2024年10月21日
青森で朝食自慢のお宿に泊まりたい!郷土料理が並ぶおすすめホテル8選
十和田湖や奥入瀬渓流、八甲田山に龍飛崎と壮大な絶景スポットが満載の青森県。大間のマグロや真っ赤なりんご、八戸せんべい汁など、誰もが知る有名グルメの宝庫でもあります。青森県を満喫する旅なら、ホテルの朝食でも青森を味わい尽くしちゃいましょう♡今回は、青森県にある、「貝焼き味噌」や「イカメンチ」などの郷土料理満載の朝食自慢の宿をご紹介します。ねぶた祭りなど青森県の熱いエネルギーを感じられるお宿もあるので、ぜひ参考にしてくださいね。
青森県には、本州最北端の地「龍飛崎(たっぴざき)」や津軽富士として知られる「岩木山」、日本三大霊場のひとつ「恐山(おそれざん)」など、エネルギーみなぎる自然スポットがいっぱい!「三内丸山(さんないまるやま)遺跡」や太宰治記念館「斜陽館」など、歴史や文化を感じるスポットも豊富にあり、ゆっくりと大人旅を楽しむのにぴったりです。羽田空港から青森空港までは空路で約1時間15分、東北新幹線「はやぶさ」を利用すれば東京駅から新青森駅まで3時間強で到着できます。
少し足を延ばして訪れる青森県だから、宿泊してゆっくりと自然やグルメを満喫するのがおすすめ。「貝焼き味噌」や「イカメンチ」などの青森自慢の郷土料理を朝から楽しめる宿に泊まれば、ご当地グルメをより多く制覇できるはず。普段は朝食を食べない人も、旅先での朝ごはんってちょっと気分が上がりますよね。青森らしいメニューが並ぶ贅沢朝ごはんなら、なおのことテンションアップ!美味しい朝食で旅の2日目を元気にスタートさせましょう♪
これからご紹介するホテル・宿まとめ
※表示価格はすべて税およびサービス料込み
ホテル・宿名 | 基本情報 | ||||
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写真 | 1泊2名の料金 | 宿タイプ | エリア | 場所 | |
1. ホテルJALシティ青森 | 6,301円〜 宿泊プランを探す | ビジネスホテル | 青森市 | ||
2. アートホテル青森 | 6,624円〜 宿泊プランを探す | シティホテル | 青森市 | ||
3. 星野リゾート 青森屋 | 30,000円〜 楽天トラベルで見る | リゾートホテル | 三沢 | ||
18,800円〜 楽天トラベルで見る | リゾートホテル | 平川 | |||
81,477円〜 宿泊プランを探す | リゾートホテル | ||||
5,500円〜 楽天トラベルで見る | ビジネスホテル | 八戸 | |||
7. ホテルグランメール山海荘 | 30,250円〜 宿泊プランを探す | リゾートホテル | 白神山地 | ||
54,700円〜 楽天トラベルで見る | 旅館 |
「ホテルJALシティ青森」は、JR青森駅から歩いて約6分の好立地にあるホテルです。官庁街が近いほか、「アスパム(青森物産館)」には徒歩約2分で行けるなど観光にも好立地。ホテルが目指すのは、この上ない快適さとエグゼクティブにふさわしい豊かさとのこと。青森湾を一望できる海側眺望の部屋もあり、青森観光の一夜を上質に過ごせそうですね。
ホテル自慢の朝食は、「レストラン ラ・セーラ」でいただく地元食材を織り交ぜた和洋ブッフェ。地産地消に取り組んでおり、県産米や野菜、地元で水揚げされた魚介類など、食材は青森産にこだわっています。青森の魚介を贅沢にのっけ丼でいただく人気ナンバーワンメニュー「あおもり海鮮盛」や、日替わりで提供される「青森りんごの黒酢酢豚」と「豚バラ肉の青森にんにくたれ焼き」など、青森の恵を使った料理が並びます。
ほかにも「青森県産長芋とろろ」、「十三湖大和蜆の味噌汁」または「陸奥湾帆立稚貝の味噌汁」など、青森の郷土料理食べ尽くし!さらに、「津軽金山焼」や「津軽びいどろ」など食事を彩る美しい伝統工芸の食器にも注目です。料理も器も華やかで、贅沢な朝が迎えられますよ。
ワンランク上の滞在を叶えるなら、デラックスコンフォートやロイヤルルームがおすすめ。ミラブルplusのシャワーヘッドや、本格的なコーヒーが楽しめるネスプレッソ、ルルドのマッサージクッションなど、特別なアメニティが用意されています。より快適に、より優雅に、旅を楽しんでみてはいかがですか?
