【東京】絶景ホテルでプチ贅沢♪1人でも泊まれる「景色のいいホテル」10選

大人になり年を重ねていくと、“初めて”の経験が減っていくもの。「子どもの頃は好奇心に満ちあふれていた気がするのに、最近はワクワクすることが減ってきたような…」そんな方は、1人でいつもとは違う旅を楽しみませんか？行ったことのない場所に遠出するのも一つの手ですが、近場にも好奇心をくすぐる場所がたくさんあるんですよ。その一つが「東京の絶景が見えるホテル」です。

女1人で眺望抜群なホテルに泊まり、お部屋でワイン片手に夜景を眺めたり、展望デッキで写真を撮ったり、絶景バーでお酒を楽しんだり…過ごし方は自由自在です。いつもと違う環境に身を置くことで感性が刺激されそうですよね。「東京タワー」や「東京スカイツリー」、「東京駅」などお部屋から見える景色もバラエティに富んでいるので、泊まってみたいホテルがきっと見つかりますよ。

浜松町駅北口から徒歩8分ほどの「三井ガーデンホテル汐留イタリア街」は、都会的なセンスが光るホテル。異国情緒あふれる「汐留イタリア街」にあるので、ちょっとした海外旅行気分も味わえますよ。種類豊富な客室の中でも、写真の「スーペリアツイン 東京タワーVIEW（ビュー）」は眺めにこだわりたい方におすすめ。窓際のソファで1人静かにくつろぎながら「東京タワー」を鑑賞しませんか？

「スーペリアツイン 東京タワーVIEW」は、123cm幅のセミダブルベッドを2台完備したお部屋。サータ社製のマットレスのベッドに、ロフテー株式会社と共同開発したホテルオリジナル枕など、疲れを癒す寝具にも注目です。また、室内にはワイングラスも用意されているので、お気に入りのワインを持ち込んで1人飲みもいいかも？

最上階の13階にゲスト専用の大浴場があって、広い湯船につかれます。入浴後は「パウダーコーナー」でごゆるりと。女性脱衣所には大きなミラーが設置されていて、スキンケアアメニティも充実。メイク落とし、フェイスソープ、コットンも備え付けられているので、少ない荷物で泊まれそうです。

新橋駅汐留口から徒歩約3分の「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留」は、全490室が26階以上に位置する高層ホテル。いくつかのお部屋では東京タワーを眺めることができます。確実なのは「エコノミー ダブル 東京タワービュー」。沈む夕陽に煌めく東京タワーと都市の夜景は、非日常感を演出してくれます。

写真の「エコノミーダブル（東京タワー側）」は、1人旅にぴったり。シックなブラウン系の内装が、落ち着きのある空間を演出しています。コンパクトながら160cm幅のベッドを完備しており、優雅な気分に浸れそう。ライティングデスクやベンチソファーが備えられているのもポイント高いですよね。

館内にはレストラン・バーが4つもあるのでグルメも楽しめますよ。ヘルシー志向の方は「Cafe CHAYA macrobiotics（カフェ チャヤマクロビ）」でお腹を満たしませんか？こちらは国産有機玄米や野菜、豆、海藻を使ったお料理やスイーツを提供するカフェ。メニューをテイクアウトすることもできるので、人目を気にせず堪能したい1人旅女子におすすめです。

六本木駅から徒歩1分ほどの「レム六本木」は、心地よい眠りにこだわるホテル。全室に「日本ベッド製造」と共同開発したオリジナルベッドに加え、2種類の枕、マッサージチェアも完備しています。写真は1人でも泊まれる「タワービューセミダブルルーム」。窓辺のマッサージチェアで癒されつつ「東京タワー」を一望すれば、非日常な気分に浸れますよ。

「タワービューセミダブルルーム」は、紫のファブリックが目を引くスタイリッシュなお部屋。壁にあしらわれたアート作品にも好奇心をくすぐられます♡

「タワービューセミダブルルーム」には、バスタブがない代わりにシャワーブースが完備されています。スツールに座りながらレインシャワーでリラックスしましょう。ちなみに、バスアメニティはオリジナル。カモミールやスイートアーモンドの香りに包まれて、自分を労わってあげましょう。

