【金沢】おしゃれ心が満たされる…！大人女子必見のホテル7選

仕事もプライベートも充実した毎日！がんばる大人女子のみなさんでも、時には日常を離れてリフレッシュしたいと感じることもありますよね。金沢はアートを楽しめる「金沢21世紀美術館」や、「ひがし茶屋街」など風情を感じられる街並み、建築物などがたくさんあり、大人の女性がセンスあふれる休日を過ごすのにぴったりです。加賀友禅や金沢金箔、九谷焼など、さまざまな分野で美しいものに触れられる金沢。大人女子の探求心をくすぐるステキなものにたくさん触れられる旅ができちゃいますよ♪海の幸・山の幸も豊かな街なので、グルメも観光もゆったりステイもたっぷり楽しめます。

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そんな金沢に泊まるなら、インテリアにもこだわったホテルがおすすめ。旅のどのシーンを切り取っても、ときめくこと間違いなし！毎日の暮らしに新しいきらめきをくれるステイを堪能しましょう♡おしゃれなホテルに泊まって、洗練された旅時間に身を預けてみませんか？1泊でも充実したひとときを満喫できますよ♪

※写真はOMO5金沢片町 by 星野リゾート

工芸品を扱っていたギャラリー「眞美堂」のビルを、改装したブティックホテル「香林居」。JR金沢駅からは、タクシーで約7分。「兼六園」や「金沢21世紀美術館」も徒歩圏内の、観光アクセス抜群の洗練されたセンスに満ちたホテルです。蒸留所が併設された香り豊かな空間で、感性を研ぎ澄ますステイを満喫しましょう。

シンプルで無機質な空間なのに、どこかあたたかみがあるハイセンスな客室。アーチ型の壁やカーテン越しに注ぐやわらかな光が、ピンと張りつめた空気をやさしく解きほぐしてくれます。「ハイフロアスイート（ビュー）」は、大きな窓から「いしかわ四高記念公園」の豊かな緑を眺めてゆったりできますよ。たっぷりとしたキングサイズのベッドは、一人で贅沢に過ごす旅にも、カップルで寄り添って過ごす旅にもぴったり。

客室ごとに異なるアートや家具が用意されています。どこを見ても美しいシーンが生み出されるインテリア。窓の外に広がる景色と調和して、穏やかに心をととのえる時間を過ごしましょう。洗練された日常を疑似体験するような気持ちでくつろいでくださいね。

ホテルのある香林坊エリアの名前は、古く戦国時代に薬局が営まれたことに由来しています。そこで取り入れたのが、東洋医学思想に基づいた台湾料理。朝には、しぼりたての豆乳や薬膳粥などの滋養がつく優しい食事をどうぞ。自分の身体と向き合う静かな時間は、しっかりエネルギーをチャージできますよ。

雨が多いといわれる金沢。どんな天気でも旅を楽しんでもらいたい、そんな想いから名付けられたホテルが「雨庵（うあん）」です。JR金沢駅からバスに乗り「武蔵ヶ辻・近江町市場」停留所下車徒歩約5分、金沢城公園の北西に位置しています。館内にはアート作品や工芸品が飾られ、美意識を感じられる金沢らしさに触れられますよ。

すっきりとした和モダンインテリアの客室。坪庭つきの部屋や茶室をイメージした丸窓など、日本の伝統を感じられる工夫があちこちに感じられます。「スーペリアテラスツイン」は、開放的なルーフテラスを備えた2名用の部屋です。バストイレ別・120㎝幅のゆとりあるベッド・2台ある洗面台など、女子旅でも気兼ねなくくつろげるような配慮も嬉しいポイント♪

ラウンジ「ハレの間」では、24時間いつでも日本茶やコーヒーをいただいてゆっくりできます。アートブックや小説も用意されているので、観光や食事の前にのんびりと過ごしてみては？夜9時から11時までは、お蕎麦の無料サービスも。食後の〆にどうぞ♡日本酒のテスティング（有料）もあり、たとえ雨で出かけるのがためらわれる夜でも、金沢の美酒を堪能しながら楽しく過ごせますよ。