公式詳細情報
ホテルJALシティ青森
青森県 / 青森市 / ビジネスホテル
- 住所
- アクセス
- ●青森駅から徒歩6分●東北自動車道青森中央ICから15分●青森空港からバス約40分「県庁通り」下車徒歩2分
- 宿泊時間
- 14:00(IN)〜 11:00(OUT)など
icotto WINTER SALE 対象施設 12月4日(水)まで開催中
割引前の料金について
icotto上で表示される割引前の価格は、各ホテルが宿泊プランを提供するサプライヤーに対して設定したホテル客室在庫の価格を指しており、基本的にはホテルの正規客室料金と同じです。
「アートホテル青森」は、青森市の中心部で伝統とグルメを満喫できるホテルです。JR青森駅から徒歩で約15分、新幹線が停車する新青森駅からは車で約15分。ロビーで出迎えるのは、迫力満点の5体のねぶた!お祭りシーズンじゃなくてもテンションが上がりますね♪さらに1階のフロント前では、「津軽びいどろ」のグラスや「津軽塗」の汁椀など津軽工芸品の展示販売を実施していますよ。
客室はツインやダブル、フォースタイプまで、全12タイプ総客室211室。最上階の4ベッドとソファを備えたお部屋には最大で9名宿泊できるなど、友達との女子旅から親戚も一緒の家族旅まで幅広く活用できます。海側客室からは陸奥湾を、山側客室からは八甲田連邦の絶景を楽しめますよ。マッサージチェア付きのお部屋もあるので、観光でたくさん歩いた疲れもしっかりリセット♪
朝食は「Aomori Bold Kitchen(アオモリ ボールド キッチン)」で、青森ならではの郷土料理を中心としたメニューをいただきます。県産米100%のご飯、「まぐろのお刺身」をはじめとした贅沢な鮮魚や舟盛り、「ねぶた漬け」など、朝から笑顔が溢れる美食が満載ですよ。
ホテルにはもう一つのレストラン、青森シャモロックと白わいんのお店「和食処 なごみ」があり、特産地鶏の「青森シャモロック」を使用した夕食をいただけます。地酒も豊富に取り揃えているので、ホテル内で美味しく夕食を楽しんで、ほろ酔い気分でベッドにダイブするのもいいかも♪
公式詳細情報
アートホテル青森
青森県 / 青森市 / シティホテル
- 住所
- アクセス
- JR青森駅より車で約3分/青森空港より車で約30分/東北自動車道 青森中央ICより約15分
- 宿泊時間
- 14:00(IN)〜 11:00(OUT)など
「星野リゾート 青森屋」は、青森県が誇る自然やグルメのほかに、祭り文化や郷土芸能、そして湯治文化までを目一杯堪能できる青森のテーマパークのような人気宿です。お部屋やロビーなどいたるところで、青森の工芸品などから青森らしさを感じることができますよ。こちらの客室は、ヒバで造られた露天風呂を備えた「あずまし半露天風呂付」です。
お食事処は、「田舎のかっちゃ(お母さん)」のぬくもりをテーマにしたビュッフェレストラン「のれそれ食堂」と、青森特有の「七子八珍(ななこはっちん)」を取り入れた会席料理などが楽しめる古民家レストラン「南部曲屋」があります。どちらでも朝食をいただくことができ、「のれそれ食堂」の朝食では、ホタテやたらこなど海鮮が盛り放題の海鮮丼や味噌貝焼きなどがいただけますよ。それぞれ公式HPから3日前までに事前予約が必要です。
画像提供:星野リゾート 青森屋様(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/)
こちらは、古民家「南部曲屋(なんぶまがりや)」でいただく朝ごはん。南部曲屋は昔ながらの茅葺屋根や囲炉裏が魅力の、日本人なら住んだことがなくても懐かしさを覚えるような空間です。朝日が差し込む中でいただく朝食は、土鍋で炊き上げた白いご飯や青森の郷土料理「味噌貝焼き」など、特別朝食の「古民家のふるさとご膳」。丁寧な朝食で朝から身も心も整うのを感じられそうですね。
