徳島『大塚国際美術館』へ行くなら♪周辺のおすすめホテル・旅館14選

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『大塚国際美術館』に行ってみたい！でも徳島ってどう行けば良いかよくわからないし…、ホテルはどうしたらいいのかな？とためらっているあなた！美術館の周りには、ゆっくり過ごせるホテルもあるので安心です◎思い切って旅に出て、陶板名画で再現された世界的な芸術作品を心ゆくまで味わいませんか？人気アーティスト米津玄師さんが紅白歌合戦で歌唱した場所としても有名な『大塚国際美術館』。ここで思いきりセンスを磨いちゃいましょ♡

出典：おにころんさんの投稿

自然豊かな四国・徳島県にある『大塚国際美術館』。東京・羽田空港から飛行機とバスで約1時間45分、目の前に「鳴門海峡」が広がる、日本最大級の美術館です。約4kmにわたる鑑賞ルートは、見応え抜群◎約1,000点の西洋絵画を原寸大で鑑賞できるんです。古代遺跡や教会などが再現された空間では、思わず日本にいることを忘れてしまいますよ。「モネの池」にそっくりと話題になった「大睡蓮」も素敵です♡また、アートに触れたあとは、おいしいグルメやリラックスできる宿も満喫したいですよね◎本記事では、そんな欲張り女子におすすめしたい周辺ホテルをご紹介します。

「瀬戸内海国立公園」内にある「アオアヲ ナルト リゾート」は、目の前に「鳴門海峡」が広がる絶景ホテル。『大塚国際美術館』からは車で5分ほど。全208室のゲストルームはすべてオーシャンビュ―です。アートで感性を刺激された後は、どこまでも続く青い空と海に癒されましょう◎選べる5つの個性的なレストランやカフェで、おなかも大満足。プールやプライベートビーチもあり、アクティビティも充実していますよ♪

全面ガラスから差し込む光と美しい景色。「テラスカフェ オーゲ」はディナーだけでなく、ランチやアフタヌーンティーも楽しめます。のんびり芸術談義をしながら、おいしいスイーツを堪能して♡

「コートダジュール・スイートルーム」は、シャンデリアの煌めきが美しいラグジュアリーなお部屋です。クラシカルで上品な家具に囲まれて、窓の外に見える水平線を眺めるなんて、素敵な時間ですね。美術館で見た名画に描かれていた貴族になったような気分で、ルームサービスを楽しむのも◎

『大塚国際美術館』から車で約10分。森の中に現れる全室オーシャンビューの宿「ホテルリッジ」では、洗練された時間を過ごせます。アメリカ西海岸を彷彿させる稜線“リッジ”がホテル名の由来。フレンチベースのレストラン「カリフォルニアテーブル」では、鳴門の旬の素材を生かしたお料理を。

源泉かけ流しの温泉は、海を望めるテラス付きです。潮風を感じて、爽やかな気持ちになれますよ。疲労回復に効果があるといわれる鉄分を含んだ温泉で、日ごろの疲れを癒しましょう♪しっかり温まって、疲れた身体をやさしく労わってあげて。完全予約制のエステもあるので、癒しを求める女子にもぴったりです。

朝食はサラダ、焼魚、湯豆腐、小鉢に盛りつけられた総菜などの和食をいただけます。一つ一つの料理が丁寧に作られていて、華やかな器も贅沢。あさりの味噌汁もお腹に染み入ります。

都会のざわめきから解放されて、静かに自分の時間を過ごしたい。毎日がんばっている女子は、そんな旅のスタイルにも憧れますよね。海岸線を車で約10分、『大塚国際美術館』からショートドライブを楽しんだ先にあるのが「リゾートホテル モアナコースト」です。およそ3,000坪もの敷地に、たったの16室。山と海に囲まれた隠れ家のような宿で、穏やかに過ごしませんか？

本館の全室に設置されている客室露天風呂。プライベートな空間で、心ゆくまで癒されます◎ジェットバスで疲れを取りのぞき、明日への元気を取り戻しましょう。

客室は、プライベートサウナもついた「本館客室」と、全室スイートの「離れ客室」の2タイプ。どちらも非日常を味わいつつ、自分だけの別荘に来たようにリラックスできるお部屋です。特別感があるお部屋で、アートの余韻に浸る…そんな素敵な時間になりますよ。

