【全国】新鮮だから、ふっくらプリップリ♪女子グルメ旅におすすめの「牡蠣小屋」10選

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ちょっと疲れがたまりすぎているな…と感じるときは、新鮮な牡蠣がおすすめ！牡蠣は「海のミルク」とも呼ばれ、濃厚な味わいとともに、女性にとってうれしい栄養素「亜鉛」を多く含む食材です。疲労回復や女性ホルモンの生成を助けてくれると言われ、忙しすぎる女性には嬉しい効果も期待できます。

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牡蠣の料理法は多様で焼き牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣鍋など、どれも牡蠣の風味をいっぱいに味わえます。なかでも牡蠣のおいしさをシンプルに引き出してくれるのが「焼き牡蠣」！全国にある「牡蠣小屋」では、網焼きにした牡蠣のとろりとした味わいをたっぷりいただけます。

牡蠣小屋では、バケツやカゴに入った牡蠣を購入して、自分で好きなように焼いていただくのが基本です。軍手を借りて牡蠣のカラから身をはずして食べるのは、ワイルドな体験♪今回は、牡蠣をお腹いっぱいいただける「全国の牡蠣小屋」をご紹介しましょう。鮮度の良い牡蠣をお腹いっぱい食べて、ハッピーになる旅はいかがですか？

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「浜焼きセンター カキ小屋」は、札幌市の中央卸売市場の場外にあるお店です。北海道の厚岸（あっけし）から届いたカラつき牡蠣を缶の中に入れ、酒蒸しにします。国内では貴重な、通年出荷できる厚岸牡蠣で満腹になりましょう！

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こちらでは、「牡蠣のがんがん焼き」が人気です。がんがん焼きは、缶のなかに豪快にカラ付き牡蠣を入れて、酒蒸しにする料理法。酒の風味と海水の塩味で調味料いらずに蒸しあがります♪これでグルメな女子も大満足。牡蠣以外にもホタテなどを一緒に加熱して、北海道の魚介を満喫しましょう。

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このお店は、北海道の魚介が集まる札幌の卸売市場の場外にあります。お店は早朝6時から開店していて、早めに閉めてしまうこともあるので、時間を見ながら行きましょう。

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「塩竃（しおがま）かき小屋本店」は、仙台市にある牡蠣小屋です。牡蠣鉄板で焼いていただく「浜焼き」を時間制限付きで食べ放題なのが人気の理由。夏でも食べられる大きな牡蠣「リアスキング」などもいただけ、牡蠣マニア女子も納得のお味です。

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鉄板に山盛りの牡蠣。仙台には、日本有数の牡蠣の産地である「松島沿岸」から、牡蠣が直送されてきます。産地が近くて牡蠣の出荷量が豊富なので、お得においしく牡蠣がいただけるのです。

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こちらは、地元・仙台でも人気のお店。牡蠣の食べ放題は通年OKで、ほかにも仙台名物の牛タンも食べられます。宮城のおいしい物をまとめて食べたい女性観光客からは、とても人気があります。

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「松島さかな市場・焼がきハウス」は、松島町にある焼き牡蠣専門のお店です。宮城県内でも「牡蠣の聖地」といわれる松島にあり、身が引き締まった牡蠣が自慢。牡蠣のほか、ホタテやホヤも焼き立てホカホカをいただけます。

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カラつき牡蠣は、スタッフが随時スコップで鉄板に入れるという豪快さ。女性客でも、1人平均で30個ほどの牡蠣を食べるそうです。焼きあがった牡蠣はトングで取り、軍手をはめた手で殻をこじ開けていきましょう。紙エプロンやトング、軍手などはすべて店で借りられますから、手ぶらで行けます。

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「松島さかな市場」は、まぐろ漁船の船元が運営している食事処です。1500種類以上の魚介や海産物を販売しており、その駐車場に「焼がきハウス」があります。お腹いっぱい牡蠣を食べたら、あとは松島の魚介をおみやげにしてはいかが？

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「かき太郎」は、鳥羽市にある牡蠣小屋です。三重県の特産「浦村牡蠣」を、生食や焼き牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣ご飯で味わえます。食べ放題ではありませんが、上質の牡蠣を使っているのでどれをたべても満足感が高いです。牡蠣グルメ女子なら、浦村のうまみをゆったりといただきましょう。

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焼牡蠣のおいしさはもちろん、フライや牡蠣入りのお味噌汁なども食欲をそそります。ほかに、牡蠣グラタンや、牡蠣のネギみそチーズホイル焼きなどもあり、女子グループで分け合っていただきたいメニューです。

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お店は、パールロードぞいにあるので車で行くのがおすすめ。津市の「ヤマキ水産」が運営しており、牡蠣の直売もしています。カラ付き牡蠣は発送もしてくれるので、お家に送ってもう一度ゆっくりと味わうのもいいですね♪

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「舞鶴湾かき小屋 美味星（まいづるわんかきごや　オイスタァ）」は、京都の舞鶴市にあるお店です。舞鶴は夏が旬の岩牡蠣が有名ですが、こちらは「天然物の真牡蠣」を、蒸していただきます。その朝に水揚げした牡蠣をそのまま蒸して、レモンを添えれば完璧。サザエやカニも食べられ、どれも鮮度抜群です。

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牡蠣はテーブル中央の鉄板で、まとめて蒸しあげます。豪快でおいしく、自分の牡蠣は隣の人と仕切りで分けてくれるので安心です。蒸しあがった牡蠣やサザエを、アツアツのまま味わいましょう。

