東京の和室のあるホテル・旅館16選｜畳でほっこりステイ♡

旅先として人気の東京。都心部で宿泊しようとすると、たいてい洋室になりますよね。洋室も過ごしやすいものですが、なんとなくリラックスしきれないな、と思ったことがある方も多いのではないでしょうか？たまにはお宿でのーんびり過ごしたい！と思ったときには、和室ステイがオススメです♪

和室なら、素足で過ごしてOK。床にごろ～んと寝転ぶのもOK！ベッドがない分、お部屋が広く感じられるのも魅力的。比較的大人数で泊まれるお部屋も多く、グループ利用ならお布団をたくさん並べて修学旅行気分を味わえちゃいますね♪本記事では、そんな疲れを癒す和室がある都心部のお宿をエリア別にご紹介していきます。宿によっては和室の数が少ないこともありますので、旅の予定が決まり次第、早めに予約してくださいね◎

画像提供：星のや東京様（https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyatokyo/）

大手町の一等地に建つ「星のや東京」。東京のど真ん中にありながら、良質な温泉を楽しめる高級旅館です。青森ヒバの一枚板でできた扉が開くと、白檀の良い香りに包まれます。玄関で靴を脱ぎ、畳の感触を楽しみながらチェックインしましょう。茶道や香り合わせ、舟でのクルーズなど、魅力的なアクティビティも用意されています。ぜひ体験してみてくださいね。

画像提供：星のや東京様（https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyatokyo/）

客室は、約83㎡もある「菊」、静かにくつろげる「百合」、友人との旅行におすすめの「桜」の3タイプ。どのお部屋も畳敷で、ヒバの木でできたソファや柔らかな光が差し込む障子戸など、和の建築美が随所に表現されています。こちらは「百合」のお部屋。浴室はガラス壁になっているため、お部屋が広く、明るく感じられます。ボタン一つで曇りガラスに変化するので入浴中も安心です。

画像提供：星のや東京様（https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyatokyo/）

夕食は、星のやダイニングで「Nipponキュイジーヌ」を味わえます。山・川・海、そして森のミネラルで育った新鮮な食材がたっぷりと使われています。よりプライベートな時間を過ごしたいなら部屋食メニューもおすすめです。夜に小腹が空いちゃった、なんてときは24時間OKのインルームダイニングをどうぞ。

画像提供：星のや東京様（https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyatokyo/）

夕食後は、地下約1500mからくみ上げた天然温泉「大手町温泉」で疲れを癒しましょう。さらりとした湯ざわりで湯冷めしにくいんだとか。内風呂から進んだ先には、天井が高い露天風呂。目を閉じると都会にいながら風を感じることができます。大都会の真ん中で温泉を楽しむという非日常感を楽しんで。

東京メトロ「半蔵門駅」から徒歩約2分のところにある「ホテルグランドアーク半蔵門」。皇居沿いにある「帝国ホテルグループ」のホテルです。シングル以外のお部屋が皇居側となっており、皇居のお堀や「国会議事堂」が見えるほか、遠くに東京タワーが望めることも。

和室は6畳、3名まで利用可能な通常のお部屋と、9畳、4名まで利用可能な「デラックス和室」の2種類。桜の香りがほのかに漂う和客室専用フロアにあり、伝統的な和の雰囲気が旅気分をグッと高めてくれますよ。

朝食付きプランでは、焼き魚やみそ汁を味わう「和朝食」、トーストやサラダ、卵料理などがついてくる「アメリカンブレックファスト」、画像の「コンチネンタルブレックファスト」から選べますよ。ビュッフェ形式ではなく席までサーブしていただけるので、落ち着いて朝の時間を過ごすことができるのが嬉しいポイントです。

4階にあるラウンジ「ラメール」は、皇居の緑がよく見える心地よいスポット。静かな雰囲気が楽しめる夜のバータイムでは、お酒と共に「海老フライクラブハウスサンド」や「シュリンプと帆立貝のドライカレー」などの食事がいただけます。都心の夜景を一望しながら、美味しいお酒と軽食を楽しんでみてはいかがでしょうか♪