『大塚国際美術館』から車で約3分の「鳴門グランドホテル 海月（かいげつ）」。歩いたとしても20分ほどなので、晴れた日なら海岸線をお散歩がてらホテルに向かうのもいいですね♪魅力はなんと言っても、眼前に広がる「鳴門海峡」の絶景。美しい海に心が洗われますよ。

ホテル最上階「特別室」からの眺めは、言葉にできないほどの美しさ。広大な海を独り占めした気持ちになれますね◎静かに海を見つめる時間が、忙しい毎日の中で知らず知らず溜まったストレスから解放してくれますよ。

海と一続きになったような「天空の湯」は、ホテル最上階の露天風呂です。泡風呂やサウナなども楽しめる大浴場で、雄大な景色を満喫しましょう♪移り変わる空の色と、輝く海。自然が織りなす美しい景色も芸術的ですね。

旅の醍醐味のひとつはお食事ですよね。徳島や四国の海産物を豊かに使ったお料理を堪能しませんか☆「阿波の幸プレミアムバイキング」では、会席料理を気軽に楽しむことができます。色鮮やかな海の幸を生かしたお料理の数々。思わず目移りしちゃいますね。ダイエット中の場合も、この時ばかりは忘れて、思いっきりおいしいグルメを頬張っちゃいましょう！

『大塚国際美術館』から徒歩約3分という好立地。「鳴門海月別邸 シーサイドホテル鯛丸海月（たいまるかいげつ）」は、海に面した美しい景色とおいしい海産物が自慢のホテルです。「オーシャンビュ―洋室ツイン」からは「鳴門海峡」を望めますよ。

「鳴門海峡」を目の前に、のんびり寛げる大浴場。露天風呂も併設されています♪広々としたお風呂で、観光を楽しんだ自分に休息タイム。手足を伸ばしてリラックスできるお風呂なら、日ごろの疲れもまとめて飛んでいっちゃいますね◎

ホテルの自慢は何と言っても、鳴門の海でとれた新鮮なお魚！鳴門町漁協直送の天然物を使っています。鳴門鯛を贅沢に使った名物「鯛どんぶり定食」をはじめとする、おいしい海鮮料理の数々。思わず笑顔がこぼれますよ。ぜひたっぷり”漁師料理”を味わってくださいね。

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『大塚国際美術館』から車で約15分。「鳴門ウチノ海総合公園」に隣接した、かわいらしい宿が「イセヤリゾート鳴門」です。プライベート桟橋があり、海がオレンジに染まるサンセットの眺めはまさに絶景。アート鑑賞のあとは、ゆったりと自然の美を満喫しましょう。

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客室は、和室や洋室、和洋室など全5タイプ。おすすめは「シービューツイン」。お部屋から開放感あふれる海の景色が望めます。バルコニーのイスに座りながらのんびりとした時間を楽しんで。

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バルコニーでほっと一息。キラキラ輝く海と波の音を感じながら読書に没頭…このホテルならではの楽しみ方です。

「ベイリゾートホテル鳴門海月」は、うず潮や「鳴門海峡」をとことん楽しめる眺望自慢のホテル。ロビーに入ってすぐ正面に広がるパノラマビューに、きっと思わず見惚れてしまいますよ。『大塚国際美術館』からは歩いて約15分。予約制の無料送迎バスも出ているので、移動も楽々ですね♪

「鳴門海峡」を見渡す「デザインルーム」は2室限定。それぞれ異なる内装で、どちらもモダンな雰囲気です。写真は、特徴的な照明が素敵な「渦」がコンセプトの客室。美術館でアートに感化され、遊び心あるお部屋で美しい景色に癒される…ここに泊まれば、そんな素敵な旅になりますよ◎

ダイナミックな「鳴門大橋」の眺めと温泉を、同時に満喫できる大浴場。浴槽には、アンチエイジング作用や美肌効果が期待できる希少な「北投石（ほくとうせき）」が使われているんです。心身をリフレッシュさせつつ、今よりもっとピカピカになっちゃいましょ♡