画像提供:星野リゾート 青森屋様(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/)
お宿の魅力は、青森の祭りの雰囲気や伝統を体感できるところ。人気のオリジナルショーが開催される「みちのく祭りや」や、自分流にお酒が楽しめる「ヨッテマレ酒場」、伝統の織物に触れる「津軽こぎん刺し体験」など、アクティビティが満載です。りんごジュースが出る蛇口もありますよ。りんごの木に取り付けてあって見た目もかわいい!お風呂上がりにぜひ飲んでみてくださいね。
詳細情報
星野リゾート 青森屋
青森県 / 三沢 / リゾートホテル
- 住所
- アクセス
- <電車>青い森鉄道三沢駅より徒歩約15分/無料送迎バスで約3分(要予約)、 <車>八戸自動車道経由第2みちのく有料道路六戸JCTより約3分、 <飛行機>東京(羽田空港)⇒三沢空港 約1時間20分、三沢空港から無料送迎バスで約20分(要予約)
「津軽のお宿 南田温泉ホテルアップルランド」は弘前市のお隣の平川市にあり、広大な津軽平野と岩木山を望む宿です。さらに八甲田連邦も眺望でき、西館と東館とそれぞれの景色を楽しめます。東側からは、秋になると赤々と実ったりんご畑を眺めることもできます。こちらは東館3階にある特別和洋室「陸奥(むつ)」。広々としたお部屋でゆっくりと羽を伸ばせそうですね。
人気の朝食は、「ダイニング星の金貨」でのライブ料理と県産品づくしのバイキング。旬の食材を使用したメニューが40品以上並び、どれを食べようか迷っちゃうくらいの贅沢さですね。大きな牛サガリ肉がゴロゴロ入った人気ご当地グルメの「平川サガリカレー」や郷土料理の「せんべい汁」に、「青森県産帆立醤油漬けのとろろ和え」と、朝からお腹も心も大満足♪
ほかにも「青森県産林檎の冷製スープ」や「青森県産林檎ゼリー」、さらには季節ごとの品種のリンゴジュース飲み比べなど、朝からりんご尽くし!りんごジュースは青森県産「甚八りんご」の無添加林檎ジュースほか、「王林」や「ジョナゴールド」を飲み比べられますよ。お気に入りのりんごに出会えるかも♪
りんご尽くしは温泉でも体感できますよ。こちらはお宿の名物「りんご風呂」。温泉はアルカリ性の温泉で、とろっと柔らかく「美人の湯」とされているそうです。さらに、りんごにはお肌に良いとされる成分がたくさん。保湿作用のあるといわれるリンゴ酸や、お肌に潤いを与えるとされるオレイン酸が含まれているそうで、りんごの甘酸っぱい香りとともにお肌もいきいき。朝食でもお風呂でもりんごに満たされ、体の内側からきれいになりましょ♡
公式詳細情報
「八甲田城ヶ倉温泉 ホテル城ヶ倉-HOTEL Jogakura(ホテルジョウガクラ)-」は、八甲田のブナ原生林に包まれた北欧風のリゾートホテルです。大自然はもちろん、夜には美しい星空が楽しめ、非日常の安らぎを体感できますよ。客室も北欧の山小屋風の温もりある空間。10畳+8畳の和室やメゾネットツイン、展望温泉付きジュニアスイート(写真)などさまざまな部屋タイプがあり、好みにあったスタイルの滞在ができます。
朝食は、バンケットルームで好きなものを好きなだけ食べられるバイキング。青森のA5ランク牛「倉石牛」のコロッケや地元の朝採れサラダ、契約農家の野菜や蓬田村にある坂本養鶏の卵料理など、地元で収穫された食材を使った料理が並びます。こだわりのお米は、八甲田山系の水で育った契約農家オリジナルの「天寿米」。珍しい「蒸籠ご飯」か「おかゆ」で、甘味もたっぷりのほかほかご飯をいただいてくださいね。