赤坂見附駅10番出口から徒歩約2分の「アパヴィラホテル〈赤坂見附〉」は、大人の街、赤坂で都会的な1人旅を楽しみたい女子におすすめ。シティービューの「セミダブル」や「ジュニアスイート」のお部屋に泊まれば、ビルとビルの間に「東京タワー」を見ることができますよ。輝きを放つ夜のタワーを見れば、それだけでパワーチャージできそうです。

写真は、1人でも泊まれるコスパのいい「ジュニアスイート」。シンプルな内装ながら、オリジナルのベッド、3Dメッシュ枕、ソフトな高級羽毛布団がくつろぎを与えてくれます。また、200以上のコンテンツを無料で視聴OK。景色を眺めたり、お気に入りの映画をみたりと自由気ままなステイを楽しんで♩

通常の宿泊プランのオプションとして、朝食ビュッフェをつけることもできますよ。ホテル1階の「赤坂見附バール・デルソーレ」で和洋16種類のバイキングやバリスタこだわりのエスプレッソ＆カプチーノなどを堪能できますよ。晴れた日はテラス席で優雅な朝を過ごしましょう。

つくばエクスプレス線・浅草駅直結の「浅草ビューホテル」は、眺望自慢の高層ホテル。地上28階、地下3階建ての館内に、326の客室が並んでいます。中には絶景好きな女性にぴったりな“スカイツリービュー”のお部屋も♩スカイツリーを正面に捉えながら、眼下に「浅草寺」を眺められるなんて贅沢ですね。

こちらは、おひとり様ステイにぴったりな「スタンダードダブル（東京スカイツリービュー）」のお部屋。窓が天井近くから床面まであり、大きな窓から「東京スカイツリー」を見られます。朝、ベッドで体を起こしたら、目の前に絶景！というレアな体験ができちゃいますよ。

お酒好きな方は28階にある「アイスハウス」へ。ライトアップされた幻想的な「東京スカイツリー」を眺めつつ、種類豊富なドリンクやフードを味わえますよ♡ホテルにはこの他、温水プールやジムなどを備えたフィットネスセンターやテナントショップなどもあるので、気になる方はチェックしてみて。

錦糸町駅北口から徒歩約3分の「東武ホテルレバント東京」は、東京スカイツリーの近くにあるシティホテル。1人でもスカイツリーが見られるお部屋のプランが用意されているので、絶景三昧のステイが叶います。写真は、140cm幅のセミダブルベッドで羽を休められる「シングル（スカイツリービュー）」。

「シングル（スカイツリービュー）」のお部屋にはライティングデスクがあるので、テレビを見ながらゆっくりスキンケアやメイクを楽しめますよ。窓辺のチェアに腰かけて絶景を眺めたり、ベッドに寝転びつつ夜景に酔いしれたり…贅沢な1人時間を満喫しましょう。

ラグジュアリーな気分に浸りたいなら、館内の「ロビーラウンジ クリスタルムーブメント」へ。ここはゲストが集う癒しの空間。隅田川の“打ち上げ花火”をモチーフにしたシャンデリアや、隅田川をイメージしたガラス彫刻を眺めつつ、季節のケーキやアフタヌーンティーをいただけます。夏に訪れるなら、かき氷をチェックして。

錦糸町駅北口から歩いて3分ほど。「スーパーホテル東京・錦糸町駅前」にも、1人で泊まれる「東京スカイツリー」ビューのお部屋があります。宿泊者なら誰でも利用できる「展望デッキ」の他、開放的な大浴場があるのもポイント♪また、健康に配慮した朝食バイキングを無料で味わえるのもうれしいですね。焼き立てのパンやオーガニック野菜のサラダでお腹を満たせますよ。

お部屋からの眺望にこだわりたいなら、スカイツリーを一望できるお部屋がおすすめ。例えば、1人でも泊まれる「エクストラルーム」は、150cm幅のベッドと広いデスクを配置したお部屋。窓際にベッドを配した空間で、誰の目も気にせずに絶景を独り占めできます。そして、窓からは大きくスカイツリーを眺めることができます。独り占め気分が味わえますね。