『大塚国際美術館』から徒歩約15分。「大鳴門橋（おおなるときょう）」のすぐそば、うず潮の絶景スポットに建つのが「公園水野」です。大正9年に創業し、ノスタルジックな佇まい。芸術にインスピレーションを受けた後は、ぬくもりを感じる老舗の宿でのんびり過ごしましょう。

客室は全部で9室。すべて海に面したオーシャンビューの和室で、お部屋にいながらいつでも「鳴門海峡」を見晴らせます。迫力満点のうず潮を眺めれば、心豊かな時間になること間違いなしですよ◎

夕食は、新鮮な「鳴門海峡」の幸を使った会席料理。急な潮流に鍛えられて育った「鳴門鯛」は、格別の味です。心のこもったお料理や美味しい地酒を、思う存分に堪能してくださいね♪

出典：かんみ♪さんの投稿

優美なガーデンプールに伝統的なスパ、そして洗練されたレストランが揃う「ホテルアナガ」。『大塚国際美術館』から車で約20分、淡路島の南西端に構えるオーベルジュのホテルです。海と空、雄大な自然と寄り添いながら、日常からかけ離れたひとときを体感できますよ。

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5タイプの客室は、すべて南向きのオーシャンビュー。ホテル最東端の角部屋「ハリウッドスイート 201」からは、瀬戸内海を遥か遠くまで見渡せます。海を行き交う船や「鳴門大橋」の眺めは、まるで一枚の絵画です。窓のそばの大きなソファや、バルコニーのデッキチェアで心地よいくつろぎを感じてみて。

出典：もーちん、さんの投稿

併設の2つのレストランでいただけるのは、淡路ビーフや真鯛、鱧（はも）などの地元食材で作った豪華なお料理。「カドー・ドゥ・ラ・メール」では贅沢なフレンチを、「日本料理 鮨 阿那賀（あなが）」では、創作会席や島の名酒をどうぞ。今までにない繊細な美味しさに、驚いてしまうかもしれませんよ◎

『大塚国際美術館』から車で約20分の「うずしお温泉 うめ丸」は、「鳴門海峡」を見下ろす高台に位置する観光旅館です。名物料理の「宝楽焼」や採れたての鯛の活造り、そして美人の湯と名高い「うずしお温泉」が楽しめます。美しいアートに浸ったあとは、自分の美しさも追求しちゃいましょう♪

和室や和洋室、露天風呂付特別室など、お部屋のタイプは多種多様。どの客室からも、「鳴門海峡」や「鳴門大橋」を眺められますよ。本館和洋室「海」は、温かみのある雰囲気が魅力のお部屋です。壮大な景色とともに、解放感あふれるバスタイムをどうぞ。

別館の「露天風呂付客室 405号室」は、館内で唯一のメゾネットタイプ。1階は風情ある和室、2階は開放的な洋室になっています。屋上の露天風呂では、美肌成分たっぷりの「うずしお温泉」と、「鳴門海峡」の美景を独り占めできるんですよ。周囲を気にせず、プライベートなステイを謳歌してくださいね。

夕食は、特産品を使った栄養たっぷりのお料理。なかでも、歴代天皇陛下に献上されてきた「丸山港」の鯛は絶品です。その場で捌く「活造り」や、伝統料理の「宝楽焼」など、さまざまな形で堪能できます。「玉ねぎフォンデュ鯛しゃぶしゃぶコース」もおすすめです。ぜひ美味しく食べて、健康美もゲットして◎

「グランドメルキュール淡路島リゾート & スパ」は、『大塚国際美術館』から車で約20分の場所に建つリゾートホテル。温泉露天風呂や夏季限定の大きな屋外プールもあり、ファミリーでの旅行にもぴったりです。淡路島の大自然に包まれて、大人も子供もきっと思いっきりはしゃぎたくなりますよ。

35㎡以上のゆったりした広さの客室が自慢です。客室はスタンダード、スーペリア、クラシックの3タイプ。スイートルームは140㎡もの広さを誇り、シングルベッド2台、布団4組を敷いて最大9名まで泊まれます。3世代旅行にもぴったり。オーシャンビュー、マウンテンビューとあるので眺望で選ぶのもいいですね。