料理長自ら目利きしたお刺身や手作り出汁巻き、大人気の「林檎カレー」に「七戸産長芋卸し」など、青森の恵みがたっぷり。青森県産の100%林檎ジュースと美味しい牛乳を、絶妙な割合でミックスしたホテルのオリジナルドリンク「林檎の華」はここでしか飲めない絶品ジュース。朝食会場のスタッフに声をかけると手作りしてくれるそうなのでぜひ味わってみてくださいね。
ホテルの温泉は無色透明な単純温泉で、八甲田では珍しく、通年で入浴できる源泉露天風呂を備えています。湯あたりしにくいやさしいお湯で、肌が弱い人でも安心して入れるそうですよ。露天風呂の浴槽は「寝浴」をしながらゆっくり入浴できる仕様になっており、思い切りリラックス♪ミストサウナや水風呂もあり、露天風呂へ行けば外気浴もできるので、温泉を満喫するリトリートステイも良さそうですね。
公式詳細情報
八甲田城ヶ倉温泉 ホテル城ヶ倉
青森県 / リゾートホテル
- 住所
- アクセス
- JR 青森駅よりJRバス十和田湖行き乗車後、城ヶ倉温泉前にて下車
- 宿泊時間
- 14:00(IN)〜 10:00(OUT)など
割引前の料金について
icotto上で表示される割引前の価格は、各ホテルが宿泊プランを提供するサプライヤーに対して設定したホテル客室在庫の価格を指しており、基本的にはホテルの正規客室料金と同じです。
「ホテルグローバルビュー八戸アネックス」は、2021年リニューアルオープンで新設したセンスの良いコンセプトルームが魅力のホテル。JR本八戸駅から歩いて約15分、八戸市中心街にあります。こちらはコンセプトツインのお部屋。落ち着いたシックな色合いの中に、八戸の「裂織(さきおり)」をイメージしたグラフィックカーペットなど印象的な内装が見事にマッチしています。
そんなこちらのホテルは、2階にある朝食レストラン「komorebi(コモレビ)」も「New Retro(ニューレトロ)」をデザインコンセプトとしリニューアルしました。色使いのかわいいモダンで開放感ある空間でゆっくりとモーニング。青森の特産品をメインとした和食に加え、定番の洋食メニューやたっぷりのサラダが並びます。
八戸を代表するご当地グルメの「八戸せんべい汁」や、青森県産米と一緒に食べれば美味しさ倍増の「南蛮味噌」「ねぶた漬け」「いかの塩辛」など、お箸が止まらなくなるほど食べちゃいそうなメニューがいっぱいです。洋食のラインナップが豊富なのも嬉しいポイント。実は焼きたてクロワッサンが人気ナンバーワンで、サクサク食感と口いっぱいに広がるバターの薫りが好評です。
リニューアルされた場所がもう1か所。1階にある人工温泉の湯「umineko(うみねこ)」です。大きなモザイクタイルアートがインパクトあり!男湯のタイルアートは「種差海岸」、女湯のタイルアートは「三社大祭」をモチーフとしているんですよ。朝食に加えてお風呂でも、青森、そして八戸の空気を思い切り楽しめますね。
公式詳細情報
「ホテルグランメール山海荘」は、「風と光と海と」をコンセプトにした和洋折衷の旅館です。日本海と岩木山に挟まれた立地で、海と山を両方楽しめる抜群のロケーション。大正浪漫の香り漂うクラシカルな内装が、おしゃれ心をくすぐります。滞在中の飲み物や各種アクティビティ料金が宿泊料に含まれているオールインクルーシブのお宿なので、お財布は心配せずにステイできちゃいますよ。夜になると1階ラウンジで「津軽三味線と民謡トークショー」も楽しめます。
客室も大正浪漫を感じるおしゃれな雰囲気。和の生活に洋の文化が溶け込んだ和風モダンクラシカルで、ゆったりとリラックスした時間を過ごしましょう。純和室や洋室、ツインベッドの「海側和洋室(写真)」など80室あり、自分にあった滞在をチョイスできます。こんなお部屋なら、落ち着いた大人の青森旅もさらに上質になりそうですね。