JR「御茶ノ水駅」から徒歩約5分のところにある「お茶の水ホテル昇龍館」。「東京ドーム」や「武道館」といったスポットへのアクセスが良好であるほか、「東京駅」から2駅・タクシーでも約10分と新幹線を利用する方にも便利な立地です。館内は日本の伝統を活かした和モダンなデザインが特徴。1階にjazz喫茶があるのがユニークで、宿泊客には朝食がサービスされます。地下には大浴場があり、大きな湯舟で疲れを癒すことができるのも嬉しいポイント。

琉球畳を使った和室はモダンな雰囲気。明るいお部屋とシックなお部屋が用意されています。障子から射し込む光はやわらかく、落ち着いた気持ちに。檜の露天風呂がついた和室もあり、都心で露天風呂を楽しむ贅沢な時間を過ごすこともできますよ。

1階のjazz喫茶でいただける無料サービスの朝食は、和定食。茨城県産コシヒカリの炊きたてご飯はおかわり自由で、卵は目玉焼き、スクランブルエッグ、オムレツと好きな方法で調理していただけます。jazzが流れる中、ゆったり朝ごはんを楽しみましょう。

大浴場の前には湯上がりの時間を過ごすためのスペースがあります。マッサージチェアに大型テレビ、漫画などが揃うプチライブラリーがそろい、就寝前の時間をのんびり楽しむことができます。

東京メトロ「永田町駅」から徒歩約5分のところにある「都市センターホテル」。「リーガロイヤルホテルグループ」のホテルです。全ての客室が14階以上にあり、都心の喧噪を気にせず過ごせると評判。お部屋の角度によっては都心らしい夜景を臨むこともできます。

和室は最上階の22階にあり、15畳と広々！6名まで宿泊できるので、大勢での女子旅にオススメです。お風呂とトイレがセパレートなのも女子には嬉しいポイント。お風呂も広めとなっています。ゆとりある室内は、都心にいることを忘れさせてくれますよ。

朝食付きプランで楽しめる和洋食ビュッフェは、ボリューム満点。パンの種類が豊富で、特にクロワッサンが美味しいと評判！パン好き女子はぜひお試しを♪

全客室が高層階にあることから、お部屋の位置によっては都心の夜景が楽しめます。新宿エリアや「国会議事堂」など都会ならではの景色を臨むことができるほか、スカイツリーが見えるお部屋も。夜景好きの女子はぜひチェックしてみてくださいね。

画像提供：OMO3浅草 by 星野リゾート様（https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo3asakusa/）

東京メトロ銀座線「浅草駅」から徒歩で約4分にある2023年7月開業の「OMO3浅草」。浅草寺までは徒歩約1分と、浅草観光の中心にあるので、観光に疲れたらホテルでちょっとひと休み。そんなフレキシブルな旅が叶いますよ。1階ロビーと13階には、スタッフの独自リサーチによる浅草情報が詰まった「ご近所マップ」が。ガイドブックに載っていない観光情報からお店の最新メニューまで、最旬の情報が盛りだくさん♪意外な穴場スポットが見つかるかもしれませんよ。

画像提供：OMO3浅草 by 星野リゾート様（https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo3asakusa/）

こちらは「寄席（よせ）ツインルーム」です。窓からは東京スカイツリーⓇが見えますよ。寄席をイメージしたおしゃれなインテリアは、とってもフォトジェニック♡周りを気にすることなく、浅草らしい旅の思い出の1枚をゆっくり撮影してみてはいかが？ほかにも最大4名まで宿泊できる「デラックスフォースルーム」もあります。グループ女子旅はもちろん、子連れ旅にもおすすめ。畳スペースは、目が離せないハイハイ期の赤ちゃんにも嬉しいですね。ママも安心してゆっくりできそう♪

画像提供：OMO3浅草 by 星野リゾート様（https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo3asakusa/）

