沖縄の新しいホテルに泊まる♪2022年開業のフレッシュな8選

そろそろ旅行がしたいなーと思ったら沖縄へ。のんびり癒されるリゾート地として人気で、南国のゆったりした空気感も日常を忘れさせてくれます。新規開業のホテルが続々オープンする沖縄は、ホテルもたくさんあって迷いますよね。初めての人もリピーターさんもホテル情報をチェックして、まだ知らない沖縄に出合いに行きませんか。

沖縄旅行を計画したはいいけど、あれもこれもいいなと困っちゃいますよね。そんな時は、“新しいホテル”を選ぶのはいかがでしょう。ご紹介するのは全て2022年に開業。まだまだ新しくて得した気分になれますよ。沖縄の南部や北部、那覇周辺のホテルまで幅広くご紹介します。

画像提供：BEB5沖縄瀬良垣様（https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/beb5okinawaseragaki/）

那覇空港から高速道路を利用し、車で約1時間の恩納村にある「BEB5沖縄瀬良垣」。近くのナビービーチへも徒歩約10分です。24時間利用OKのオープンエアのラウンジ「TAMARIBA(タマリバ)」は、オリオンビールやソフトドリンクがフリーフローで楽しめたり、ピザやジェラートを食べながらまったりした時間を過ごせますよ。施設には冬でも入れる屋外ホットプールも！ドリンクを片手にガゼボでくつろげば、一気にリゾート気分♪

画像提供：BEB5沖縄瀬良垣様（https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/beb5okinawaseragaki/）

客室は全室にキッチン・大型冷蔵庫・洗濯乾燥機・バルコニー付きのコンドミニアムタイプなので、暮らしているようなホテルステイが叶いますよ♪中には沖縄ならではの“ゴーヤ”をモチーフにした1室限定のお部屋や、最上階の絶景が楽しめるお部屋も。1名から最大5名まで泊まれる多彩な客室タイプが揃います。

画像提供：BEB5沖縄瀬良垣様（https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/beb5okinawaseragaki/）

24時間営業のカフェラウンジでは、ランチ・ディナータイムには窯焼きピザや前菜の注文が可能。食事はもちろん、おつまみにもぴったり。アラカルトスタイルの朝食は、メインを4種類からお好みでチョイス。ヨーグルトとフリードリンクがセットで付いてきます。朝食はテイクアウト可能なので、お部屋のバルコニーやラウンジ、贅沢なビーチでの朝食タイムも叶いますよ。

那覇空港から車で約30分の南に位置する「琉球ホテル＆リゾート 名城ビーチ」。ビーチリゾートといえば北部や恩納村のあたりが多いですが、空港から近い南部にこの度オープン。広大な敷地に6種類のプールやホテル、レストラン、ウェディング会場など施設が充実しています。周辺はゴルフ場もたくさんあるので、ゴルフ旅をしながらリゾートステイも叶います。

ノースウイングとサウスウイングの2棟からなり、全客室がオーシャンビューで眺望抜群です。1部屋あたりの定員が2～3名なのでカップルや夫婦、友達との利用にぴったり。コネクティングルームは2部屋はつなげて利用できるので、最大で6名まで宿泊可能。スイートルームもあるので、特別な日の利用もおすすめです。

出典：たけちゃん29さんの投稿

スイートルームとプレミアクラブルームに宿泊の場合は、特別なサービスが利用できます。専用のラウンジでのアフタヌーンティー、カクテルサービス、朝食など。専門店のようなパンやデニッシュ、バーテンダーが腕を奮う本格的なカクテル、朝食からワインなど。特別感に浸れる沖縄旅行が叶います。

那覇空港から車で約30分の「沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん」。全室から沖縄最大級のヨットハーバー「宜野湾マリーナ」を一望できます。2つのインフィニティプールや大浴場、サウナ、岩盤浴、ジムなど施設も充実！「トロピカルビーチ」も徒歩圏内でリゾートを存分に満喫できますよ。

お部屋からは圧倒的な海景色が。全室テラス付きなのも魅力です。窓を開けると潮風に包まれ沖縄気分も高まります。スーペリアフロアとクラブフロアがあり、コンパクトなお部屋でも37㎡の広さ。専用のラウンジが利用できるクラブルームに泊まって、眺望もサービスもワンランク上を堪能しましょう。

一押しは野菜を中心とした「オールデイダイニングジノーン」での朝食ビュッフェ。色鮮やかな野菜が並ぶサラダコーナー、グリーンスムージー、冷製ハム、牛肉のステーキ、紅芋パンケーキなど。ひと手間加わったホテルメイドの味わいが楽しめます。目にも華やかな食後のスイーツも忘れずに。

那覇空港から車で約1時間の「アクアセンス ホテル アンド リゾート」。全室バルコニーとジャグジーバス付きで、オーシャンビューなのが贅沢です。6つのプールやすぐそばにビーチがあり、リゾート度◎。レストランでは沖縄食材と中華を融合させた琉球チャイニーズ料理も味わえます。インフィニティプールやバー、テラスでのんびりしましょう。