朝食には、鯵ヶ沢でとれる新鮮な野菜や近くで水揚げされた魚介類など、その時期でしか味わえない旬の食材を使った料理が並びます。津軽地方に伝わる家庭料理の「イカメンチ」は、青森県産真イカのゲソを細かくたたいてミンチにし、お野菜と一緒に揚げたもの。鯵ヶ沢といえばイカ焼きなどイカ料理が有名なので、ここだから味わえるイカの旨味を堪能してくださいね。
天気がいい日は、オープンテラスに出て美しい海を眺めながらモーニング!ホテル自慢の「グランメールオリジナルフレンチトースト」は、青森県産牛乳などを使用した秘伝の卵液に、地元鯵ヶ沢町のパン屋さんの食パンを8時間たっぷり浸したこだわりの一品。焼き上がりのふわとろ食感が人気ですよ。
雄大な日本海を眺めながら入浴できる露天風呂もお宿の魅力。自慢の30万年前の「化石海水温泉」を楽しめます。こちらの和風露天風呂などで、日本海の風を感じながらゆっくりリラックスしてみてはいかがでしょうか。また、宿には2つの貸切風呂があり、オールインクルーシブに含まれているそう。贅沢なお風呂に入り放題なのが嬉しい!
公式詳細情報
ホテルグランメール山海荘
青森県 / 白神山地 / リゾートホテル
- 住所
- アクセス
- JR鯵ヶ沢駅より徒歩20分 鰺ヶ沢駅より送迎有※要予約 全5便14:50,15:50,16:20,17:25,18:00
- 宿泊時間
- 15:00(IN)〜 10:00(OUT)など
蔦温泉旅館は、十和田市の奥入瀬渓流入口近くに佇む、千年の歴史を持つ一軒宿です。平安から続く歴史を感じさせる趣深い外観に、滞在への期待が高まりますよね。明治の文人「大町桂月(おおまちけいげつ)」が愛した旅館でもあります。全国でも珍しい、源泉が足元から湧き出てくるお風呂が魅力です。
落ち着いた雰囲気の客室で、上質な時間を過ごせます。こちらは西館特別室の「かつら」。雅さも感じる和の雰囲気と、エレガントな洋の雰囲気が交じり合っていますね。2022年10月には、和の設計匠・松葉啓氏がプロデュースした高級感溢れる離れがオープン。特別なひと時を思い出深い時間にしてくれる空間です。
夕食、朝食は、ともに木の温もりを感じる広々としたレストランで。「五感で味わう青森の味覚」として、旬の食材とさまざまな調理法にこだわった青森グルメがいただけます。朝食は、地元の食材をふんだんに使用した豊富なメニューのバイキング。八甲田山系の清らかな水で育った契約農家オリジナルの「天寿米」など、地産地消の食材で、体の内側から元気が溢れ出す朝を迎えられます。
お宿の自慢は、源泉が足元から湧き出す珍しい温泉。源泉の上に浴槽があり、湯船の底板から空気に触れていない源泉が湧き出していて、足で感じることができますよ。そこかしこに過ぎ去りし年月を思わせる雰囲気抜群の浴室は、かつては男女混浴だったため大浴場は1つしかなく、男女入れ替え制です。他にも、名湯をひとりじめできる貸切風呂などがあります。名湯を肌で感じて心も体もリラックスしましょう。
公式詳細情報
蔦温泉旅館 足元から源泉湧出の自噴温泉
青森県 / 旅館
- 住所
- アクセス
- 七戸十和田駅よりお車にて1時間/青森駅よりお車にて1時間20分
じっくり読む この宿の良いところ
【青森】千年の秘湯「蔦温泉旅館」で彼とゆっくり過ごす癒しの旅
豊かな自然に恵まれ、見どころいっぱいの青森県。旅の夜を優雅に過ごせるステキなホテルや宿もたくさんあります。ホテルの朝食で郷土料理をいっぱいいただけば、心も体も満たされて観光もより一層楽しいものになるはず♪ご当地グルメ満載の朝食を含め、青森への旅を楽しんでくださいね。
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宿泊日
未指定
宿泊者数 / 部屋数
大人2名 / 1室