こちらは13階の「OMO(おも)ベース」。眼下には、幻想的に浮かび上がる浅草の街並みが広がっています。スカイツリーも眺められますよ。さらに金・土の21時からは、落語家が登壇！スタッフが解説してくれるので、初めてでも落語が楽しめます。本場の落語に、お腹を抱えて大笑い。忘れられない思い出が1つ増えますね。

画像提供：OMO3浅草 by 星野リゾート様（https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo3asakusa/）

翌日はちょっぴり早起きして、朝のアクティビティ「粋だねぇ、明けの浅草さんぽ」に参加してみては。ツアーガイドが浅草の街を案内してくれますよ。申し込みは前日22時まで。空きがあれば、当日でも受付可能です。1時間ほどカラダを動かした後は、OMOベースにある「OMO Food & Drink Station(おも ふーど あんど どりんく すてーしょん)」で朝食を(キャッシュレス決済のみ)。フード・ドリンクは24時間セルフサービスです。時間制限がないので、慌てることなくマイペースな朝を過ごせますよ。

東武スカイツリーライン、東京メトロ銀座線の「浅草駅」から徒歩約5分の「プロスタイル旅館東京浅草」。隅田川沿いに建ち、有名な「浅草寺」までは徒歩約5分です。館内は木を多用した和風の作りで、リラックス感たっぷり。下町の浅草で暮らすように過ごせるホテルです。

客室は6タイプ。全43室ある客室のうち、半数以上に露天風呂やお庭が付いています。最上階、13階の「コーナースイートルーム」は露天風呂とテラス、独立シャワーブースがついた眺望のいい角部屋。日本庭園風のテラスからは、「スカイツリー」と墨田川が眺められます。

朝食は和食または洋食です。館内には東京・白金に本店を構える、牛タンしゃぶしゃぶの肉庵「小滝野」が入っており、和朝食でもしゃぶしゃぶをいただけます。創業150年を誇る浅草の老舗から取り寄せた浅草湯葉、佃煮、江戸野菜の江戸千住葱などもあり、朝から江戸の美味にひたれそう。洋食はサラダやパンをビュッフェ形式で。

ホテルでは、浅草の人気スポットを人力車で回るツアーもあります。エントランスからスタートし、隅田川やスカイツリー、隅田川に架る橋の「言問橋（ことといばし）」、浅草の商店街など、見どころいっぱいの浅草をのんびりと眺める特別な体験です。行きたい場所や散策時間をリクエストすることもできます。

つくばエクスプレス「浅草駅」から徒歩約2分の「浅草ビューホテルアネックス六区」。明治・大正時代に東京の歓楽街「浅草公園六区」と呼ばれた場所に位置し、館内では、当時の雰囲気を味わうことができるよう浅草文化の体験イベントが開催されています。宿泊者全員が無料で利用できる最上階のラウンジで、浅草銘菓をいただきながら浅草の景色を満喫しましょう。

9～10階にある「モデレートツイン」は靴を脱いであがる畳敷きの和風ベッドルームです。ベッドは寝心地の良さで知られる「シモンズ」社製で、バスアメニティやスキンケア7点セットは「ミキモト」ブランドと女子の気分が上がるアイテム。素足でくつろぎ、高級ブランドのバスタイムで癒やされましょう。

朝食は、メイン+副菜ビュッフェのスタイル。メインのおすすめは「深川めしの和食膳セット」です。アサリと出汁で炊き上げた深川めしに、浅草の万久味噌を使ったお味噌汁をいただきましょう。玉子料理、浅草ベーコン、フレンチトーストは、目の前の鉄板で調理されるライブキッチンです。また浅草ビューホテル本館の「武藏」でも、浅草のパノラマビューを楽しみながら朝食ビュッフェをいただけます。

レストランには檜(ヒノキ)の舞台が作られ、夜は有料で日本の伝統文化のイベントが開催されています。浅草芸者の踊りを見学したあと一緒に写真を撮ったり、和太鼓のイベントがあったりと、このホテルならではの貴重な体験。ホテルにいながら、気軽に江戸の粋を感じてはいかが？

