【静岡】浴衣＆ノーメイクでゆるりと部屋食♡海や山の幸が堪能できる旅館9選

東京から新幹線で約1時間20分の「静岡県」。「富士山」周辺や「富士サファリパーク」、「熱海」や「伊豆」、「湯河原」などの温泉と、アクティブにもゆったりとした癒し旅にもぴったりの観光地です。また、伊勢海老や金目鯛などの新鮮な魚介類や干物、「静岡おでん」、「富士宮焼きそば」などのご当地グルメも豊富。そんな静岡でがんばっている自分へのご褒美旅を楽しみませんか。

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日頃の疲れを癒すなら、畳のある旅館の素敵なお部屋で過ごすのがおすすめ。できれば、温泉やお風呂での湯浴みの後は、浴衣＆ノーメイクでリラックスしたいですよね。そんな願いが叶うのが、新鮮な魚介類や干物、わさびなどのおいしい地元食材がいただける静岡の部屋食のあるお宿。料理長が腕を振るう本格的な料理を人目を気にせず存分に。そんなお宿で上質な時間を過ごしましょ。

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熱海市中心部に建つ、1806年創業の「古屋旅館」。館内には、日本で初めて輸入されたラジオや約100年前の蓄音機など歴史を感じさせるものが展示されています。そんな老舗の格式の高さを保ちつつ、2022年にリニューアルされた和モダンな雰囲気の客室が、12.5畳の「F檜の源泉室内露天風呂付き客室」。組子細工が施されたおしゃれな客室でくつろいだり、源泉かけ流しの湯で湯浴みしたり。優雅に過ごせるお部屋です。

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こちらのお宿の食事は朝夕ともに部屋食となっています。夕食は、地元の食材を中心に、全国各地の厳選した素材を使用した全13品のお宿オリジナルの懐石料理。河豚煮こごり、新鮮な魚介を使用したお造り、黒毛和牛朴葉焼など、先付、前菜から水菓子まで、和にこだわりつつルールにとらわれすぎない料理が味わえます。老舗旅館のさまざまなこだわりの味をちょっとずつ堪能できますよ。

朝食は、ふっくらホクホクとした熱海の干物や新鮮なお造り、上品な味付けの煮物など、熱海ならではの食材を中心に使用した和朝食。ご飯は白米と全粥が用意され、やさしいお味の料理とともに体を目覚めさせてくれます。食事前に着替える必要がないので、朝風呂を楽しんでから朝食をいただくのもおすすめです。

江戸時代から湧き出している熱海七湯のひとつ「清左衛門湯」を所有するこちらのお宿では、源泉の湯をそのまま使用。しかも、ちょうどいい温度で湯船に注がれるよう源泉から湯船までの配管距離が設計されているため、加水なしの湯が楽しめます。また、AIセンサーにより部屋に居ながらスマートフォンで混雑状況を確認できるので、混雑を避けることも可能。手足を伸ばしてゆったりと、日頃の疲れを癒しましょう。

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全客室で太平洋を一望しながら源泉かけ流しの湯が楽しめる「竹林庵 みずの」。自然に囲まれたこちらのお宿でおすすめのお部屋は、古民家造りの「すいせんの間」。専用露天風呂と12畳の和室、12畳のベッドルームがあり、懐かしさ漂う和モダンな雰囲気のくつろぎ空間となっています。専用露天風呂は、いつでも何度でも自由に入浴可能。太平洋に浮かぶ初島を眺めながら湯浴みができますよ。

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こちらのお宿の食事は、朝食、夕食ともにお部屋食。夕食は、食を通して英気が養えるようにとの思いから、健康志向の料理が提供されます。カサゴを揚げた名物の「夢笠子の姿揚げ」は、黒酢や朝鮮人参、ローヤルゼリーを使った餡仕立て。そのほか、地元網代(あじろ)で水揚げされた新鮮な海の幸を中心に使用した会席料理がいただけます。おいしい料理をプライベート空間でマイペースに堪能できますよ。

こちらのお宿には、客室以外に3種6槽の貸切風呂があります。もちろん、源泉かけ流し。開閉式ウィンドウ付の「眺め湯」は、ボタンひとつで窓が開き、海に浮かぶ初島を望む絶景や潮風とともに温泉を満喫できます。露天風呂の「天空」では昼間は青空、夜は満天の星の下で湯浴み。客室のお風呂とは一味違うお風呂が堪能できますよ。

