【神奈川県】おしゃれなホテル＆旅館15選｜カップルにも女子旅にもおすすめ♩

出典：momoken819さんの投稿

「横浜赤レンガ倉庫」や「横浜中華街」があり異国情緒ただよう「横浜」や、古都の街並みが残る「鎌倉」、温泉も絶景も楽しめる「箱根」など、神奈川県には誰もが好む観光スポットがぎゅっと凝縮されています。都内からのアクセスも良く、気が向いたときにサクッとプチ旅行で訪れるのもおすすめ♪

エリアごとに雰囲気の異なる神奈川県には、各エリアの魅力を活かした個性的でおしゃれな宿もたくさん。そこでこの記事では、休日のリフレッシュ旅行におすすめのおしゃれなホテル＆旅館をご紹介していきます。各エリアごとにまとめてピックアップしているので、旅の目的地やテーマ、いっしょに行く人に合わせて選んでみてください♩

みなとみらい線「馬車道駅(ばしゃみちえき)」から徒歩約10分、「横浜赤レンガ倉庫」や「よこはまコスモワールド」など、魅力的なスポットが隣接する場所に「インターコンチネンタル横浜Pier8(ピアエイト)」はあります。しかもここは、国内でも希少な海上に佇むホテル。三方を海に囲まれ、まるで船旅をしているかのような気分で優雅なステイを楽しめます。

全173室の客室は、いずれも45㎡以上の開放的な設え。船旅をテーマにした一つひとつのインテリアが可愛らしく、旅の気分をより盛り上げます。外の眺望は開放的な海の景色から、こだわりの中庭の景色までさまざまなので、お好みに合わせて選んでください。

お部屋での船旅気分を満喫したら、ドレスアップして食事に向かいましょ。海を間近に感じながら西洋の創作料理を楽しみたい人はレストラン＆バー「Larboard(ラーボード)」へ、カウンター9席のみの特別な空間で江戸前鮨を楽しみたい人は鮨処「かたばみ」へどうぞ。どちらのレストランも一品料理からコース料理まで取り揃えられているほか、お料理に合ったお酒も嗜めます。

美味しいお料理とお酒を満喫したら、酔い覚ましに「Rooftop(ルーフトップ) 1859」へ行きましょ。いつもは地上から眺めていた横浜の夜景を、この日は贅沢に見下ろせます。カップルでのステイなら、甘いムードに包まれること間違いありません♡朝はこの場所でピクニックのような朝食が楽しめる、「Pier-nic(ピアニック)」というサービスも利用できます。夜とは違った風景を、美味しいサンドイッチやフルーツとともに、たっぷり満喫してください。

「ホテルニューグランド」は昭和2(1927)年誕生した、日本を代表するクラシックホテルのひとつ。みなとみらい線「元町・中華街駅」から徒歩約1分と好立地なのが嬉しいですね。館内に一歩足を踏み入れれば、そこはもう中世ヨーロッパ。マリー・アントワネットのようなお姫様になった気分で、優雅な時間旅行をお楽しみください。

客室だってこんなにクラシカル。照明やカーテン、ベッドなど、すべての調度品が乙女心をくすぐります。お部屋は本館とタワー館で分かれており、タワー館なら全室からハーバービューも望めますよ♩窓辺の椅子に座って紅茶を飲めば、写真映えもバッチリ。

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お部屋でひと休みしたら、ぜひ館内のいたるところにも足をお運びください。趣の異なるさまざまな空間に出合えることでしょう。散策したあとは、本館1階のコーヒーハウス「ザ・カフェ」で可愛い「プリン ア ラ モード」をどうぞ。喫茶店などでよく見かけるこのデザート、実はホテルニューグランドから生まれたメニューなんです。元祖のお味はどんなものなのか、ぜひ現地で体感してみてください♡

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夕食は本館1階のイタリアンレストラン「イル・ジャルディーノ」で、楽しく食事しましょ♡温かみあふれる雰囲気と朗らかな笑い声が重なる心地よい空間は、まるでパーティーをしているかのよう。気の置けない友達とともに和気あいあいと語り合いながら、本格イタリア料理を満喫してください。

