北海道で人気のチーズ工房が作る！お土産にもおすすめのチーズ9選

オホーツク海を臨む酪農町・興部（おこっぺ）町のチーズ工房。本場の味を求める全国のチーズ愛好家の間でも有名で、フレンチ・イタリアンの料理人からも熱い支持を集めています。

カッチョカバロ・アドナイ。800gと大きいサイズ。温和な味と鶏肉のような食感が人気です。

オホーツク・滝上町のチーズ工房。パリジャンたちが毎日朝市で量り売りで買うフレッシュチーズの味を目標にして作られた商品。フレッシュクリームチーズは、ハーブ＆ギョウジャニンニクやハスカップ＆ハニーなど4種類あります。

パッケージもオシャレなので女性へのお土産にも喜ばれますよ♪

興部（おこっぺ）町にあるチーズ作りの先駆け的な存在「ノースプレインファーム」。なんとナチュラルチーズコンテストで5度も優秀賞を受賞しています。有機生乳を使用するというこだわりも貫いています。

コンテストで５回にわたって優秀賞を受賞したセミハードタイプのゴーダチーズをはじめ、さまざまな種類のチーズがあります。

牧場絞りたての生乳を95％使用した飲むヨーグルトや牛乳も美味しいので、是非飲んでみてください♪

北海道伊達市の牧場が生み出したBoccaのカチョカヴァロチーズは是非食べていただきたい一品。柔らかくて、そのまま食べてもミルクの甘さが残るように作っているのが特徴的です。

美味しさはもちろんのこと、パッケージも可愛いのでお土産に最適です。

全国ではじめてチーズ工場が出来た町としても有名な早来のチーズ工房。コンテストで特別審査賞を受賞したカマンベールチーズは、特有のクセも少なく、クリーミーでまろやかでチーズ初心者でも食べやすい味わいです。

岩内郡共和町にある、日本で初めてできた個人生産のカマンベール工房「クレイル」。フレッシュなカマンベールはジャムやフルーツなどとの相性が抜群です。高級感のあるパッケージは贈り物にもピッタリ。

ニセコにある小さな工房「ニセコチーズ工房」。ここのチーズは過去にJAL国際線ファーストクラスの機内食として採用されました。チーズの種類も豊富ですが、カマンベールチーズソフトやチーズパイ、チーズ大福などチーズを使用したスイーツも多数製造しています。

チーズにドライフルーツをまぶした「デザートチーズ二世古 雪花」はまるで宝石のようです。

100年の歴史を持つ新田牧場のフレッシュな牛乳を原料としたナチュラルチーズを製造する「チーズ工房NEEDS」。この工房の代表商品である「大地のほっぺ」は、ミルクのお餅をイメージし、しっかりと香りとコクをだすために2週間熟成させたこだわりのチーズです。

北海道十勝新得町にある「共働学舎新得農場ミンタル」。ここの注目商品がハードタイプのチーズ「ラクレット」。野菜やじゃがいもの上にのせてオーブンやフライパンで焼いて食べるのがおすすめです。

いかがでしたか？北海道にはこだわりの素材を使った絶品チーズがたくさんあります。カマンベール、ゴーダ、カチョカヴァロ、フレッシュチーズ…。是非北海道へ行った際は気になったチーズを購入してみてくださいね♪