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熱海駅から徒歩約12分、「熱海サンビーチ」まで徒歩約1分の便利な立地に建つ「熱海温泉 湯宿 みかんの木」。客室は「露天風呂付き客室」や和室、和洋室などの5種類。その中でおすすめしたいお部屋が、2種類のコンセプトルーム。ひとつがこちらのお宿の名前にちなんだ柑橘、もうひとつが海をコンセプトにした和洋室です。どちらもシモンズ社製のベッドが配置された、ゆったりと過ごせるキュートな空間となっています。

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夕食はプラン別に2種類の会席料理が用意されています。お宿イチオシの金目鯛姿煮付けをメインに、約10品の山海の幸が味わえるのが「漁火（いさりび）」。さらにグレードアップしたコースが、鯛の姿造りや桜海老のかき揚げなどに加え、「あわび」か「国産牛ステーキ」が選べる約12品の「伊豆海（いずみ）」です。食事は朝夕ともにお部屋食を選ぶと、気分が上がる素敵なお部屋でリラックスしながら食事ができますよ。

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朝食のスタンダードは、納豆や自然薯、めかぶなどのネバネバ食材を板長秘伝の出汁と合わせた「朝活セット」を中心とした健康和朝食。干物や栄養豊富で濃厚な味わいの「自家製豆腐」は、熱々でいただけます。お部屋食プランなら、食事前にメイクをしたり身支度をしたりする必要もないので、ギリギリまで寝ていても、朝風呂を楽しんでもOK！時間を気にせず、ヘルシーな朝ごはんで1日がスタートできますよ。

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こちらのお宿のすべての湯船を満たすのは、自家源泉から湧き出る「美人の湯」としても知られる源泉かけ流しの天然温泉「青沼湯」。湯船は2つのエリアに分かれ、男女入れ替え制で堪能できます。一方が檜露天風呂の「花の湯」と広々とした「鳥の湯」、「座り湯・足つぼ湯」。もう一方が岩風呂露天風呂の「風の湯」と竹取物語をモチーフにした内湯の「月の湯」。趣の異なる和の風情を湯めぐり気分で満喫できますよ。

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伊東駅から無料の送迎バスで約10分の場所にある、相模湾と伊豆の山々を望む「青山（せいざん）やまと」。プレミアム、デラックス、スタンダードとさまざまなタイプのお部屋が用意された温泉宿です。どのお部屋も大きな窓から差し込む日の光により明るく、広々とした空間となっています。特におすすめしたいのが、いつでも源泉かけ流しの湯を楽しめる専用露天風呂付き客室。プライベートな空間で、自然の風と柔らかい湯が日頃の疲れを癒してくれますよ。

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こちらのお宿では、部屋食プランを選ぶと朝夕ともにお部屋で食事ができます。夕食は、食前酒とメイン料理、デザートが選べる会席料理。メイン料理は、月替わりで用意される旬の食材を使用した3種のメニューと「あわびの踊り焼き」から選べます。そのほか、「伊勢海老のお造り」や「あわびの踊り焼き」「金目鯛の煮付け」など、伊豆を代表する三大海の幸が食べられる豪華なプランも！お部屋で気負わずゆっくりと食事を楽しみましょ。

テーブルに並ぶのは、「和の朝ごはん」。料理長が厳選した伊豆名産の脂ののった鯵の干物やわさび漬けなどのさまざまな料理が、炊き立てのご飯と熱々の味噌汁とともにいただけます。伊豆らしい料理でほっこりとした朝が迎えられますよ。

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こちらのお宿では、2つの異なる源泉をブレンドした肌触りの柔らかい温泉で湯浴みができます。露天風呂は、広々とした露天岩風呂「星の湯」と、時折霧が舞い込み幻想的な雰囲気になる「風の湯」の2つ。大浴場も伊東の街並みと相模湾を望む「月の湯」と、晴れた日は遠くに三浦半島が見える「花の湯」があります。時間により男女入れ替え制となっているので、4つのお風呂が堪能できますよ。

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伊豆稲取駅から宿の無料送迎（要予約）で約5分の場所にある「食べるお宿 浜の湯」。どこまでも広がる海と伊豆大島を望む、料理自慢のお宿です。さまざまなバリエーションの客室が揃うなか、アジアンテイストのお部屋で南国リゾート気分を味わえるのが、「露天風呂付客室Bタイプ」。テラスには海を眺めながら稲取温泉の湯が楽しめる露天風呂。夜は星空、朝は日の出と時間ごとに表情の異なる絶景が堪能できます。