ハワイのオアフ島にある名門ホテル「ザ・カハラ」。その名を冠し、横浜に誕生したのが「みなとみらいIC」より車で約4分のところに佇む「ザ・カハラ・ホテル＆リゾート 横浜」です。ホテル前に車を横付けすれば、スタッフが駐車してくれるバレーサービスがあり気分は海外セレブ。クリスタルに輝くホテル外観は、波が寄せては返す「汀(みぎわ)」をイメージしたもの。高級リゾート地に訪れたようで、ホテルに入る前からわくわくが止まりません♡

「クリスタルモダン」をコンセプトに掲げた客室は、斬新な色使いとクリスタルカットの施された調度品が、とってもエレガントで素敵なんです♩角部屋を選べば、2方向の大きな窓から、みなとみらいエリアのダイナミックな景観が楽しめますよ。この景色を見たら、外に遊びに行くのが惜しくなってしまうでしょう。

アメニティもかなり充実しています。シャンプー類は皮膚科医監修の低刺激のものが用意されているほか、バスローブやピローケースなどもこだわりのブランド品を使用。またヨガマットが置かれていたり、ストレート＆カールアイロンが借りられたりと、至れり尽くせりなんです♩行き帰りも身軽でうれしいですよね。

カハラホテルは館内施設も充実。インドアプールやスパ、トリートメントサロン、ジムなどが完備されています。まるで宇宙に浮かんでいるようなこの施設は、スパのインドアバスです。男性用スパならドライサウナ、女性用スパならスチームサウナも合わせて利用できます。お部屋のお風呂とは違った雰囲気を体感してみてはいかがでしょうか。

食事はラグジュアリーな空間でイタリア料理に舌鼓♡「RISTORANTE OZIO(リストランテ オッツィオ)」では、貝殻に包まれたような形のソファでくつろぎながら、シェフこだわりのコース料理がいただけます。旬の食材や自家製パスタと、厳選されたワインとのマリアージュを楽しんでください。

「横浜駅」西口から徒歩約5分のところにある「ホテル ザ ノット ヨコハマ」は、インテリアメーカー「ACME Furniture(アクメファニチャー)」 とコラボしたホテル。どの客室を選んでも、異国情緒ただよう素敵空間が広がっています。ACME Furnitureらしいアメリカンヴィンテージの雰囲気を存分に味わいたい人は、最上階にある5室だけの特別なコンセプトルーム「THE KNOT ROOM(ザノットルーム)」をどうぞ。「ここに住みたい…」と思わず声が漏れてしまうほど、お気に入りの空間になるでしょう。

インテリアだけでなく、アメニティも抜かりなくおしゃれ♩シャンプーやハンドソープ、ハンガー、ケトルにいたるまで、ぜひチェックしてみてください。恋人とこのホテルに滞在したら、「同棲したらこんなものが置きたいね」なんて話ができるかもしれません♡

食事はオールデイ・ダイニングレストラン「SMOKE DOOR(スモークドア)」へ。サンフランシスコのミシュランガイドで三つ星に輝いたお店出身のシェフが作る料理は焚火という原始的な調理法で、食材の旨味を最大限に引き出したものばかり。朝・昼・カフェタイム・夜と時間よって変わる雰囲気に滞在中何度も行きたくなります！

朝食は、薪で香ばしく焼き上げた野菜が並ぶサラダブュッフェと、地卵のエッグベネディクトなど6種のメインディッシュがセットになったハーフビュッフェのアメリカンブレックファースト。さらに、ドリンクブュッフェには、朝からスパークリングワインもありますよ！いつもとは違った贅沢な朝で1日のスタートを。

中華街や山下公園等の観光スポットにアクセスしやすい横浜の中心地。みなとみらい線「日本大通り駅(にほんおおどおりえき)」より徒歩3分と好立地にある「ハイアット リージェンシー 横浜」は、「異文化の融合」をテーマにしたホテル。ロビーラウンジには西洋家具を配しながらも、格子や襖を思わせる和の意匠も取り入れ、温もりのある雰囲気を演出しています。そのほか西洋と東洋の文化が入り混じったアートが館内に点在しているので、滞在中は宝探しのように、色々なアートとの出会いを楽しんでください。

