東京のおしゃれなホテル16選♡女子旅は泊まる場所にもこだわるのがおすすめ！

多種多様な人々が集まり、最先端のカルチャーの発信地である「東京」。渋谷や表参道、新宿といった遊ぶ街が豊富なのはもちろん「浅草寺」「明治神宮」「東京タワー」などの観光名所もたくさん。観光名所のすぐそばにあるホテルから、観光客にはあまりメジャーではないものの、東京ならではの活気や洗練された雰囲気が味わえる街にあるホテルまで、魅力的なホテルも揃っています♪

せっかくの女子旅なら、滞在時間も非日常を存分に楽しめるおしゃれなホテルを選んでみませんか？今回は東京の女子旅にぴったりな、おしゃれホテルをご紹介。おしゃれなだけではなく、館内でアフタヌーンティーを楽しめるホテルや「東京スカイツリー®」や「東京タワー」を一望できるホテル、オーシャンビューのホテルなど、魅力がたくさん。女子旅の内容や気分に合わせて、ぜひホテル選びの参考にしてください。

赤坂見附駅または赤坂駅から徒歩約3分の「OMO3東京赤坂」は、ユニークなおもてなしが満載のホテル。フロントやラウンジを備えたパブリックスペース「OMO(おも)ベース」には、周辺のおすすめスポットを描いた「ご近所マップ」や、赤坂の手土産に関する情報を教えてもらえる「手土産ナビゲーター」などがあり、遊びながら楽しく赤坂観光のプランを立てられますよ。

チェックインを済ませたら、さっそく客室へ。ツインルームはソファやテーブルを備え、お部屋でもゆっくりおしゃべりしたい女子たちにぴったり。また、バス・トイレ・洗面台が全て独立しているので、お互いに気を遣わずに過ごせます。パジャマは200円でレンタル、スキンケアアメニティやお茶などはフロントで購入できますよ。

赤坂の街をディープに楽しみたいなら、前日までにぜひ「OMO レンジャーツアー」を予約しておきましょう。チェックイン後の参加におすすめなのは、15時半に出発する「まさかの赤坂さんぽ」。江戸時代からあるたくさんの坂の紹介、「豊川稲荷 東京別院」の七福神巡り、元芸者の女将さんが営む「Bar salon(バー サロン)」でティータイムと、一味違う赤坂観光はわくわくの連続で盛り上がりますよ。

夕食や朝食では、ホテル周辺のお店とコラボした宿泊者限定メニューを味わえます。朝食はホテル1階にあるカフェ「上島珈琲店 赤坂一ツ木通り店」で「赤坂キューブトースト」を堪能。色とりどりの野菜を華やかにトッピングした見た目と、コクのあるラタトゥイユとチーズソースの詰まった中身が特徴です。馴染みのカフェなのに、ここでしか味わえない特別メニュー♪プレミアムな体験に朝から気分が上がります。

繁華街・新宿に構える「ONSEN RYOKAN(おんせん りょかん)由縁 新宿」は、周囲の喧騒からは想像できないほどマイペースにくつろげる温泉旅館です。新宿三丁目駅から徒歩約8分の場所にあるので、道すがらの散策も楽しみながら向かってくださいね♩ローベッドを配したモダンな雰囲気の客室からも、新宿の街並みが望めます。

18階にあるのは、箱根から運ばれてきた温泉を湛えた露天風呂付き大浴場。温泉に浸かって、1日楽しんで疲れた心身をしっかりと労わってあげましょう。新宿を一望しながら温泉に浸かるなんて、特別な気分を味わえそうですね♪

湯上りには温泉ラウンジへ。チェックインから深夜までの間はここで、アイスキャンディをいただけますよ。火照った体にアイスの冷たさが沁みます♡窓の外に広がる景色を眺めながら、まったりと過ごしてみて♪

温泉に浸かってすっきり目覚めたら、レストラン「夏下冬上」で朝食をどうぞ。坪庭を望む店内は落ち着いており、温泉旅行に来たような雰囲気。朝ご飯への期待も高まりますね♡

お待ちかねの朝食は御膳で、有機野菜のサラダ・お惣菜に焼き魚、炊き立てのお米、お味噌汁など、健康的でうれしい内容。たっぷりエネルギーチャージをしたら、都内の喧騒も今日は乗り切れそうです。