数量限定の朝ごはんには、加賀野菜や能登豚のハムなどの地元の食材を使った定食をどうぞ♪和食にはごはんにあう小鉢、のどぐろの焼き物が登場。洋食には野菜のポタージュや数種類のパンが用意されています。魅力あふれる和洋食、どちらかを選んでくださいね。

館内に入れば一面に輝くステンドグラス。タイムスリップしたような、ロマンチックな空間に思わず声が漏れてしまいます！「金沢白鳥ホテル山楽」は「兼六園」まで徒歩約5分、「ひがし茶屋街」もほど近く、観光アクセス抜群の宿です。JR金沢駅からは無料のシャトルバスを利用できますよ。自家天然温泉で日ごろの疲れを癒しましょう。

大正ロマンを感じられるクラシカルな調度品や内装に囲まれて、優雅に過ごしましょう。ステンドグラスや九谷焼をつかったランプがゴージャスな雰囲気を醸し出す客室「浪漫ラグジュアリー」で、華族のお嬢様気分で滞在を楽しんで♬

忙しい日々でも美容にはこだわりたい！そんな、がんばる大人女子に嬉しい「白鳥路温泉」。地下807ｍから汲み上げられる天然温泉で疲れを取り除き、リフレッシュしましょう。湯上りにはドリンクやアイスクリームのサービスも♡

「加賀野菜を味わう朝カレー」や「加賀車麩の卵とじ」など、地元の食材を味わえるホテル自慢の朝食。ブッフェスタイルでいただく郷土料理の旨味が、目覚めたばかりの身体にじんわりと染み渡ります。

画像提供：OMO5金沢片町 by 星野リゾート様（https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5kanazawakatamachi/）

2022年5月に開業した「OMO5金沢片町（おも） by 星野リゾート」。地域の文化や歴史を肌で感じられるアクティビティも豊富で、街歩き観光や体験を思いきり楽しめるブティックホテルです♪「OMOベース」と呼ばれるパブリックスペースには、金沢ゆかりのアイテムが散りばめられています。金沢らしい趣を感じられる内装や、ガイドマップには載っていないディープな情報満載の「ご近所マップ」に胸が高鳴りますよ。

画像提供：OMO5金沢片町 by 星野リゾート様（https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5kanazawakatamachi/）

「暮らすように寛ぐ」をテーマに、ナチュラルで優しい色味でコーディネートされたゲストルーム。160㎝のダブルベッドでゆったりくつろげる「ダブルルーム」や2つの洗面台が備えられた「スーペリアルーム」は、いずれもソファ付きでほっこり寛げます。ほかには最大5名まで泊まれる、キッチンやドラム式洗濯乾燥機付きの「OMOハウス」も。グループ女子旅でも、プチパーティ気分でわいわい楽しめちゃいます♪

画像提供：OMO5金沢片町 by 星野リゾート様（https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5kanazawakatamachi/）

すべてのお部屋に、OMOオリジナルデザインの九谷焼のカップが置かれています♪九谷焼のカラフルな色彩がポップなデザインにマッチして、とってもキュート♡このカップやオリジナルハンカチは、ロビーのショップで販売されているので、お土産におひとついかが？

画像提供：OMO5金沢片町 by 星野リゾート様（https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5kanazawakatamachi/）

朝食「OMOrning（オモーニング）リゾット」は、ハーフビュッフェスタイル。おすすめの「生麩と棒茶のリゾット」など、メイン料理を全5種類のリゾットまたはクロックムッシュから選んで、サラダやスープ、ヨーグルトなどはセルフサービスで楽しめます！美食の町・金沢でついつい食べすぎた翌朝にもうれしい、からだにやさしい朝食です。

独自の武家文化が栄え、現在まで暮らす人の生活に根付いている金沢。「伝統を汲む場所」として生まれたホテルが「KUMU（くむ）金沢」です。茶道や能にインスパイアされ、次世代を担う工芸作家・アーティストとともに作り上げられた美意識を肌で体感できますよ。JR金沢駅からタクシーでおよそ8分。「百万石通り」に面した場所に位置し、観光アクセスも抜群です。