客室は全室37㎡以上。黒を基調としたラグジュアリーな空間の中には、屏風を使ったベッドボードや伝統工芸品を表現したオブジェが大胆に使われており、ここでも異文化の融合を感じられます。「スタンダード コーナーキング」以外は洗面台とバスルームが独立しているから、水の飛びはねを気にすることなく、お風呂に入れるのも魅力的なポイントです。

食事は、創作イタリアンのコース料理が楽しめる「MILANO GRILL(ミラノ・グリル)」と、世界各国の多彩なお料理をビュッフェスタイルで楽しめる「Harbor Kitchen(ハーバーキッチン)」の2つのレストランから選べます。MILANO GRILLなら、目の前のライブキッチンを眺めながらお料理が楽しめるから、記念日や誕生日などの特別なシーンにもおすすめです。

食後には、ロビー階の「The Union Bar & Lounge(ザ・ユニオンバー&ラウンジ)」にもぜひ足を延ばしてみましょ。ライブミュージックをつまみに飲むお酒は、最高に美味しいに違いありません♪お酒が苦手な人向けにノンアルコールカクテルも多数用意されているので、誰もが引け目を感じずに楽しめるでしょう。

「HOTEL EDIT YOKOHAMA(ホテル エディット 横濱)」は、「自分らしい旅を編集する」をテーマにしたホテルです。食べること、遊ぶこと、集まること、ゆっくりと眠ること、暮らすこと、働くこと。その中のどれをテーマにして訪問しても大丈夫。JR「桜木町駅」南改札から徒歩約3分と好立地なので気軽に訪れ、目的に合わせて自分らしく過ごせるところがこのホテルの魅力です。

客室に足を踏み入れると、海をイメージした青い絨毯が鮮やかに広がっています。白を基調とした家具との相性もバッチリ。横浜らしい洗練された雰囲気を感じることができます。このホテルは、同じ客室タイプでもお部屋の形状や家具の配置が異なっているから、宿泊するごとに新たな発見ができますよ。

朝を迎えたら、レストラン「NOUMU(ノウム)」で美味しい朝ごはんをいただきましょ♡NOUMUは、「濃霧」を「飲む」ことで気分を晴らそうというコンセプトのレストラン。すっきりさわやかなドリンクや、コトコト煮込まれたこだわりのスープ、噛むほどに甘みの広がるパンを味わえば、日頃のモヤモヤもすっきり晴れ渡っていきますよ♪大切な人と丁寧に味わって、かけがえのないひとときを過ごしてください。

「KAMAKURA HOTEL(カマクラホテル)」は、JR横須賀線「鎌倉駅」西口から徒歩約1分というアクセス抜群な立地に佇むホテル。駅に建つ「鎌倉駅旧駅舎時計台」からもこんなに近い場所にあるんです。これなら道に迷うこともないし、疲れたらすぐに帰って来られて安心ですね♪

全16室の客室は、鎌倉らしいわびさびを感じられる雰囲気。シンプルな設えだからこそ、旅の疲れを癒し、ゆったり落ち着けることでしょう。滞在中は、おしゃれなアメニティにもぜひご注目を。特に、鎌倉の陶芸家がホテルのために制作した湯吞茶碗は必見です。お部屋のお茶菓子とともに、あるいは散策途中で買ってきたお土産とともに、こだわりの湯吞でいただくお茶の時間をどうぞご堪能ください。

お誕生日や記念日など特別なイベントがある人は、ぜひ最上階にお泊りしましょ。なんと最上階の「デラックスツインルーム」は、お部屋と同じ広さの専用テラス付き。プレゼントのひとつとして鎌倉中心部の景色をあげれば、恋人や友達も大喜びするに違いありません♡

「KAMAKURA HOTEL」では、サウナの貸切も行われています。しかもこのサウナ、ただのサウナではなく、「お茶」をテーマにしたサウナなんです。サウナストーンにお茶をかけてロウリュできたり、ドリンクに煎茶やほうじ茶をいただけたりとまさにお茶尽くし。さわやかなお茶の香りでより気持ちよく身体を整えられますね。水風呂も完備されているので、温冷交代浴を時間いっぱい繰り返し、ととのいタイムを楽しみましょう♩

