととき。お子さんの笑顔と共に心に焼き付けたいですね。
ご家族連れにおすすめなのは「メインコテージ」。コテージタイプは隣に気兼ねすることなく開放的に過ごせて嬉しいですね。朝は小鳥のさえずりで目が覚めるほどの静かな環境で、パパママの日頃の疲れもリフレッシュできます。120cmのワイドサイズのベッドなので、お子様との添い寝もゆったり。
朝食は180度のパノラマビューで海の景色を楽しめる沖縄料理レストラン「蘇芳(すおう)」で。和・洋と沖縄料理が合わさったビュッフェを楽しめます。夕食は「南風見テラス」で、八重山そばや県産和牛のステーキなど、沖縄ならではのお料理をどうぞ。島民お馴染みの銘柄からヴィンテージものまでが揃う泡盛を一緒にいただくのも良いですね。
詳細情報
「西表島ジャングルホテル パイヌマヤ」は「大原港」から車で約30分、島の北東部に位置します。事前予約をすれば、「石垣島」からのフェリー便の到着時刻に合わせて1日3回の送迎も可能。ホテルは亜熱帯ジャングルの中にあるので、周りには民家もお店もありません。そこにあるのは大自然だけ!本格的に探検家の気分を味わえそうですね。
窓から見えるのは、もちろんジャングル。聞こえてくるのは、「ホーラ川」のせせらぎや美しい鳥たりの声です。バルコニーに出て、たっぷりマイナスイオンを浴びてはいかが?森林浴ならぬジャングル浴ですね!非日常な空間に子どもたちも大はしゃぎ♪こちらは「スタンダードルーム」ですが、家族連れには畳でもくつろげる「和洋室リゾートルーム」もおすすめです。自然環境保護のためハブラシ、髭剃り、クシなど再利用できないアメニティの用意はありませんが、事前に荷物を送ることも可能なので、かさばるもの一式を宿泊前に送るのもひとつの手ですね!
夕食はレストラン「サミン」にて西表ブッフェをいただけます。西表・八重山・沖縄の地産地消にこだわった食材を盛り込んだ、アットホームな島料理。大自然に囲まれた空間とめずらしい島料理で、にぎやかな食卓になりそうですね!
そして、こちらのホテルにはアクティビティツアーの専用施設「パイヌマヤアドベンチャーパーク」があります!海・山・川を楽しめるプログラムも豊富。ジャングルを熟知した専属ガイドのレクチャーを受けて、大自然の素晴らしさを体験しましょう。パークのゲストハウスには更衣室・お手洗い・休憩所があるので、お子様連れも安心してアクティビティに参加できますよ。ツアーのなかでガイドさんが撮影した写真を共有してもらえる嬉しいサービスもあります。忘れられない思い出の一枚に♪
公式詳細情報
西表島ジャングルホテル パイヌマヤ
沖縄県 / 西表島 / リゾートホテル
- 住所
- アクセス
- 大原港より路線バスで約35分
- 宿泊時間
- 15:00(IN)〜 11:00(OUT)など
じっくり読む この宿の良いところ
秘境のジャングルでリア充ひとり旅。開放的な西表島での過ごし方
飛行機で「新石垣空港」へ行ったのち、高速船乗り場へ移動。「石垣港離島ターミナル」から高速船またはフェリーに乗ること約10分、「竹富島」に到着です。「八重山諸島」の中で「石垣島」から一番近くの島。船から降りると、民家や水牛など懐かしさ溢れる島の風景が広がります。穏やかな時の流れに心癒される小さな島は、のんびりと静かに過ごせるので、赤ちゃんや小さなお子様連れの家族にもおすすめ。
「星のや竹富島」は「竹富港」から送迎車で約8分。竹富島の伝統建築を踏襲した、48棟の家が集まる集落のようなホテルです。「暮らすように滞在してほしい」という思いは、建物にも反映されています。客室は実際の集落と同じような住み心地を味わえるよう設計されており、島で幸運をもたらすと言われる南風が吹き抜けるよう南側に大きな窓が。ネットで何でも知ることができる現代ですが、子どもにはこんな生の体験をさせてあげたいですよね。海から届く風を感じながら、開放的な島時間を過ごしましょう。