ゲストルームは、全6タイプ47室。コンクリートと明るい木質のコントラストが美しい、和モダンインテリアがおしゃれで素敵です♪ダークグレーの壁色が、空間をぐっと引き締めてスタイリッシュな印象になっています。畳敷きのリビングにツインベッドが置かれた「スーペリア4」は、布団を敷けば4名まで宿泊OK！ベッド上には、ワンピースタイプのナイトウェアが用意されています。夜は手足を伸ばしてゆったりくつろぎタイムを満喫しましょ。

ホテル1階のロビー横には、ティーサロン「KISSA & Co.(キッサアンドコー)」があり、季節のお菓子やお茶をいただきながらティータイムを楽しめます。新しい感性で選ばれた茶道具や地元作家の茶器など、手に取る道具の一つひとつもとっても魅力的ですよ。

1階のカフェでは、朝7時から10時まで、洋食セットメニューの朝ごはんが提供されています。金沢の精肉店「NIKUO（ニクオ）」のローストポークをはじめ、近隣エリアの食材をつかったプレートを味わって♪能登ミルクの飲むヨーグルトもおすすめです。

JR金沢駅でタクシーに乗り込みおよそ13分。飲食店も多い繁華街片町にある「ホテルアマネク金沢」に到着です。金沢の伝統的な重みを感じる和の要素に、スタイリッシュさが加わったインテリア。フロントのある2階部分は、夜になれば一面のガラス越しに煌めき、ゴージャス感たっぷり！宿泊者専用の大浴場もあり、ゆっくり旅の疲れを癒せますよ。

客室はすっきりとした、ナチュラルでシンプルな内装。和の要素を感じられる照明やインテリアアイテムが取り入れられ、落ち着いた気持ちで過ごせます。「和洋デラックストリプル」は畳にベッドをしつらえ、和と洋のよさがいかされています。どの部屋もバスルームと洗面は独立しているので、友達といっしょでも気を使わず使えますね♪

客室にはシャワーブースがありますが、のんびり日ごろの疲れを癒したいなら宿泊者専用の大浴場へ。手足を伸ばしてゆっくり湯浴みを楽しめますよ。

ホテル1階のレストランでは、朝7時から日本海の恵みを中心としたプレートメニューをいただけます。色鮮やかな九谷焼の小皿に並べられた総菜の数々で、心とおなかを満たしてくださいね。

金沢市民の台所「近江町市場」近くにできた「ホテルパシフィック金沢」は、街を楽しむためのホテルです。金沢駅からタクシーで約8分。「ひがし茶屋街」や「兼六園」にも徒歩15分ほどというアクセスの良さも魅力的。地元スタッフのローカル情報をもとに、金沢の伝統や文化を発信！外国のカフェのようなおしゃれな外観と内装で、滞在が楽しくなること間違いありません♪

「シングルルーム」から「キングルーム」まで、部屋の広さやベッドサイズ別の8タイプの客室が用意されています。白を基調としたシンプルな内装にはナチュラルな木調の家具や植物が置かれ、優しい雰囲気に。リラックスして過ごしてくださいね。

肌触りのよいパジャマやタオル、客室用ドライヤーなど、滞在を快適にしてくれるアメニティも充実。コインランドリーやレンタルサイクルなど、あると嬉しいアイテムがそろっています♪

1階ロビーはカフェにもなっています。旅人と地元の人が触れ合う場でもあり、地域に密着した旅を存分に楽しめます♪カフェでスタッフに相談しながら、旅のプランを練るのもよし◎「朝ごはんを食べに、近江町市場に行ってみるといいよ。」なんて、とっておきの情報をもらえますよ。

忙しい毎日だからこそ、リフレッシュするひとときは大切！おしゃれなホテルに泊まって、ライフスタイルを磨くヒントを見つける旅をしてみましょう。金沢は伝統的な美意識が今に受け継がれた街。観光やグルメを楽しみながら、洗練されたホテルで素敵な暮らしを疑似体験する旅を楽しめますよ。そんな金沢旅行で気持ちを切り替えて、充実した日常を送ってくださいね♪