就寝前にはバーにも足を延ばしてみましょ。落ち着いた和の雰囲気のバーには日本のお酒とおつまみが勢揃い。鎌倉ビールや国産ワイン、日本酒をはじめ、ソフトドリンクまで全国各地のものをいただけます。こだわりのドリンクは、鎌倉食材を使ったおしんこやピクルス、ハムの盛り合わせとの相性も抜群。一日の最後まで鎌倉を噛みしめて、心地よい眠りに就いてください♡

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「鎌倉古今(かまくらここん)」は、多くの史跡と豊かな緑に囲まれた二階堂エリアに佇む宿。最寄りのJR「鎌倉駅」からは無料送迎車で約10分と宿までのアクセスも楽々。江戸時代から約160年にわたり住み継がれてきた古民家をフルリノベーションし、最新の設備も完備しているから、歴史を感じながらも贅沢で快適なステイを楽しめます。さらにうれしいのは、このお宿、宿泊できるのはなんと1日2組のみ。おまけに専属のホテルコンシェルジュまで付いています。この日だけはお嬢様になった気分で、あなたのわがままを叶えましょう。

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「古今メゾネットスイート101号室」と「蔵メゾネットスイート102号室」という名前の客室は、2部屋ともメゾネットタイプのスイートルーム。和と洋が共存するリビングや、お座敷の間、寝室、バスルームが用意されています。別荘のようなプライベートスペースでどんなことをして過ごそうか、考えるだけでもわくわくしますね♡

この宿での滞在中は外に出るのも惜しいから、中でできることを存分に楽しみましょう。古今では、絹美容フェイシャルエステ、ボディトリートメント、カイロプラクティックの3つの施術を滞在中のお部屋で受けられます。周りを気にせず自分だけのプライベート空間で施術を受けたら、気持ちがよすぎて、うとうとしてしまうでしょう。

※写真はイメージです

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夕食は、シェフの技を間近で見られるカウンター席で、ゆっくりといただきます。鎌倉野菜や相模湾の新鮮な魚介などを中心に使った、モダンイタリアンを楽しんでください。シェフとの距離や、もう1組の宿泊者との距離も近いから、一期一会の出会いを楽しむのもいいですね。

都内から車で約1時間、最寄りの「朝比奈IC」からは約30分。海外旅行気分が味わえるこちらは「マリブホテル」です。全11室で50㎡以上、そしてオールスイートの客室からは湘南のさわやかな海、まっすぐに続いてゆくヤシ並木、さらには富士山までをも望めます。ソファに座り深く呼吸をしているだけで、心が満たされてしまうに違いありません。

最上級のステイを満喫したい人は「THE MALIBU SUITE(ザ マリブ スイート)」をどうぞ。アメリカ・カリフォルニアで話題の「ALEXANDER DESIGN(アレキサンダー・デザイン)」をインテリアに取り入れた上質な空間で、南国さながらの大自然を体いっぱいに感じられます。

海外旅行気分をもっと高めるため、アクティビティをするのもおすすめです。特に、天気のいい日のクルージングは最高！宿泊もできるほど大きなヨットに乗り、波のリズムに体を委ねて、江の島や葉山を海から散策できます。ランチクルーズもできるから、ここでランチを食べるのもいい思い出になるでしょう。

※写真はイメージです

夕食は、レストランで食べても、お部屋で食べてもOK。お好きな場所でいただいてください。写真の「リストランテAO 逗子マリーナ」なら、全席オーシャンビューの開放的な空間で、夕陽に照らされた富士山を見ながら、創作イタリアンを楽しめます。自社菜園の野菜や鎌倉野菜、葉山牛などを使用した地産地消のメニューだから、体が喜ぶことでしょう。

「葉山うみのホテル」は、まるで海の中を泳いでいるような感覚を味わえるホテルです。海と同じ開放的な館内で過ごせば、いつの間にか心のモヤモヤが解き放たれ、あなたのありのままの感覚が戻ってくるでしょう。恋人や友達との距離も、自然に深まっていきます。JR「逗子駅」か京急「新逗子駅」から京急バスで「清浄寺(しょうじょうじ)」にて下車。バス停から徒歩すぐの場所にあります。