出典：酒野夢蔵さんの投稿

こちらのお店は冬季限定です。12月上旬～3月下旬の間はおいしい牡蠣を提供し、6月上旬～9月上旬は海鮮バーベキューの店に変わります。シーフード好き女子には、通年おすすめの人気店。時間制限で入替・完全予約制なので、事前に予約をしていきましょう。

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「住栄丸（すみえいまる）」は、兵庫県竜野市にあるお店です。このあたりは「室津牡蠣（むろつかき）」の産地で、貝柱の甘味が強いのが特徴。冬期は、土・日・祝日限定で焼き牡蠣食べ放題コースがあります。大ぶりの牡蠣を食べたいのなら、室津がおすすめです！

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こちらは室内で座ってゆっくりといただけるので女性やファミリーに大人気。牡蠣食べ放題コースのほかに、「牡蠣膳コース」もあり、焼牡蠣やフライ、酢牡蠣、牡蠣ご飯などがそろっています。あれこれ食べたい女子には、牡蠣膳コースもおすすめです。

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店内からは、おだやかな瀬戸内海が一望できます。目の前が海なので、牡蠣の鮮度の良さも納得。のどかな気分でたっぷり・ゆったりと味わいましょう。

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「ミルキー鉄男のかき小屋 宇品店」は、牡蠣の本場・広島にある人気店です。広島の牡蠣は口に入れたときの風味が濃厚で、食べた後にほんのりと甘みが来るのが特徴。牡蠣小屋デビューの女子には、スタッフが食べ頃からカラの開け方まで教えてくれるので安心です。濃厚な広島牡蠣の味わいにひたりましょう！

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店内はいつもお客さんでぎっしり。各テーブルには、一味唐辛子、ポン酢、醤油、塩などが用意してあるので、ときどき”味変”して楽しめます。広島名物の「がんす」という魚肉練り物に野菜などを入れてフライにしたものも食べられ、これも人気の品。エビなど海鮮焼もあるので、女子数人のグループでアレコレと注文するのも楽しいです。

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こちらは、広島港の宇品（うじな）旅客ターミナル目の前にあります。「広島みなと公園」の中になりますので、初めての人でも場所がわかりやすいです。女性でも気軽に入れるので、牡蠣小屋デビューにはぴったりです。

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「海の駅・しおじ」は、備前市にあるお店です。すぐそばにある五味の市で牡蠣やエビなどを買い、そのままバーベキューでいただくスタイル。冬はブランドでもある「日生（ひなせ）牡蠣」の大きな身を食べることができ、充実度も抜群。牡蠣好きなら、焼きたてアツアツを一気に行きましょう！

出典：kazuchiさんの投稿

屋外にあるため、煙のにおいがこもらないのも女性から人気の理由です。さらに屋根付きで天気に関係なく利用でき、風もあまり当たらないため温かい中で思う存分食べることができます。

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こちらのお店は、日生町漁協が運営しています。新鮮な魚介類や海産物の加工品、地元のおみやげなどを販売しています。牡蠣ご飯のもとや岡山のノリを使ったおやつ「岡山のり天」などが人気。お腹いっぱいになった後は、女子友に海の幸満載のお土産を購入しましょう。

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「かき焼きわたなべ」は、うどんで有名なさぬき市の牡蠣小屋です。志度湾（しどわん）の牡蠣は、目の前の海で養殖したものなので、新鮮で身がしまっているのが特徴。調理法もシンプルで、テーブル中央の鉄板にたっぷりの牡蠣を入れて、15分待つだけです。焼きあがったらスタッフが教えてくれますので、慣れない女性でも、ベストな状態でプリプリをいただけます。

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店内からは、目の前の志度湾が見渡せます。この絶景も、女性にとってはうれしいポイント。また薬味として、刻みネギや大根おろし・レモン・ポン酢・マヨネーズ・ゆずコショウ・もみじおろし・タルタルソース・ホワイトソース・ピザソース・チーズなども準備され、飽きずにどれだけでも食べられる仕組みです。

出典：ぺ☆ヤングさんの投稿

漁港の細い路地にあるため、場所をしっかりと調べてから行きましょう。お酒類も生ビールやグラスワイン、ハイボールなど20種類以上ありますので、しっかりお腹を空かせていくのがコツです。

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「園（その）」は、佐賀県の太良町にあるお店です。地元の超有名ブランドカニ「竹崎カニ」のお店として知られていますが、じつは「牡蠣小屋発祥の店」とも言われている人気店なのです。カラをぱかっと明けると、「太良竹崎」産の牡蠣の大きな身があらわれます。

出典：あさりマンボウさんの投稿

冬はもちろん、「竹崎ガニ」も一緒に焼いていただきましょう。ちなみに焼きガニはメスのほうがおいしく、しかも量り売りのためにとってもコスパ良く味わえます。しっかり者の女子にも納得の明朗会計♪

出典：ゆめゆめさんの投稿

店内はかなり広くて、清潔。テーブルの中央でしっかりと火がおきているので、網の上でどんどん牡蠣やカニ、エビを焼いていただきましょう。さざえ、ハマグリも大きくて、たっぷりとシーフードを食べたい女性におすすめです。

産地でいただく牡蠣は鮮度がよくて身が大きく、一度食べると病みつきになります。仲の良い女子友と一緒に、アツアツの牡蠣をいただく旅はいかが？身体じゅうに元気と滋養・美容効果が染み渡ってくるような旅になるでしょう。