箱根本箱
ハコネホンバコ
神奈川県 / 箱根、強羅 / ビジネスホテル
- コンセプトホテル
- 露天風呂付客室
- 天然温泉あり
約12,000冊がずらり！本との出合いで心が豊かになるホテル
「箱根本箱」は、約12,000冊の本と出合えるブックホテル。ラウンジや客室、館内の至るところで自分だけの読書時間に浸れます。客室の温泉露天風呂や、2つの泉質が楽しめる大浴場も魅力のひとつ。箱根の食材を使ったイタリアンや美しい自然も、心をたっぷり満たしてくれますよ。
写真
過ごし方
たくさんの本と自然に囲まれて
非日常にどっぷり浸る1泊2日
母と娘で箱根旅行をしたharukaさんが実際に「箱根本箱」に宿泊した時のコースをご紹介します。
1日目
Start11:00
ドライブで箱根へ
親子水入らずの旅に出発
自宅から車で箱根へ。車なら周りを気にする必要がないので、親子のおしゃべりにも花が咲きます♪
Sightseeing13:00
宿まで車で約5分
「彫刻の森美術館」で
アートと自然を満喫
まずは約120点もの彫刻が並ぶ「彫刻の森美術館」でアート鑑賞。数々の個性的な作品が心を揺さぶります。緑豊かな庭園をゆっくりお散歩するのも気持ちいいですよ。
Check-in15:00
宿に到着
心落ち着く客室で
自然を眺めてほっと一息
「箱根本箱」にチェックイン。インテリアが異なる18の客室は、まるで自宅のように心地よい空間。窓の外には箱根の自然が広がり、都会の喧騒を忘れられます。
Freetime15:30
まるで“本の森”！
自分の世界にどっぷりと
ラウンジには幅広いラインナップの本が約12,000冊！すべて購入もできます。好きなジャンルを攻めたり直感で手に取ったり…自分だけの読書時間に浸りましょ。
Dinner17:30
目にも鮮やかな
箱根のイタリアンに舌鼓
ディナーはオープンキッチンのカウンターや個室で。相模湾の魚介や近隣の有機野菜など、地元素材たっぷりのイタリアンをいただけます。その味と美しさに思わずうっとり…。
Onsen20:00
2つの温泉を満喫
身体の芯から癒されて
大浴場と露天風呂では、「強羅温泉」と「⼤涌⾕温泉」2つの泉質を贅沢に楽しめます。また客室はすべて温泉露天風呂付き。癒しの時間を心ゆくまで堪能しましょう。
Relax21:30
“あの人”が選ぶ本で
夜のリラックスタイム
客室には、蜷川実花さんや俵万智さんなど各界の著名人がセレクトした「あの人の本箱」が設置されています。思いがけない本との出合いを楽しみながら、のんびり寛いで。
2日目
Breakfast08:00
野菜たっぷりの朝食で
フレッシュな目覚め
翌朝は、新鮮な野菜が主役の朝食でスタート。素材の旨味が凝縮されたメニューが並びます。箱根の爽やかな朝日を浴びながらのモーニングに、身体もシャキッと目覚めますよ。
Freetime09:00
ホテルのショップで
日々を彩るグッズを購入
ホテル内のショップでは、本はもちろんアクセサリーや器、レザー小物などが購入できます。あなたの毎日を豊かに彩る、素敵なアイテムが見つかりますよ。
Check-out11:00
宿を出発
本とコーヒーと温泉と。
自分好みの朝時間
チェックアウトは11時。テラスでコーヒーを飲むもよし、お気に入りの本に没頭するもよし、温泉で癒されるもよし。最後までとことん自分好みの時間を楽しんで。
Cafe12:00
宿から車で約25分
「とらや工房」で
ほっこり和スイーツを
御殿場へ車を走らせ、竹林に佇む老舗和菓子屋「とらや工房」へ。お饅頭やどら焼きなどの和スイーツやお食事を味わえます。美しい自然に包まれる敷地内の散策もぜひ。
Return trip14:00
雄大な富士山を
眺めながら帰路へ
最後は富士山を眺めながら家路に。箱根の美しい自然と、好奇心くすぐる本の世界に浸る2日間。日常をすっかり忘れて、心満たされる時間を過ごせますよ。
今回紹介したスポット
料金プラン
箱根のホテル・宿特集
地図・アクセス
- 住所
- 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320-491
- アクセス
- 電車をご利用の場合 小田原駅から車で約45分 箱根登山鉄道 中強羅駅から徒歩4分 車をご利用の場合 西湘バイパス 箱根口ICより (約30分) 東名高速道路ルート 東名高速道路 御殿場ICより (約30分)
- 送迎
- 送迎なし
- パーキング
- パーキングなし
施設情報
続きを見る設備
温泉・お風呂
- 大浴場
プール
リラクゼーション
飲食
ベビー＆子供関連
部屋情報
- 洋室
- 露天風呂付客室
その他館内施設
アメニティ
※設備・アメニティは、確認が取れている情報を表示しています。
その他の施設情報
こちらもおすすめ
Pickup
haruka_misumi
20代後半 / webマーケティング業界勤務
2020年11月に宿泊
コロナ禍だったことと観光スポットまでの移動のしやすさを考え、車での旅行にしました。