大塚駅から徒歩約1分にある「OMO5東京大塚」。大塚駅といえば池袋駅と巣鴨駅の間にあり、現在も昭和の下町情緒が色濃く残る街。年季の入った飲食店や都電荒川線の風景が、懐かしさをさらに掻き立てます。「ディープな東京を垣間見たい♪」という女子旅におすすめ。

そんな場所にあるホテルは、ヒノキの角材をふんだんに用いた和のテイストと同時に、都市的かつ近未来的な印象も与えています。写真のパブリックスペース「OMO(おも)ベース」は、東京大塚の今を発信する空間。街歩きに便利な「ご近所マップ」や、ホッと一息つける「OMO(おも)カフェ」など魅力が満載ですよ。「わくわく感を味わえるホテルに泊まりたい」「最新のトレンドスポットも気になるけど、よりローカルな東京の魅力にも触れたい」という女性にぴったりです。

こちらは最大3人まで宿泊可能な客室「やぐらルーム」。凹凸や縦空間を活用した秘密基地のようなプライベート空間が好奇心を掻き立てます。ロールカーテンを下ろせば、洗面スペースが出来上がり♪「仕掛け壁」には鏡が挟まり、ハンガーやタオル掛けなども集約されていて、機能面もバッチリで快適です。

ベッドはしっかりとスペースが確保されているので、就寝時もゆったりと体を伸ばせますよ。入室時には靴を脱いで、お家にいるような気分でリラックスムードに。内装の色合いがポップなのも、女子旅で泊まるにはうれしいところです。和の雰囲気と遊び心あふれる空間にわくわく♩

早稲田駅から徒歩約7分、高田馬場駅から無料シャトルバスで約10分の「リーガロイヤルホテル東京」。映画『月の満ち欠け』やドラマ『六本木クラス』『罠の戦争』など、数々の映画・ドラマの舞台としても使われる洗練されたホテルです。毎週欠かさず見ていたあのドラマの景色に、もしかしたら出合えるかも？そう考えただけでドキドキわくわくが止まりません♡

一息ついたらぜひ、優美な空間が広がる「ガーデンラウンジ」でティータイムをどうぞ。窓一面に広がる緑と吹き抜けの天井が開放感をたっぷりと感じさせてくれ、都内の喧騒とは無縁のおだやかな時間を過ごせます。アフタヌーンティーはシーズンごとにメニューが変わり、どれもとってもキュート♡甘くて美味しいスイーツとともに、優雅で贅沢な時間を過ごしてください。

客室は、館内同様ヨーロピアンクラシック調のインテリアが配された美しい空間。「デラックスフロア」「エグゼクティブフロア」など、豊富なお部屋を揃えます。おしゃれで上質な空間を心からいっしょに楽しめるのは、女同士だからこそ。写真を撮ったりだらだらしたり、たっぷり満喫して素敵な思い出を作りましょう。

押上といえば「東京スカイツリー®」がある街！浅草にもほど近く、江戸の下町情緒に洗練されたトレンドが融合し、日々進化を遂げています。そんな押上の魅力をたっぷり楽しめるホテルが「ONE@Tokyo(わんあっととうきょう)」。押上駅から徒歩約3分という好立地であるだけでなく、その建築デザインも目を引く斬新なものです。

実はこちら「国立競技場」「高輪ゲートウェイ駅」などを手掛けた世界的建築家・隈研吾氏がデザインしたホテルなんです。まるでギャラリーに滞在するかのように過ごせるので、アート好きな方にはたまりませんね♪

客室は「デラックスツイン」「スーペリアーセミダブル」「アトリエスイート」などタイプも様々。どのお部屋もおしゃれで迷ってしまいそう。こちらは、芸術家のアトリエをイメージしたという客室「アトリエスイート」です。ダークな色調の木材を用いることで、都会的で洗練された空間が広がります。

書籍が並ぶ「ライブラリースイート」は、読書好きな方におすすめ。「東京スカイツリー®」を一望できる客室もありますよ。

いずれのお部屋も、壁やテーブルなどどこかアンティーク感ただよう木の質感を生かしながらも、全体的にシャープなデザインに揃えることで近未来的な雰囲気も創り上げています。これもまた「伝統と革新の融合」という押上の街の魅力が表現されていて素敵ですよね。