東武線「浅草駅」より徒歩約3分の「展望大浴場 あさひ湯 ドーミーインEXPRESS浅草」。上野や渋谷までも地下鉄一本で向かうことができます。最上階には大浴場や足湯が備えられており、お宿での時間を楽しむことができますよ。

和室のみのお部屋はなく、セミダブルベッドと畳スペースの和洋室があります。4名まで宿泊可。寝心地を重視した「シモンズ社」のベッドと、締め付けのない和布団を使用しています。のんびり過ごせるうえに、隅田川側のお部屋は眺望がよく人気です。

朝食付きプランでは、ご当地のメニュー「うなぎ飯」をいただけます。甘めのタレが染み込んだウナギはまさに絶品ですよ。副菜や小鉢を選べるミニバイキングも用意されています。「牛鍋」やアサリを使った「深川飯」など、浅草らしい下町メニューが提供されることも！

最上階にある大浴場が自慢。デッキでは露天風呂が楽しめ、スカイツリーを眺めることもできます。また、隅田川の流れを楽しむことができる足湯やサウナまであり、お宿でリフレッシュしたい女子にオススメです♪

出典：

JR「東京駅」八重洲北口から徒歩約3分と東京の中心に位置する「ホテル龍名館東京（りゅうめいかんとうきょう）」。東洋と西洋が融合するテーマの館内は、日本の伝統色である江戸紫を基調に取り入れつつ、海外のトレンドも感じられる雰囲気となっています。

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「ジャパニーズジュニアスイートB」には琉球畳が使われています。旅館時代の名残である欄間（らんま）を使ったアートは、伝統と遊び心が調和したデザイン。気心の知れた仲間たちとの何気ない会話も、非日常の空間なら特別なものになりそう。夜はベッドで眠れるので、お布団が苦手な方も安心してください。

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朝食は東京野菜をふんだんに使った「東京ブッフェ」。東京産の野菜を30種も味わえたり、手作り和惣菜があったりと、栄養バランスがとれた和洋折衷のメニューです。どれも美味しそうで何をいただこうか迷ってしまいそう♡

野菜と並んで、卵料理も人気です。八王子市の卵「八玉子」の卵かけご飯や、総料理長直伝の技で作る特製の玉子焼をゆっくり楽しみましょう。

※写真はイメージです。

東京メトロ「人形町駅」から徒歩約1分の和風コンドミニアム「コンドミニアムホテル 欅庵東京日本橋（けやきあんとうきょうにほんばし）」。館内は欅（ケヤキ）をはじめとした木材がたくさん使われていて、心がほっと安らぐ空間になっています。こちらはウェルカムベビーのお宿で、子供用アメニティやレンタル備品、おもちゃなどが充実しており、子連れにおすすめのお宿です。「浅草」まで電車で約6分、「東京ドーム」まで電車で約15分。

全6室の客室は広さが約30㎡、60㎡、80㎡、90㎡の4タイプで、最大8名まで宿泊可能。すべての客室にリビングと和室があるスイート仕様。全室にフルサイズキッチン、家電、洗濯機がついています。旅先でも自宅にいるみたいにくつろいですごせそうですね。

大きな窓が付いたおしゃれなキッチンには、ガスコンロや冷蔵庫、各調理器具や食器が揃っています。食材を買い込んでみんなでワイワイお料理するのも◎忘れられない楽しい思い出ができますよ。

全客室に洗い場付きの浴室があります。4名以上で利用する客室は、大人1名子供2名でも入れる大きさのバスタブ付き。観光やイベントで疲れた心身をじっくり癒やしてくださいね。

東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座駅」から徒歩約1分の「三井ガーデンホテル銀座五丁目」。銀座でのショッピングや観光の拠点にとても便利な立地です。館内は、こちらのラウンジをはじめ、歌舞伎と銀座らしい煌びやかさが融合した世界観。アートで彩られた館内に足を踏み入れると、心地よいおしゃれで心落ち着く空間が広がっています。

デラックスツインは、1段上がった小上がりのベッド横に畳スペースのあるお部屋。日本の伝統文化を取り入れた和モダン空間です。さらに、このお部屋に泊まると、MIKIMOTO(ミキモト)フェイスマスクがアメニティで付いてきます。上質なマスクパックで美しさに磨きをかけましょう。