食事は、世界レベルのフレンチの腕と評される総料理長による「島テロワール」がコンセプト。夕食はダイニングで沖縄食材を使った新感覚のフレンチを楽しむか、お部屋でゆっくり島鍋やアラカルトメニューなどを味わうことができます。小さなお子様連れにはお部屋でのんびりも良いですね。伝統建築の家で囲む食卓は、いつもとは違う特別な食事時間を味わえそう。
24時間いつでも利用できるプール。早起きの子どもたちも朝からプールに入れていいですね。夜は満天の星の下、夜プールを楽しむこともできます。プールサイドにはゆったりとしたアウトドアリビングのスペースがあるので、暑くなったら木陰のソファでひと休み。
※小学生以下のお子様は日没までのご利用
画像提供:星のや竹富島様(https://hoshinoya.com/taketomijima/)
アクティビティを楽しむなら、「夕暮れプライベートサバニ」を♪「サバニ」は、琉球の伝統的な木造船。エンジンがなく帆走するので、船上では波や風の音が響き、夕暮れの海上を穏やかに過ごせます。島民のガイドが操船するため、子連れでも安心して乗船できますよ。ほかのエリアではなかなか体験できない、竹富島ならではの海あそびとしておすすめです。
詳細情報
「ホテルピースアイランド竹富島」は「竹富港」から徒歩で約20分。送迎サービスもあります。島の集落の中にあり、気取らないアットホームな雰囲気が人気のホテル。ホテル名が書かれた沖縄の伝統的な住居に備え付けられた魔除けの壁「ヒンプン」を抜けると、ハイビスカスが咲く気持ちの良い中庭と赤瓦の家が迎えてくれます。
お手入れが行き届いた清潔感のあるお部屋。壁には沖縄の伝統素材「琉球漆喰」が使われています。子連れファミリーにおすすめなのは「ファミリータイプ」。畳間もあるので足を伸ばしてくつろげますよ。ベットが2つと畳間に布団を敷くことができるので、添い寝のお子様にも安心♪バルコニーにハンモックを取り付けることができます。自分だけのハンモックにお子さんも喜びそうですね。
夕食はレストラン「紅花あかばなー」で中庭を眺めながら、石垣牛をはじめ沖縄の魅力あふれる郷土料理を。お子様メニューはありませんが、小さなお子様にはごはん・味噌汁・ふりかけのサービスが!ママパパのおかずをシェアしながら、一緒に楽しむことができますよ。朝食もセットメニューにドリンクやパン、ヨーグルトはセルフとなるハーフバイキング付き♪お腹いっぱい満たされますよ。
周辺には「コンドイ浜」や「西桟橋」など人気の観光地が多くあります。特に2005年に国の有形文化財に指定された「西桟橋」へは歩いて約5分!海に向かって伸びる桟橋から、絶景を眺められますよ。夕景スポットとして有名な場所ですが、こんなに近ければ朝日や昼間の青い海など、移りゆく海の景色を何度でも見に行けますよね。お子さんとのお散歩を兼ねて絶景が拝めるだなんて贅沢♪
公式詳細情報
飛行機で「新石垣空港」へ行ったのち、高速船乗り場へ移動。「石垣港離島ターミナル」から高速船またはフェリーに乗ること約25分、「小浜島」に到着です。「八重山諸島(やえやましょとう)」のちょうど真ん中あたりに位置する「小浜島」は、透明度の高い“八重山ブルー”に囲まれた美しいリゾート島。人気リゾートホテルが並び、ゆったりとした景色を眺めながら、海外リゾートにいるような贅沢な気分を味わえます♪ハワイやグアムが好きなファミリーにおすすめ。
「はいむるぶし」は「小浜港」から送迎バスで約5分にある日本最南端のリゾートホテルです。約40万平米もの広大な敷地に、赤い屋根の宿泊棟が点在。リゾート内にはプールをはじめ、青い海や「西表島」に沈む夕日を眺められる展望露天風呂もあり子供も大人も大満足の時間を過ごすことができますよ。家族で楽しめる「ファミリーヨガ」もあり、家族でヨガポーズをとりながらの記念撮影も!旅の思い出にいかがですか?