壁に描かれた海の水面が特徴的なこちらのお部屋は「オーシャンスーペリアルーム」です。白を基調としている上、天井が高いから、客室特有の圧迫感がありません。絵画のように切り取られた海もとってもキレイですよね。そのほかの客室もシンプルなデザインの空間が多く、海と一体になったような心地を味わえます。

このホテルの醍醐味のひとつが、海の見える温泉です。大浴場「Enoshima(エノシマ)」と小浴場「Morito(モリト)」から、2つの海岸の眺めを味わってください。日中ももちろんキレイですが、夕陽が沈んでいく時間帯に入れば、赤く染まった海に浮かぶ富士山も見られて、さらに幸福な気分になるでしょう。

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翌朝は、テラスで朝日をたっぷり浴びながらモーニングをいただきましょ。「SANDBAR(サンドバー)」で色とりどりの三浦野菜が入った朝食ボックスをテイクアウト。波の音を聞きながらいただく朝ごはんに、全身が喜びます。食後にはオリジナル焙煎のドリップコーヒーを飲んで、心地よく眠気を覚ましてくださいね。

どこまでも続く水平線を眼前で眺められる「大磯プリンスホテル」は、フォトジェニックもリフレッシュも遊びも美味も、全部手に入るホテル。まずはこの「インフィニティプール」に浸かる自身の姿を想像してみてください。それだけで、至高のステイが確約されているのが分かりますよね。「大磯IC」から約5分と車でも行きやす場所にあり、海辺でドライブを楽しみながらの旅がおすすめです！

ホテルにはスパが充実。富士山と太平洋の絶景を眺めながら入れる「パノラミックサウナ」や「岩盤浴室」、天然アロマの香りと光の波紋を楽しめる「テピダリウム」、蒸気により体感温度を一気に上げる「フィンランドサウナ」も完備されています。体位・姿勢・温度・湿度を変えながら、ゆらぎの時間を楽しみましょ。アミューズメント性たっぷりの水風呂と外のテラスもあわせて行き来すれば、究極のトランス状態であるととのいに達するでしょう。

客室には湘南の海を満喫できる、開放的な空間が広がっています。インテリアはシックな色合いでまとめられているから、大人の旅を楽しみたいときにもぴったり。窓際の椅子に腰かけて、優雅にワイングラスを傾け合いましょ。

食事は、日本料理・西洋料理・中国料理がいただける3つのレストランから気分に合わせて選べます。写真は「S.DINING(エス ダイニング)」のお料理です。こちらではお好みのメイン料理1品に、前菜・サラダ・デザートを好きなだけ食べられるセミブッフェを選ぶこともできます。スパやプールで空いたおなかを、季節食材を使ったお料理で満たしてください♩

直線の建築が印象的なこちらはJR「湯河原駅」よりタクシーで約5分のところにある「三輪 湯河原」。凛とした趣で佇むその姿はまさに美術館のようです。中にはどんな空間が広がっているのだろう。どんな滞在ができるのだろう。…期待と少しの不安を抱えながら館内へと足を踏み入れましょう。

外観の張り詰めた空気から一変し、内部は森の温かみを感じられる空間が広がっています。この日は鳥のさえずりをBGMに、木々の間から差し込む光を照明にして、思い思いの時間を楽しみましょ。全室源泉かけ流しの露天風呂も完備されています。好きな時間に好きなだけ、森林浴と入浴をご満喫ください♩

最上階のレストランもまた、美術館のようなアート空間が広がっています。お料理を見ても、空間を見ても美しくて、思わずため息が出てしまいそう。湯河原の旬を取り入れた食材にイタリアの食材を合わせた創作コース料理と、選りすぐりのイタリアンワインとの掛け合わせをじっくり楽しんでください。

お食事のあとはぜひ「光と水のバーカウンター」にも足を延ばしてください。光と水が揺れ動く8席のバーカウンターで、お酒と語らいのひとときを楽しめます。時折会話を止めて、水盤に落ちるしずくの水音にも耳を澄ませてみましょ。いつもとは違ったお酒の時間を楽しめるでしょう。

「玄 箱根強羅」は箱根登山鉄道「強羅駅(ごうらえき)」から無料送迎車で約5分のところに佇む、大自然の借景が自慢の宿。ここを訪れたらもう、観光に出かける必要はありません。ただただ絶景を眺め、何もしない時間を過ごしましょう。忙しい毎日だからこそ、ここでぼんやりすることで、安息の時を得ることができますよ。