景色を堪能した後は、人工炭酸泉につかれる大浴場「北斎の湯」でリラックス。広い湯船で日頃の疲れを癒しましょう。15:00～翌朝9:30まで利用できるので、何度もつかりに行きたいですね。

東京駅日本橋口から徒歩7分ほど。そんな好立地を生かして「京王プレッソイン大手町」からは、歴史を感じる「東京駅」の全体像や新幹線、在来線の行き来をお部屋から見ることができるんですよ。東京駅や高層ビル群の夜景は見ものですよ。また、皇居に近いので、ランニングを楽しみたい方にも打ってつけです。

お部屋は広々とした「ダブルルーム（写真）」またはコスパのいい「シングルルーム」から選べます。お部屋によっては、東京駅などが見れない場合もありますので注意が必要です。いずれの客室にもベッドボードに読書灯とUSBポートを完備しているので、スマホを充電しながらベッドでゴロゴロできますよ。POLA社製のバスアメニティも◎。

出典：ダイアンサスさんの投稿

朝は好きなものがモリモリ食べられる朝食でパワーチャージ。メニューは、パン、ご飯、肉料理、和惣菜と卵料理、サラダ、スープ、お味噌汁、コーヒーなど。定番のものに加えて、カレーや“白だし茶漬け”といったメニューも並びます♩30種類以上用意されていますので、どれを食べようか迷っちゃいますね。

新宿の繁華街、歌舞伎町に建つ「新宿プリンスホテル」は、西武新宿駅に直結したアクセス抜群なホテル。商業施設「西武新宿ペペ」の上にあるので、お買い物やグルメも楽しめちゃいます。絶景目当てでこちらに泊まるなら、高層階のお部屋がおすすめ。西新宿の超高層ビル群の景色を独り占めできますよ。

コスパのいい「シングルルーム」や「ダブルルーム」はもちろん、大きな窓を配した30.6㎡の「ツインルームA（写真）」にも1人で泊まれます。アースカラーで統一されたインテリアが魅力的。ベッドで、ソファで、窓辺のチェアで…あらゆる場所で絶景を鑑賞してドキドキワクワクしちゃいましょう。

25階の和風ダイニング＆バー「風雅」も眺望抜群。地上約90mから眺める景色は非日常そのものです。昼はアフタヌーンティーを、夜はお酒やおつまみを味わいつつ、優雅な時を過ごしませんか？

水族館・展望台・プラネタリウムなど遊び場に事欠かない「サンシャインシティ」。その中にある「サンシャインシティプリンスホテル」には、夜景が特に綺麗に楽しめる「パノラマフロア」と名付けられた33階から37階までのフロアがあるんですよ。まるで宝石箱をひっくり返したような夜景を満喫すれば、思い出に残りますね。池袋駅から歩いて約8分と好アクセスなのも◎。

36階・37階に位置する「パノラマフロア　ダブルルーム（写真）」には、1人で泊まることができます。180cm幅のシモンズ社製ベッドはプチ贅沢したい女性にぴったり。シンプルながらセンスのいいインテリアも魅力的です。窓際のソファやベッドで寛ぎつつ、夜景を眺めませんか？

甘い物好きな方は、1階にある「カフェ＆ダイニング Chef’s Palette（シェフズパレット) 」にGO♪人気のスイーツブッフェを味わうもよし。ホテルメイドのケーキをテイクアウトして、お部屋で堪能するもよし。思い思いの“自分時間”を過ごしてくださいね。

「最近、ドキドキワクワクしていないな…」そんな時は、東京の“絶景ホテル”に1人で泊まりませんか？お部屋から見える景色は「東京タワー」や「東京スカイツリー」など様々なので、泊まってみたいホテルがきっと見つかりますよ。誰の目も気にせず移ろいゆく景色を堪能…そんな贅沢な時を過ごして、パワーチャージしてくださいね。