2階には大浴場があります。女性大浴場には、番傘を持つ女性をモザイクタイルで表現したアートが。他にも、市松模様に配した床のタイルや雪見障子に見立てた窓など、こだわりが詰まった和の空間です。女性大浴場には、ReFa(リファ)のドライヤーとシャワーヘッドが導入されているのも嬉しいポイント。銀座に居ることを忘れてしまうような大浴場で、ゆっくりと疲れを癒してくださいね。

朝は、御膳＋ハーフビュッフェの朝ごはんを召し上がれ。9種類のおかずが並ぶ和朝食膳、彩り鮮やかなロール寿司朝食膳、スタンダードな洋朝食膳から選べる御膳に、サラダバーやおかずなど10種類以上が並ぶハーフビュッフェが付く豪華な朝食です。ハーフビュッフェでは、名物の焼き胡麻豆腐やライブキッチンで作る鉄板オムレツ、SHARI(シャリ)特製ティラミス、自家製パンなど、ここでしか味わえない一品が揃っていますよ。

都営地下鉄「赤羽橋駅」から徒歩で約3分、「ザ・プリンス パークタワー東京」は東京タワーのすぐ近くのホテルです。「ガーデンスイートルームA」は、和室でくつろぎながらお庭が眺められます。東京にいるとは思えないきれいな景色に癒されてくださいね。夜は大きなベッドで快適に眠れます。館内には、西洋料理、日本料理、中国料理、鉄板焼きの多彩なレストラン、スパやフィットネス、ボウリング、25mの屋内プールなどの施設も充実していて、1日中楽しめちゃいますよ。

ホテル最上階のレストラン「ブリーズヴェール」でリッチなディナーをいただきましょう♪夜景を眺めながら食べるフレンチは、とっても贅沢な気分を味わえて素敵な思い出になりますよ。季節ごとに変わるメニューを堪能してください。

ロビーはとても豪華な雰囲気。いろんなデザートや軽食を1度に楽しめる「アフタヌーンティーセット」を頼んでみませんか？見た目もかわいいケーキやスイーツの数々は、見ても食べても幸せになれること間違いなしです！日本紅茶協会認定の『おいしい紅茶の店』でもあり、自慢の紅茶やコーヒーも味わえます。

ホテル内のショップでは、ここでしか買えないオリジナルショコラやプレミアムコーヒー豆などが売られています。ただ眺めているだけでもわくわくしそう。

東京メトロ「赤坂駅」から徒歩約3分、「ザ センチュリオン クラシック赤坂」は、豪華な内装と落ち着いた雰囲気で訪れた人を出迎えてくれます。フロントには盆栽や鶴の絵が飾られていて、日本の心が感じられますよ。お部屋は全室30㎡以上で、冷蔵庫・洗濯機・電子レンジが完備。長期滞在にもおすすめです。

8名まで宿泊できる「プレミアファミリー和スイート」は、畳や壁の絵など日本の文化はそのままに、快適なソファやマッサージチェア、ベッドが置かれています。他にはない空間で写真を撮ったり集まってお喋りしたりと、非日常気分を満喫しましょう。

ホテル自慢のベッドは、英国王室御用達ブランドの寝具「スランバーランドグランドスイートⅢ」。きっとあっという間に眠ってしまって、快適な朝を迎えられるはず♪

バスルームは洗い場付きで広々。自宅のように寛ぎのバスタイムが過ごせます。また、アメニティも魅力のひとつ。世界的な有機認証機関である「Ecocert（エコサート）」から認定されたオリジナルのオーガニックアメニティがそろっています。普段は試せないスキンケアやシャンプーなどを使えるのもホテルステイの楽しみ！

東京メトロ「江戸川橋駅」から徒歩約10分の「ホテル椿山荘（ちんざんそう）東京」。ヨーロッパの伝統を重んじるエレガントさ、細心のホスピタリティにひたれる都内有数の高級ホテルです。約5万㎡の日本庭園は緑が多く森に囲まれているよう。平日には、スタッフと共に庭をめぐるガーデンツアーも開催されています。