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こちらのお宿では2～3名、または各部屋の部屋食対応可能人数以内なら、朝夕ともにお部屋食になります。夕食は、宿自慢の海の幸が食べきれないほど並ぶので、「お昼はできるだけ軽めに」と宿から助言があるのだとか♪水揚げから調理にいたるまでこだわり抜いた定番の人気料理「金目鯛姿煮」をはじめ、伊豆の魅力を詰め込んだ、2カ月ごとに変わる旬の逸品が堪能できます。伊勢海老やあわびがいただけるアップグレードプランもありますよ。

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新鮮なお魚の舟盛りは、夕食で提供されることが多いですよね。こちらのお宿では、なんと朝から舟盛りがいただけるんです！また、名産の金目鯛の煮付けは1年を通していただけますが、その他のメニューは2～3ヶ月ごとに変更され、季節感のある朝食が食べられるようになっています。朝食とは思えないほど贅沢な料理に、朝から気分上々♪

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こちらのお宿では、屋上にある16の湯船で湯めぐりができます。その中で一番大きいエリアが「望洋大浴場（写真）」。露天風呂からは大海原を一望でき、遮るもののない開放感を満喫できます。一方、展望露天風呂を中心に、檜風呂や洞窟風呂が楽しめる「満天大浴場」からは伊豆七島を一望。そのほか、露天風呂と露天寝湯、ミストサウナ、デッキテラス、お休み処を含む110㎡が独占できる有料の貸切風呂もおすすめです。特別な時間が過ごせますよ。

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修善寺にある「国の登録文化財の宿 新井旅館」は、そのものが国の登録文化財に指定されている純和風のお宿です。館内にはいくつもの棟があり、それぞれ異なる和の趣を感じさせる設えとなっています。特におすすめのお部屋が、修善寺の名勝「竹林の小径」が眺められる「花の棟」の客室。美しい景色を独り占めしながら、ゆったりとした時間が過ごせます。

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夕食は、「日本料理研究会」師範の料理長が腕を振るう、月替わりの会席料理がいただけます。テーブルに並ぶのは、季節のお造りや鰤照り焼きなどの新鮮な旬の海の幸や山の幸を丁寧に調理した品々。地元食材にもこだわり、白米は伊豆市修善寺産の特別栽培米「桂流こしひかり」、わさびは中伊豆産の生山葵が提供されます。基本は部屋食なので、周囲を気にせず快適なお部屋で、こだわり抜いた料理がいただけますよ。

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お風呂はすべて源泉かけ流し。1934年（昭和9年）築の登録文化財「天平大浴堂」では、総檜造りの荘厳な雰囲気のなかでくつろぎのひと時が過ごせます。また、2023年には新たな露天風呂「折節の湯 雪花」もオープン。そのほか、ガラス窓から池の鯉を眺めながら湯浴みできる「あやめの湯」、木漏れ日とともに湯が楽しめる野天風呂「木洩れ日の湯」などいくつもの湯船が用意されています。趣の異なる多彩なお風呂を満喫してくださいね。

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西伊豆の土肥温泉にある総敷地面積約1200坪の「坂聖・玉樟園（さかひじり・ぎょくしょうえん）」。敷地内には広い庭園があり、四季折々の花が目を楽しませてくれます。日本情緒あふれる和室が揃うラインナップのなか、おすすめしたい客室が和モダンなお部屋と開放感のある14畳のテラスが魅力の「聖」。テラスでは源泉かけ流しの露天風呂に浸かったり、チェアでくつろいだり。お部屋でもテラスでも1日中まったりと静かな時間が過ごせますよ。

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食事は、朝夕ともにお部屋食。夕食は、駿河湾の新鮮な海の幸をメインにした懐石料理が月替わりで提供されます。メニューは、宿泊プランによって異なるため、予約する際は料理も要チェックですよ。おすすめは、「伊勢海老温泉蒸し」や「アワビの踊り焼き」、「金目鯛の煮付け」などが入ったプラン。時期により、お宿名物の「団扇海老の温泉蒸し」もいただけます。目にも鮮やかな料理を、お風呂上りにすっぴん浴衣のまま、のんびりと堪能♪

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こちらのお宿では、素材にこだわった「和の朝ごはん」がいただけます。起きたばかりの体をやさしく目覚めさせてくれるのが、北海道産の大豆「とよまさり」を使った自家製豆腐。大豆の香りと特製のたれがよく合います。そのほか、駿河湾で獲れた魚の干物や濃厚な温泉玉子、白米、テーブルで温められる熱々の味噌汁などの健康的な料理がお部屋のテーブルにズラリ。おいしい朝食で朝から幸せな気分になれますよ。