客室は7タイプ。こちらは2～3階に位置する「オーシャンテラスルーム」です。74㎡もの広さにツインベッドとバルコニーにジャグジーバスを備えています。3台のベッドが付いたトリプルルームもあり、家族、女子旅と幅広く利用できますよ。もっとも贅沢なお部屋は4室のみのプールスイート。プライベートプールと屋外ジェットバスが付いており、海を眺めながらチルアウトが叶います。

オーシャンテラスルームのジャグジーバス。広々としたバルコニーにはソファもあって眺めも抜群。ここにいつまでもいたくなりますよ。客室は西向きなので綺麗なサンセットも望めます。朝に夕にと表情がかわる沖縄の海を眺めて、心のお洗濯をしませんか。

那覇空港に一番近いスパリゾートと謳う「ホテル サンスイ ナハ」。空港から約5分の立地だから、那覇市内で大浴場やサウナに入りたい人にもおすすめです。お部屋はダブル、ツイン、トリプル、露天風呂付きスイートなど多彩な全278室。写真の「サンスイスイート」は眺めも良くてカップルや夫婦にぴったり。

大浴場の「琉球温泉 波之上の湯」。地下500mより湧出する天然温泉で身体を芯から温めてくれます。男女別のサウナもあり。宿泊客は無料で利用できます。女性用のお風呂のみ、シークワーサーの湯やミント、カモミールなどが入った“今月のお風呂”も楽しみです。

朝食は「琉球ダイニングはなぐすく」でビュッフェをどうぞ。季節によっては出汁茶漬けや沖縄野菜のしゃぶしゃぶ、海鮮丼ぶり、沖縄の伝統料理「シンメイ鍋」などが味わえます。日替わりで中身汁やゆし豆腐も登場することも。県産ハーブティーやスイーツもありますよ。

那覇空港から車で約7分の「ホテル・アンドルームス那覇ポート」。屋上にプールとサウナを備えたシティホテルです。おしゃれなアパートメントのような館内にはカフェラウンジもあり。ルーフトッププール、サウナ、個室の貸切サウナや、レンタサイクルも充実しています。

客室はダブル、ツイン、ロフト、ユニバーサルルームがあり、最大3名までの宿泊が可能です。シンプルで落ち着いたカラーの内装で寛げます。ナイトウェアやアメニティは客室に完備。歯ブラシやヘアブラシなど、必要ならフロントで受取を。

朝食はオールデイダイニング「ブルーポートカフェ」でビュッフェをどうぞ。オーガニック食材やグルテンフリーのスイーツなど健康にも配慮されています。スパイスから仕込んだカレーや、沖縄料理、自分で作るサンドイッチなど、ゲストを飽きさせない工夫を感じられます。テイクアウトボックスに入れて2階のガーデンテラスで味わうこともできますよ。

那覇空港からモノレールやタクシーで約10分の「ホテルリソルトリニティ那覇」。ホテル最上階には天然鉱石人口温泉の大浴場があり、一日の疲れを癒せます。館内にはジャズが流れる「ブルノートジャパン」が手掛けるカフェも。コーヒーをのみながら読書をしたりと、思い思いに過ごせます。

客室はウッドとホワイトを基調とした内装で温かみを感じられます。玄関で靴を脱いであがるスタイルなので、裸足で過ごせる気持ちよさも◎。カードキーも沖縄を感じさせるデザインでキュート。フロント、ロビー、カフェ、お部屋に入るまでおしゃれな空間で気分があがります。

朝食は「ブルーブックスカフェ」でビュッフェをどうぞ。管理栄養士が監修し、“美味しいヘルシー”をテーマに約40種類の和洋料理が並びます。サラダ、フルーツ、沖縄の郷土料理、デザートなど栄養たっぷりにこだわっています。

那覇空港から車で約1時間。恩納村に佇む「ユミハ オキナワ」。豊かな自然に包まれたロケーションで、客室数の少ない宿で静かに過ごしたい人にぴったり。全18棟のオールスイートヴィラで、ゆったりした広さとジャグジーバスが付いているのが魅力です。プライベートプール付きのヴィラもありますが、宿泊者専用の共有プールもありますよ。

小さめの部屋でもテラスと屋内をあわせて約122㎡とゆったり。こちらの「デイゴ」は、琉球畳や専用のプール、ミニキッチンを備えています。冷蔵庫内のドリンクやアルコールを自由にいただけるのも嬉しいサービス。アメニティは高級ホテルでも採用されている、タイ生まれのスキンケアブランドTHANN（タン）です。

夜の屋外ジャグジーバスは幻想的な雰囲気でとってもロマンチック♡プライベートな非日常時間を思いっきり味わいましょう♪

リフレッシュしたい時、自分の気持ちをリセットしたい時は遠いところへ旅をすると、頭をからっぽにできたり、新たな気づきが得られたりしますよね。さらに新しくて綺麗なホテルに泊まれば、新鮮な気分になれますよ。沖縄で心ほどける滞在を叶えましょう。