和室があるのは、和室スイートと和洋室です。スイートは約50畳の広々とした空間に、お茶室の炉がつくられています。解放感と共に非日常を味わいましょう。和洋室は約35畳。和室と、ベッドがある洋室部分があり、和洋折衷の作りです。どちらのお部屋にもフランスのスキンケアブランドである「ロクシタン」の「シトラスヴァーベナ」シリーズのバスアメニティが用意されています。

朝食は和洋食の2種類。イタリアンレストラン「イル・テアトロ」では、フレッシュジュースや卵料理、焼きたてベーカリーなどを満喫できます。和食「みゆき」では、国産米に野菜とお魚、小鉢や出巻卵の付いた和朝食を。

日本庭園ではイベント「東京雲海」として、1日に複数回人工霧を流す演出があります。国内最大級の霧の庭園が現れる様子は実に幻想的。昼はもちろん、夜のライトアップされた庭園は見たこともないような特別な景色です。庭園内はもちろん、屋外テラスやレストランなどでも眺めることができます。

JR「御茶ノ水駅」から徒歩約5分のところにある「東京ガーデンパレス」。東京駅から2駅・タクシーで約10分と旅の拠点として便利な立地です。館内は広々としたロビーがあり、どこか昭和レトロな雰囲気が楽しめます。館内には3つのレストラン&ラウンジがあり、朝食からディナーまでホテル内で楽しむ事ができます。

和室は8畳・9畳で、3～4名で利用可能。また、和室の横にベッドがある和洋室タイプの広々としたお部屋もあり、こちらは5名まで宿泊できます。畳を楽しみながらもベッドで眠りたいという欲張り女子にオススメ！お風呂が広いと評判なのも女子に嬉しいポイントです。

朝食付きプランでは、フレンチトーストや茶碗蒸し、出汁巻き玉子などが並ぶ和洋中ビュッフェをいただけます。フレンチトーストはとってもふわふわで、朝から優雅な気分を味わえること間違いなしですよ♪しっかり食べて1日元気に過ごしましょう。

和洋室タイプには、ダブルシンクの洗面台が完備されたお部屋もあります(1台のお部屋もあり)。忙しい朝に並んで準備ができるのは嬉しいですね。室内には、タオルや歯ブラシなどの基本的なアメニティが用意されていますが、ヘアブラシ・カミソリ・シャワーキャップは1階エレベータ前のフリーアメニティコーナーにあります。必要な場合はそこから持って行きましょう。

水族館や展望台、プラネタリウム、ショッピングモールなどの施設が揃っている「サンシャインシティ」直結のホテル「サンシャインシティプリンスホテル」。アニメやゲームの文化が発展している池袋にあるホテルには、たくさんのコラボルームやコンセプトルームがあります。おしゃれな空間も趣味も楽しめるなんて嬉しいですよね。

和室は15畳＋5畳で約75㎡もの広さがあります。みんなで集まって好き好きに過ごしても、十分ゆとりのあるお部屋になっていますね。友達同士での旅行なら、思いっきり楽な格好になって畳に寝そべってみてください。きっと心安らぐ時間を過ごせますよ。

浴槽も洗い場も広くて快適です。お風呂でもゆっくり足を伸ばして、旅の疲れを癒しましょう。お風呂上がりには緑茶やほうじ茶などを飲んで身も心も温まれば、夜はぐっすり眠れそうです。

和洋中それぞれのレストランがあり、その時食べたいものを選べるのが女性にとっては嬉しいですよね。カフェ＆ダイニング「Chef’s Palette（シェフズ パレット）」は、食事はもちろんカフェメニューやスイーツも充実していますよ。おしゃれなメニューは見ても食べても大満足♪

和室のいいところは、足を伸ばして過ごせり、ごろんと横になれたりするところ♪畳の上ってなんだか安らぎますよね。都心部でお泊まりをする際は、ほっこり癒される和室を予約してみてくださいね。