最上階ルーフトップからは「東京スカイツリー®」を間近で見ることができます。特に日没後のライトアップといっしょに見渡せる夜景は感動もの。「これぞ東京！」という風景を楽しむことができるんです。またこちらにはラウンジスペースもあり、ムーディーな照明の中くつろげます。懐かしさと非日常感が味わえる押上の街を、地上から見上げたりこうやって見下ろしたりして、思いっきり楽しんでみてくださいね。

神谷町駅に直結する「東京エディション虎ノ門」は、全206室すべてから東京のスカイラインを一望できるラグジュアリーライフスタイルホテル。「東京湾」「東京タワー」を望む屋外テラスを備えたお部屋もあり、優雅な女子旅におすすめです。室内は世界的建築家・隈研吾氏がデザインを手掛けており、自然素材を用いつつ、とてもおしゃれな雰囲気。

浅草駅から徒歩約4分の「OMO3浅草」は、2023年7月に開業した注目のホテル。館内の至る所から浅草寺や東京スカイツリー®が見えるロケーションが魅力です。特に最上階のパブリックスペース「OMO(おも)ベース」の眺めは抜群！西側に浅草寺、東側に東京スカイツリー®を望み、夜には幻想的なライトアップも見渡せます。夜はホテルの上から優雅に浅草観光を楽しむというのも粋ですね♪

全8タイプの客室は眺望もデザインも様々。浅草の寄席をイメージした「寄席ツインルーム」、浅草寺の境内を望む「デラックスツインルーム」、上段にソファ・下段にダブルベッドを備えた「やぐらルーム」など、お部屋によって違う雰囲気を楽しめます。全室靴を脱いで上がるスタイルなので和室感覚で寛げ、観光疲れも癒してくれますよ。

OMOブランドのホテルは、周辺のエリアをディープに楽しむサービス「Go-KINJO(ごーきんじょ)」も魅力です。「OMO3浅草」では、スタッフさんが早朝の浅草の街を案内するツアー「粋だねぇ、明けの浅草さんぽ」や、OMOベースで生の落語を聞ける「浅草落語ナイト」など、浅草らしさがたっぷり詰まった催しに気軽に参加できます。

朝食や小腹が空いた時には、24時間セルフ購入できる「OMO Food & Drink Station(おも ふーど あんど どりんく すてーしょん)」を利用しましょう。老舗ベーカリー「ケーキショップ テラサワ」のパンやお菓子、いなり寿司専門店「福寿家」の伊奈利寿司や伊奈利ロール、老舗和菓子屋「⿓昇亭 ⻄むら」のどら焼きや羽衣など、浅草で人気の名物がいろいろ！ホテルにいながら浅草グルメを堪能できます。

「東京観光」と聞いて、浅草を思い浮かべる方も多いのでは？浅草駅から徒歩約10分の「浅草九倶楽部」は劇場一体型ホテルと題し、ホテルとしての泊まる機能だけでなく、おしゃれなカフェでの楽しい食事、演劇やミュージカルの鑑賞などを楽しめる、新たなスタイルのホテルです。レトロさを感じる外観に、宿泊前からワクワク♪

館内もシンプルながらこだわりを感じるおしゃれなデザイン。「浅草寺」まで徒歩約3分、さらに浅草の主要スポットまでも徒歩で行ける立地の良さがうれしいポイントです◎日中は観光客でごった返す浅草の街ですが、夜間に散策してみると、静けさの中の「浅草寺」や地元の活気あふれる飲食店など、昼間とはまた違った魅力に気づかされます。

全27室ある客室はすべてデザインが異なります。豊富なタイプから選んだら、あとは当日までのお楽しみ。東京のデザイナーにより創られた空間には上質な家具ばかりが配され、とてもおしゃれな雰囲気です♩「SUITE KING DELUXE TWIN(すいーときんぐ でらっくす ついん)」のようなテラス付きルームなら、ホテルでの女子会も捗ります♡