お食事は朝夕ともにビュッフェスタイルです。「BLTバーガー」や「ローストビーフ」、「もなか寿司」など、和食も洋食も充実したラインナップ。朝食はドリンクがフリーフローで、スムージーやシャンパンも飲めるんです♪オリジナルのホットドッグやクラッシックパンケーキ、お刺身など和洋どちらも味わえますよ。朝夕の食事とは別にラウンジのドリンクやおつまみもフリー。宿泊費に込みなので、ホテルステイがより楽しくなります。

『大塚国際美術館』から車で約35分、小高い丘の上に佇んでいるのが、「ホテルニューアワジ プラザ淡路島」です。2種の温泉、趣の異なる2つのダイニング、日常から解き放たれる感覚を味わえるテラス…。ここだけ時間がゆっくりと流れているかのようなリゾートホテルで、究極の癒やしを。

全74室の客室は、大きく分けて3タイプ。全てのお部屋から「鳴門海峡」を一望できますよ。写真は、「別邸 蒼空（そら）」の「天空TypeC 欒（タイプシー らん） 305号」です。お部屋のウッドテラスにある露天風呂には、「南あわじ温泉」を引いています。温泉につかりながら星空を見上げるなんて贅沢ですね◎

露天風呂でも、療養泉としても認められている自家源泉「南あわじ温泉」を楽しめます。特殊な成分や硫黄成分を含み、紫外線ダメージからもお肌を守ってくれるのだとか。内風呂は「潮崎温泉」です。淡路島の恵みが詰まった2種類の温泉で、きっと生まれ変わったような気持ちになれますよ♪

朝食も夕食も、2つのダイニングから選ぶ楽しみがあります。「旬房 海楽（からく）」は、臨場感あふれるライブキッチンスタイル。「ダイニング 花桐（はなぎり）」では、絶景とともに和洋折衷の会席をいただけますよ。「桜鯛づくし会席」や「島会席」など、淡路島の恵みを思いのままに味わってくださいね◎

シンプルシックなホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島福良」は、『大塚国際美術館』から車で約25分。淡路島の南端に面した福良湾のそばに建っています。地元の新鮮な魚介が揃う「道の駅福良」や歴史ある「淡路人形座」も近く、観光の拠点にぴったりですよ。

共有スペースには、ライブラリーコーナーやワーケーションに最適なテーブルが設置されています。ここで過ごす時間は、きっと充実したものになりますよ。座り心地の良いソファもあるので、何もせずゆっくりするのも◎コーヒーやお味噌汁が無料でいただけるのも嬉しいですね。

おしゃれな空間にいるだけで、気分が自然と高揚しますよね。スタイリッシュで機能的な客室は、「ツインルーム」と「キングルーム」の2タイプ。どちらも無駄を削ぎ落としたミニマルな設計でありながら、窮屈さを感じさせません。夜は寝心地の良いベッドでぐっすり眠って、新しい朝にそなえて。

『大塚国際美術館』から車で30分。「アワジ花ホテル」は、南あわじ市の中心部に構えるビジネスホテルです。清潔で落ち着きのあるお部屋で、旅の移動に疲れた体をしっかり休められますよ。コンビニまで徒歩約1分と便利なロケーションにあり、リーズナブルなので連泊にも◎

洋室や和洋室など、客室のタイプはさまざま。最大4人まで泊まれる和室は、バス・トイレが別々になっているため快適に過ごせますよ♪安心して憩える空間は、旅の感想や思い出を語り合うのにもぴったりですね。

朝食は和定食を。こだわりのだし巻き玉子や焼魚が付いたほっとする朝ごはんです。

出典：kochaman.さんの投稿

大自然の雄大な景色に抱かれた『大塚国際美術館』。陶板に描かれた世界の名画と建物の壮大さは、現地に足を運んでこその感動です。芸術に触れて心地よい刺激を得る旅の思い出は、きっとずっと心に残りますよ。美術鑑賞をたっぷり楽しんで、そのあとは居心地の良いホテルや旅館で寛ぎましょう。