最上階フロアにある限定6室の「プレミアムタイプ」では、箱根連山を見晴らすパノラマデッキに、源泉かけ流しの露天風呂まで完備されています。青空の中、夕焼け空の中、星空の中…、箱根の自然に抱かれながら、贅沢な湯浴みを楽しんでください。

出典：だーらはさんの投稿

「玄 箱根強羅」では、夕食も朝食もすべてお部屋でOK。お部屋から一歩も出ることなく、究極のおこもりステイができてしまうんです。運ばれてくるお料理は、有機野菜と自然由来の調味料を使った体にやさしい自然派創作料理。飲み物もオーガニックベースのものが用意されています。自然の中でいただく自然素材のお料理は、普段食べているものよりもすーっと体に染み渡っていくことでしょう。

こちらは都心から車で約1時間半、最寄りの「箱根湯本駅」からは送迎バスで約3分。箱根塔ノ沢で有名な大岩「勝驪山(しょうりざん)」が目印の旅館「箱根温泉 鶴井の宿(つるいのやど) 紫雲荘(しうんそう)」です。1枚岩を切り取って作られた大きな門をくぐると、そこはまるで竜宮城に来たような豪華な世界観。異世界の空間に飛び込んでみてはいかが？

こちらの「竹や舞の間(たけやぶのま)」は、源泉掛け流し露天風呂付きでカップルに人気の特別室。食事もお部屋で食べることができ、完全プライベート空間で人目を気にせずくつろげます。窓の外にうつる緑の景色は季節によって表情を変え、訪れる度に新鮮な気持ちになりますよ。

旅館の2階にある温泉は子宝の湯としても名高い弱アルカリ性の単純温泉。さらさらと安らぎの音が響く内湯と早川の流れを目で追いながら、ゆっくりと浸かる露天風呂の大浴場でじんわり体を温めて…。1日70tと湯量たっぷりな温泉に体を沈めればリラックス効果抜群です。

出典：drags376さんの投稿

朝食は小笠原漁港で採れた鯵の干物と一番出汁が染み渡る鯛のお茶漬け等、こだわり抜かれた旬の食材を使用した和食膳を。4月上旬から10月初旬の期間限定で川沿いでのプランにも無料アップグレード可能！過ごしやすい気候の中、川のせせらぎに耳をすませながらいただく朝食は絶品間違いなし!

最後にご紹介するのは、柑橘畑に囲まれた高台に佇む「江之浦リトリート凛門(りもん)」。JR「根府川駅(ねぶかわえき)」から送迎バスで約7分の場所にひっそりと立つウェルネスホテルは、騒がしい日常から離れて心身の健康を取り戻したい時にぴったりのホテルです。

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ホテル滞在中ほとんどの時間を過ごすお部屋は、のんびりくつろげる和モダンなプライベート空間。全8室全てテレビはなく、スマホもOFFすればデジタルデトックスも可能◎時間を忘れ、自分や大切な人と向き合う豊かなおこもり時間を過ごせます。

出典：邪悪ちきん。さんの投稿

このホテルに泊まったら必ず体験したいのが、写真の大浴場に併設する温泉ミスト浴「ルフロ湯治」です。天然温泉から抽出した30種類以上の上質なミネラルが体を包み込み、芯からポカポカで代謝力と免疫力UP。いらないものは全て排出してリフレッシュ！

出典：ゆうきち0312さんの投稿

ルフロ湯治でデトックスして、お部屋でぐっすり体を休めた朝は凛門ファームで栽培された食材を使った朝食でエネルギーチャージ。一品一品丹精込めて作られた料理はやさしさが溢れるものばかりです。お腹が満たされれば、あたらしい1日のスタートが切れるはず！

神奈川県には、おしゃれなホテルや旅館がたくさんあります。しかも、エリアごとに宿の雰囲気が異なるから、どこに泊まっても新たな発見があり、どこに泊まっても感動することでしょう。神奈川にお出かけの際はぜひこの記事を参考にして、いろんな宿にお泊りしてみてください♡