神楽坂といえば、古くは花街として栄えた場所。現在も、路地裏の石畳や何代も続く名店など、しっとりとした江戸情緒の面影がそこかしこに色濃く残っています。その一方で、フレンチやイタリアンのビストロ、カフェなど、知る人ぞ知る美食の宝庫としての一面も。近隣には大学や出版社も多いことから、知の拠点としての落ち着きも感じられるんです。

そんな少し背伸びしたくなる街・神楽坂の、高級感を味わいつつもくつろげるホステルが「UNPLAN Kagurazaka(あんぷらん かぐらざか)」です。アクセスは神楽坂駅から徒歩約3分、江戸川橋駅から徒歩約7分。洗練された街の隠れ家的なホステルで、一期一会を楽しんでみませんか。

1階のラウンジは日中はカフェ、夜はバーとして利用可能。広々とした店内は、遠目に見るとおしゃれなインテリア雑貨店のような印象を受けます。日中のカフェではバリスタが厳選したスペシャルティコーヒー、夜のバーではクラフトビールやワイン、カクテルなど種類豊富なドリンクが楽しめますよ。

朝食はエッグベネディクトやオムレツ、フレンチトーストなどがいただけますよ。おしゃれなメニューに朝からテンションも上がりそう♡観光のエネルギーもしっかりチャージできそうですね。

客室は、ドミトリー（男女共用、女性専用の2タイプ）や個室のダブルルームなどから選べます。女性専用ドミトリーは化粧水、クレンジング、ヘアアイロンを完備。客室内に女性専用バスルームとトイレシャワーがあります。ホステルならではのドミトリーに初挑戦してみるのも楽しいですね。

個室の場合は、シャワー・冷蔵庫・トイレ・バルコニーが全部同じお部屋の中で利用できます。いずれも機能性や安全性への配慮が行き届いており、女性だけでの宿泊でもゆっくりとくつろげますよ♪

東銀座駅から徒歩約2分、銀座駅から徒歩約5分。「AC(えーしー)ホテル バイ マリオット東京銀座」は、スペインをルーツにした上質な空間と、洗練されたモダンクラシックなデザインに包まれたおしゃれなホテルです。全296室の客室は、こだわりのインテリアが配された上質な空間。居心地がいいのはもちろん、テレビでは無料で「WOWOW(わうわう)」も見られちゃうので、友達とお部屋でだらだらくつろげますよ。

宿泊者限定のラウンジであるルーフトップでは、ゆっくりと過ごせますよ。東京らしいビル群が密集する景色は、夜になると煌びやかな夜景に。遠くには「東京タワー」も望めて、非日常感が漂います。

ディナーは館内の「AC Kitchen(えーしー きっちん)」でおしゃれな時間を。自宅でくつろいでいるみたいにカジュアルに楽しめる空間なので、肩肘張らずにのびのび食事ができますよ。

お料理は、写真に撮りたくなる美しい見た目もポイント。素敵な一枚で旅の思い出写真を増やしましょう♡夕食はもちろん、朝食やランチ、ティータイムと1日楽しめるので、旅の合間に立ち寄るのもおすすめ。ランチ、ディナーは別途公式サイトから予約も可能です。

フロントではラベンダーの香り袋をいただけるので、お休み前のリラックスタイム用にぜひ立ち寄ってくださいね。香りに癒されて、ぐっすり眠れそう♪

東銀座駅から徒歩約2分、銀座駅から徒歩約4分。銀座散策の拠点としてうってつけな場所に構える「アロフト東京銀座」は、アートに彩られたホテルです。着いたらまず目につくのが、巨大なアート作品！館内あちこちに飾られたアートといっしょに写真を撮って、おしゃれ写真をSNSにUPしちゃいましょう。

客室は全5タイプに分かれています。女子旅なら「アロフトツイン」「サヴィーツイン」といったツインタイプのお部屋がおすすめ。明るくすっきりとしたデザインながら、床やクッション、壁などにカラーを施したおしゃれな空間です。天井が高く開放感も抜群。バスルームはレインフォールシャワーで、心地よいバスタイムに♪

こぢんまりとしていながらも快適な「アロフトツイン」。55インチの4Kテレビや無料Wi-Fiを完備するなど、居心地の良いステイができますよ。おしゃれな空間に気分が高まること間違いなし！