大浴場や貸切露天風呂、各客室のお風呂すべてで源泉かけ流しの温泉が利用できます。大浴場「美人の湯」には内湯と露天風呂があり、内湯には御影石、露天風呂には伊豆石を使用。時間により「男の湯」と男女入れ替えとなります。さらに、「詩季亭」に宿泊すれば貸切露天風呂「山水」、本館に宿泊すると貸切露天風呂「玉竜」が利用可能。豊かな自然と温泉に包まれながら、ゆったりとした時間を過ごしてくださいね。

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浜名湖に面した、1919年（大正8年）創業の割烹旅館「浜名湖かんざんじ温泉 山水館欣龍（さんすいかんきんりゅう）」。全室から浜名湖が一望できますが、大草山の景色も含めて存分に楽しむなら、最上階のスイートルーム「昴」がおすすめです。畳のお部屋のほか洋室には応接セットもあり、その時の気分でどちらでもくつろぐことができます。

こちらのお宿では、お食事処での食事のほか、別料金でお部屋食が選べます。いただけるのは、浜名湖や遠州灘、三河湾など地産地消にこだわった料理。季節感にもこだわり、春は新筍やわらび、三河湾の桜鯛や浜名湖産のあさりなどの旬のものが提供されます。そして、夏は鮎や遠州灘の天然の鱧、秋は松茸や秋刀魚、もっとも食材が豊富な冬は、ヒラメやカンパチ…。お部屋食ならお風呂上りのすっぴん肌でも、他のお客さんに見られることなく、落ち着いて食べられますね。

こちらのお宿では、総檜造りの大浴場の内湯や露天風呂で、舘山寺温泉の湯が楽しめます。こちらは2種類ある貸切露天風呂のうちの1つ。温泉ではありませんが、大浴場の露天風呂から見える浜名湖とは異なる景色とともに、季節の移ろいを感じながら心身ともにリラックスできますよ。

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奥湯河原温泉の奥深い山林に包まれた、静かな"泊まれる料亭"「海石榴 つばき」。日本旅館の真髄ともいえる贅を尽くした格式の高さと居心地の良さが同居した、さまざまな客室が用意されています。その中で1室のみの個性的な客室が、「和室ベッド露天風呂付（50㎡）本館 都鳥」。茶室のような空間に置かれたベッドがモダンな雰囲気をプラス。露天風呂やテラスでは、四季折々の植物に癒されながら非日常を満喫できますよ。

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こちらのお宿は、朝夕ともにお部屋食となっています。夕食は"泊まれる料亭"ならではの最高級の食材による、季節感あふれる懐石料理。出始めの「はしり」から一番収穫の多い「旬」、終わりかけの「なごり」までの3つの旬にこだわり、季節ごとに変化する食材を最大限活かした料理が味わえますよ。また、天城の本山葵や「富士山サーモン」などの地元の新鮮な食材も使用されていて、目でも舌でも楽しめる料理となっています。

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"泊まれる料亭"のこちらのお宿では、朝食も当然絶品ぞろいのミニ懐石料理。伊豆から取り寄せた鯵の干物やお造り、デザートまで、料理長が創意工夫した地元産の食材をふんだんに使用した料理がいただけます。ご飯は、北海道米「ふっくりんこ」の釜炊き白米。目覚めたばかりの体にしみわたる、やさしい味わいの朝食がお部屋でいただけます。

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伊豆石で縁どられた大浴場では、季節ごとの庭園の眺望を眺めながら、無色透明の柔らかい湯河原温泉の湯を楽しめます。もう一つの湯船が、鳥の鳴き声や木々のざわめき、草木の香りに包まれて湯浴みできる露天風呂。自然の風を感じながら心地よい時間が過ごせます。そして、体の芯まで温まった後は、ラウンジでいただくビールやゼリーで、ほてった体をクールダウン♪

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新鮮な魚介類や干物、わさびなどの食材が豊富で、温泉や観光スポットも充実している静岡には、おいしい料理がいただける温泉旅館がたくさんあります。しかも、湯上りに浴衣とすっぴんで周りの目を気にせずお部屋で食事ができる宿も充実。そんな静岡の部屋食ができる宿で日頃がんばっている自分に、グルメ三昧のご褒美旅をプレゼントしてみませんか。