【長崎】女子ひとり旅だからこそ泊まりたい。お洒落な “だけじゃない” ホテル5選

出典：K.Noriさんの投稿

今回、女子ひとり旅に選んだ旅先は長崎です。長崎は古くから外国への玄関口として発展してきた港湾都市。そんな長崎にはグラバー園をはじめ、キリシタンによって建てられた大浦天主堂や浦上天主堂など、異国の文化が垣間見える観光スポットが点在しています。

出典：

路面電車「めがね橋」電停から徒歩3分。「HafH(ハフ) Nagasaki SAI」は、新進気鋭の建築家、バリスタ、ブックディレクターなどが創り上げた空間で、滞在中はクリエイティブな刺激をもらえます。2階にはオープンな雰囲気の共有スペースもあって、まったり寛ぐのにぴったり◎！

出典：

かつて外国人居留地区であった雰囲気を残す客室は南欧風にアレンジされ、まるでヨーロッパの人々の私邸のような非日常の空間です。温もりを感じさせてくれるアンティークの家具、充実したアメニティ、そしてドリンクやおつまみが無料で食べられるラウンジなど、滞在中を快適に過ごせるサービスがいっぱい。

出典：

こちらのホテルの名物のひとつが、「和華蘭」でいただく朝食です。和食、中華、洋食をミックスした、長崎の人が愛する朝ごはんが楽しめます。長崎らしい食材と、中国、オランダ、ポルトガルなどから伝わってきた食文化との融合は、長崎ならではの味わいですよね。さらに器には波佐見焼が使われているので、より長崎を感じ取れるはず。

出典：

路面電車「大浦海岸通」電停から徒歩1分。「ホテルモントレ長崎」は、大航海時代のポルトガルのロマン薫るヨーロピアンなホテルです。館内に足を踏み入れると、まるで中世の町の路地に突然迷い込んだような錯覚を覚えるロマンチックな雰囲気が味わえます。ポルトガルの職人が一枚ずつ丁寧に描いた青タイルの壁画は必見ですよ。

出典：

客室はポルトガルをテーマに、アンティーク、カントリー、エレガンス、クラシックなどのデザインバリエーションがあり、長崎にいながらポルトガルの旅情に浸ることができます。アンティークの家具類に囲まれた落ち着いた空間で、異国情緒を感じながらゆるりと過ごしてみては？

出典：

朝食はポルトガルの宮殿の雰囲気ただようレストランで、和洋バイキングスタイルの朝食がいただけます。皿うどんやカステラなどの長崎名物をはじめ、地元で採れた魚介や野菜を使ったメニューがいっぱい！晴れた日には中庭で、朝の爽やかな陽の光を浴びながら朝食を楽しむこともできますよ。

出典：

JR「長崎駅」から車で約10分（無料シャトルバスあり）。「ガーデンテラス長崎ホテル＆リゾート」は、海と山に囲まれた優雅で贅沢なリゾートホテルです。アメニティやエステも充実。ラグジュアリーな空間で、非日常感あふれるシティリゾートが体感できます。

出典：

全室オーシャンビューの客室からは、窓からも、テラスからも、浴室からも、世界新三大夜景にも選出されている長崎の煌びやかな夜景が一望できます。そこから見える景色はまるで一枚の絵画のような美しさ。余分な装飾のないシンプルなお部屋だからこそ長崎の自然を身近に感じられ、また上質なアメニティや備品類のおかげで、極上のひとときが過ごせます。

出典：

ほかにも和華蘭文化のエッセンスを取り入れた4つのレストラン、クラブラウンジ、スパなどを完備。朝食は山海の幸に恵まれた長崎ならではの食材を使った食事を堪能しながら、長崎港が見渡せるオーシャンビューに包まれましょう。朝から至極の味と極上の眺めを同時に楽しむことができるなんて、胸がいっぱいになりそうですね。