館内にはレストラン、バー、ショップを完備。ルーフトップバーの「Roof Dogs(るーふ どっぐす)」では、スパークリングワインとホットドッグ片手にカジュアルなバータイムを楽しめます。開放感たっぷりの空間でお酒を飲めば、心も体も解放されること間違いなし。銀座の街を眼下に、仲の良い友達と気楽に過ごしましょう。

渋谷駅から徒歩約7分の「TRUNK HOTEL(とらんく ほてる)」は、ホテルだけでなくラウンジバー、オールデイダイニング、串焼屋、結婚式場なども集まった複合施設です。滞在中は、客室のデザインや仕掛けだけでなく、オールデイダイニングで味わえる多様な食文化と和食の融合、オーガニックやローカルをテーマに商品を厳選したコンセプトショップなど「日本の東京」カルチャーを存分に楽しめますよ。

こちらは「リビングスイート」。黒と茶色の色調が、スタイリッシュで渋さのある空間を演出しています。こちらのお部屋の特徴は、ミニバースペース！自分たちでドリンクを作って、カウンターバーさながらにほろ酔いのひとときを楽しむことができますよ。

カウンター真上の照明がいいアクセントになっています。広々としたソファにガラスで仕切られた寝室、そして広々としたベッドも、デザイン性だけでなく機能性や快適性抜群！くつろぎながらも、ムーディーな時間を過ごせます。

館内のラウンジバーは宿泊者だけでなく、一般の人々も利用可能なスペース。ホテルを閉ざされた空間として完結させるのではなく、行き交う人々の交流が生まれる場所にすることで、渋谷の街との一体化を実現しているんですよ。多種多様な人々が集う大都会・渋谷ならではの出会いや解放感も楽しみたい女性には、安心かつぴったりな場所ですね♩

台場駅直結。東京の湾岸エリアに構える「ヒルトン東京お台場」は、何といっても東京湾を望むオーシャンビューが魅力的です。全室バルコニーを備えた客室からは、海はもちろん「レインボーブリッジ」「東京タワー」など東京の景色が見放題。数ある客室タイプでも、眺めを楽しみたいなら「レインボーブリッジ」側がおすすめ♪

館内にはカフェにラウンジ、フィットネスジムなど多彩な施設が勢揃い。5階「庵スパ TOKYO(とうきょう)」では、サウナや屋内プール、ジェットバスなどを備え、喧騒から解き放たれた優雅なひとときを過ごせます。宿泊者ならお得に利用できるので、友達と贅沢に楽しむのもいいですね。水に浮かんでのんびりしましょう♪

朝食は、見晴らしの良い2階オールデイダイニング「シースケープ テラス・ダイニング」で、眩い光を受けながら、さわやかな時間を♩

「フレッシュ、ビューティー、ヘルシー、パワー」をコンセプトにした食事は、健康的で朝のパワーチャージにぴったりです。和洋ビュッフェスタイルなので、お好きなものをお好きなだけどうぞ。肉厚ビーフバーガーやフレッシュサラダ、ホテルメイドブレッドなど、100種類ものメニューが並んでいますよ♪

人気の観光スポットとして挙げられる「谷根千」エリアのひとつ、根津。上野駅から近いわりには閑静な住宅地が広がり、また昔ながらの面影を残した街並みを生かしたカフェやギャラリーも多く、注目が集まるスポットです。その一角にある「HOTEL GRAPHY NEZU(ほてる ぐらふぃー ねづ)」は、根津駅から徒歩約3分、東大前駅から徒歩約14分、上野駅から徒歩約14分という立地。

「HOTEL GRAPHY NEZU」は、根津を訪れる人を心地よく迎え入れてくれるホテル。客室内でのんびり過ごすのもいいですが、館内のカフェ・バー・ラウンジなどは、ほかの宿泊者との交流の場にもなっているんですよ。内輪で盛り上がるだけでなく、一期一会を大切にしたいという女性にぴったりです。