テラスに浴槽がある「オーシャンビューバススイート」、ハンモックでのんびりできる「オーシャンビュースイート」など、客室タイプもバリエーション豊富!中でも小さなお子様連れにおすすめなのが「オーシャンビューデラックス」です。テラスの先には広々としたガーデン、青い海の絶景が!ベッドとは別に窓際に大きなデイベッドを配しているので、4人家族でもゆったりくつろげますよ。
キッズが楽しめるアクティビティも盛りだくさん。ビーチアクティビティやスノーケル、お子様向けの乗馬体験もあります。小さなお子様は「動物ふれあい広場」でヤギやリクガメ、アヒルと遊ぶこともできますよ。そして、日本一星が美しいとされる「八重山諸島」。ガイドさんと巡る星空ツアーもあります。12月中旬〜6月初旬には、本州ではほとんど見ることのできない「南十字星」を見ることができるチャンスも!
詳細情報
「星野リゾート リゾナーレ小浜島」は「小浜港」から送迎バスで約10分。広大なビーチに隣接するリゾートホテルです。60室のヴィラが広々とした敷地に点在し、混み合うことがないよう配慮されたデザイン。周りとの距離があり、のびのびと過ごせます。子連れ旅行を応援しているホテルだけあって、キッズ&ベビー用の備品も充実。子連れ旅ならではの煩わしさから解放され、パパやママもゆっくりリゾート気分を味わえますよ。
お部屋は全てヴィラタイプのスイートルーム。全室にテラスに面したデイベッドがあるので、外の景色を眺めながら、ゆっくりとプライベートな時間を過ごせます。島の自然や動物たちを描いたグラフィックウォールも、旅気分を盛り上げてくれます♪よりラグジュアリーに過ごしたいファミリーには、屋外ジェットバスやプライベートプールが付いた「ロイヤルスイート」も。95平米もあるリッチな空間で優雅な休日を過ごせますよ。
画像提供:星野リゾート リゾナーレ小浜島(https://risonare.com/kohamajima/)
朝食と夕食は水辺に佇むビュッフェレストラン「Ooli Ooli(オーリオーリ)」でビュッフェを。窓が大きく開放的な空間で、産地・生産者を吟味した旬の食材を生かした南国リゾート感のある食事をいただけます。ランチタイムには、デリバリーメニューで炙りソーキ丼やタコライスなど沖縄らしいメニューも楽しめますよ。離乳食や子ども用の椅子もあるので安心。
画像提供:星野リゾート リゾナーレ小浜島(https://risonare.com/kohamajima/)
ホテルに隣接する広大なビーチやプール。子どもたちも太陽をたっぷり浴びて、身体いっぱいビーチリゾートを楽しめます♪アロマキャンドルやグラスサンドアートを作れるクラフトルームやガイドと一緒にリゾート内に生息する生き物を探すツアーなど、子どもが楽しめるアクティビティも多数。
詳細情報
いかがでしたか?沖縄の離島は、島ごとに違った魅力や過ごし方があって悩んでしまいますね。時間に余裕があれば、全ての島をまわってみるのもおすすめ!船で渡る旅は、子どもにとっては大冒険。普段は仕事や家事に忙しいパパやママも童心に返って一緒になって冒険しているという感覚は、きっと子どもたちにとっても嬉しくて楽しくて最高の時間になるはずです!キラキラ光る海のように、いつまでも心で輝く思い出を作りに、沖縄の離島へ家族旅行しに行きませんか?
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大人2名 / 1室