こちらは「DELUXE KING ROOM(でらっくす きんぐ るーむ)」。ベッドだけでなく、リビングスペースもゆったりと使えるのが贅沢な気分になれますよね。寝具やカーペットなどは落ち着いたカラーでまとめられ、遊び疲れを癒しつつもついつい夜更かししたくなるくつろぎ空間です。まるでちょっとリッチな友達のおうちに招かれたような、ラグジュアリー感と親しみやすさを両立させており「こんなお部屋に住みたい！」と思わせてくれます。

日本橋エリアの東側にある馬喰町。江戸時代から続く問屋街で、おしゃれなカフェやショップが続々とオープンしています。東日本橋駅、馬喰横山駅からそれぞれ徒歩約5分の「CITAN(したん)」は、そんな馬喰町を表すスポットのひとつ。ホステル・カフェ・バー・ダイニングがひとつになった小さな複合施設です。

客室の種類はツインルーム、ダブルルームのほか、ドミトリーが通常タイプと女性専用タイプで用意されており、好みのお部屋が見つかりますよ。貸切ファミリールームは、小さなソファやテーブルなどが設置され、3～4名のグループ旅にも◎

プライベート性を確保して、気兼ねなく使えるツインルームやダブルルームもいいですが、相部屋という選択肢もあるのがホステルならではの面白いところ！旅先での偶然の出会いで、話が盛り上がるかもしれませんよ♪

地下1階のバーラウンジは宿泊者に限らず利用可能。大きなテーブル席もカウンター席もあり、気分に合わせて楽しみ方を変えられます。お酒はビール・カクテル・ワインなど品揃えも幅広く、食事のメニューも多いので、お酒を飲む人はもちろん飲まない人も楽しめるのがうれしいですね。初めて会った人でも、こうやってお酒の場に居合わせると不思議な一体感を感じられるのが、ホステルとひとつになったバーラウンジの素敵なところ。

東京を楽しむなら、錦糸町エリアもおすすめ。東京駅から電車で10分弱というアクセスのよさで、よりスムーズに東京観光を楽しめます。しかも東京下町エリアを代表する繁華街でもあり、多国籍ムードただよう飲食店がひしめき合うエリアでもあるんですよ。そんな錦糸町にある、カラフルでポップ、乙女心にグッとくるデザインセンスにあふれたホテルが「モクシー東京錦糸町」。

ホテルに一歩足を踏み入れると、ロビーはリラックスムードが高まるウッディな質感。そこにビビッドなカラーのアイテムを散りばめた、おしゃれな空間が広がっているんです。ロビーには24時間営業のバーラウンジも併設されており、アートの世界を感じながらほっと一息つけます。「ホテルが快適なのは当たり前、だけどそれだけじゃつまらない！」という、くつろぎの空間にも「可愛い」を求める女子にぴったりですよ♪

チェックインはバーカウンターで。ハイセンスな空間に、気分がグッと上がること間違いなし♪

こちらはツインルーム。デザイン性が高いロビーとは打って変わって、客室は機能性重視のシンプルな空間です。ベッドはシモンズ社製マットレスが採用されており、軽く横たわるだけで熟睡へと誘われそうな心地よさ。無駄のないすっきりとした空間だからこそ、身も心もゆっくりとくつろげますね。

バスルームはレインシャワーで、程よい水圧が快適ですよ。備え付けの椅子に腰を下ろして打たせ湯のように利用することもできるので、コンパクトな空間でも十分に癒されます♪気分もスッキリして、ゆっくり眠れそうですね。

室内のテーブルと椅子は折りたたみ式で、目的によって室内をカスタマイズすることも◎室内でもアクティブに、自分たちだけの時間を楽しみたいときにはうれしいですね。

こちらは事前予約制のフィットネスジム。有酸素運動マシンやフリーウェイト、そのほかの運動器具が、宿泊客なら無料で利用できるんです！ストイックにダイエットを続行中の人や運動が習慣になっている人も楽しめますね。せっかくの旅行だからとついつい食べ過ぎてしまったり、もしくは夜も興奮が冷めず寝つきが悪いという人にも、うれしいサービスです。

東京はホテルもたくさんあるので選び放題だけど、せっかく女友達といっしょに泊まるんだから、しっかりこだわって洗練された空間でおしゃれに過ごしたいですよね。ぜひあなたたちに合ったホテルをセレクトして、宿泊の思い出をより楽しいものにしてくださいね♪