【淡路島】夫婦やカップルの記念日に。露天風呂付き客室のホテル・旅館16選

もうすぐ2人にとっての大事な記念日。仕事に生活にと日々忙しくしているからこそ、記念日くらいは思い出に残る贅沢な時間を満喫したいですよね。

出典：bluegeenさんの投稿

それなら、思い切って「淡路島」へ記念日旅行に行くのはいかが？四季の花が一面に咲きほこる「あわじ花さじき」や日本最古の神社「伊弉諾神宮（いざなぎじんぐう）」など、魅力あふれる観光スポットがたっぷり！2人にとって忘れられない記念日になるはず。

日中観光を楽しんだら、夜はおしゃれなホテル・旅館で旅の疲れを癒やしましょう。今回ご紹介するのは「露天風呂付き客室」があるお宿。わざわざ浴場に移動しなくても好きな時間に好きなだけお風呂に入れるんですよ。彼と一緒にお風呂に入ったり、海の絶景をながめたりと、記念日にふさわしい特別なひとときが叶います。2人だけの心安らぐひとときを過ごしてくださいね。

淡路島の東海岸に佇む「洲本温泉 ホテルニューアワジ」。すべての客室から紀淡海峡や大阪湾が一望でき、絶景を眺めながらのステキな記念日を過ごせます。足湯もある屋上ガーデンや、厳選された洋酒が楽しめるナイトラウンジ、癒しのスパや、夏季限定のプールなど施設が充実しているのも魅力です。

客室は「夢大地」と「ヴィラ楽園」の2タイプ。記念日で訪れるなら、全室専有露天風呂付きで和スイートの「ヴィラ楽園」がおすすめ。約80～182平米の広々としたお部屋に、海を眺めながらリラックスして入れる露天風呂付き。室内や露天風呂の形もさまざまなのでお好みで選んでくださいね。ホテルの最上階にはヴィラ楽園ゲスト専用のスカイラウンジもありますよ♪

こちらは、洲本温泉と古茂江温泉の2つの源泉に入れる「淡路棚田の湯」。ホテルの屋上には貸切露天風呂と足湯を完備。海を眺めながら存分にリラックスできます。ほかにも、館内にはジャグジー風呂や枕湯が楽しめる「くにうみの湯」や、姉妹館の「淡路夢泉景」の建物とも1階の回廊で繋がっているのでこちらの入浴もOK！いろいろ湯めぐりをするのもいいですね！

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夕食は、淡路島の桜鯛やハモなど四季折々の海の幸や、淡路牛や玉ねぎといった淡路ならではの食材を堪能しましょう。「桜鯛のしゃぶしゃぶ」や「鯛のあら煮」、「淡路牛の石焼きステーキ」など、季節によってさまざまな調理法で楽しめますよ。2人で感想をシェアしながら、素敵なひと時を過ごしてくださいね。

※画像はイメージです。

こちらのホテルでは、予算に合わせたケーキや花束の注文も可能。希望する場合は、事前にホテルへ連絡しましょう。記念日や誕生日に合わせてこっそり用意するのもいいですね。彼の驚く顔が見られちゃうかも♡館内では、厳選されたお酒のコレクションをいただきながらダーツやビリヤードを楽しむこともできます。2人だけの特別な時間を満喫してくださいね。

淡路島の東海岸にある「洲本温泉 ホテルニューアワジ別亭 淡路夢泉景（ゆめせんけい）」。「くにうみの湯」「淡路棚田」の湯がある姉妹館の「ホテルニューアワジ」と海辺の回廊でつながっており、温巡りも楽しめますよ。上質なやすらぎとホスピタリティを感じるお宿です。

客室フロアは、マリーナを見渡せる最上階にある「コンフォートフロア」、和風モダンな「里楽（りらく）」、和室や洋室など目的に合わせて選びやすい「松涛閣（しょうとうかく）」の3つ。おすすめは、「里楽」の露天風呂付き客室。客室からは茜色に染まる海や、きらめく朝日を彼と一緒に眺められるので忘れられない思い出ができますよ。

食材の宝庫・淡路島の上質な海の幸や山の幸を和会席でいただきましょう。料理長のスペシャリテをはじめ、季節によって淡路牛や桜鯛のしゃぶしゃぶや鱧料理などが楽しめますよ。どの季節に訪れても、その時期の旬のものをいただけるのは嬉しいですね。

仕事や生活でお疲れ気味の方におすすめなのが宿自慢のリラクゼーション。“世界で一番気持ちのいいマッサージ”とも称されているタイ古式マッサージや、心身を健康へ導くアロマオイルマッサージなどが受けられます。自然治癒力を高める効果があるとされ、心身を整えたい方に人気なんだとか。特別な記念⽇、たっぷり癒されるのもいいですよね♪

鳴門海峡を一望できる丘の上に建つ「南あわじ温泉郷 ホテルニューアワジ プラザ淡路島」。眺望が抜群で、部屋から見える景色にもこだわりたい方におすすめのホテルです。チェックインを済ませたら、散策道に出かけてみて。鳴門海峡や田園風景などの絶景に出会えますよ。

客室は「別邸 蒼空（そら）」「ハイフロア」「レギュラーフロア」の3フロアがあり、露天風呂がついているのは「別邸 蒼空」。さらに細かく、鳴門海峡を一望できる「離れ」、開放感にあふれた「天空」、大鳴門橋を望む「グランデツイン」の3タイプに分かれています。すべて趣が異なるのでどの部屋にするか彼と一緒にチェックしてくださいね。

全室スイート仕様の「別邸 蒼空」には、専用のラウンジや、快適な滞在をサポートしてもらえるコンシェルジュサービスも。ミネラル分をたっぷり含んだ南あわじ温泉に入れば、日頃の疲れも溶けてなくなっていくはず。いたれり尽くせりの贅沢ステイを味わいましょう。館内には、潮崎温泉に入れる貸切⾵呂「天空のプライベートスパ」（要予約・有料）も完備。どちらの温泉も体感したい！という方はぜひご予約を。

敷地内には、毎分約300Lも湧出する「南あわじ温泉」があります。淡路島の海と空が織りなす絶景の大パノラマを見ながらの入浴は極楽そのもの。展望風呂は、寝椅子に身を預けてのんびりと広い空を眺めながらの入浴したり、90～110cmと深めの浴槽で肩までどっぷりとお湯に浸かりながら潮風を感じて波の音に耳を傾けたり。つい時間が経つのを忘れてしいますよ。

2021年に誕生した「TERRACE LOUNGE（テラスラウンジ）」は、大鳴門橋を正面に望む、海と空を一望できるロケーション。湯上りにテラスで涼むのはいかが？テラスは全部で3か所あるので、時間帯を変えながら巡ってみるのもいいですね。ほかにも、疲れた身体を解きほぐしてくれるアジアンリラクゼーション「天空のスパ ラパス」は男性もOKだから、彼と一緒にエステで癒されるのもおすすめです♪

名勝「慶野（けいの）松原」に佇む和のクラシックリゾート「あわじ浜離宮」。古く万葉集にも詠まれたほど美しい松原の情景が広がります。松原内には「プロポーズ街道」があるので、そこでプロポーズされたらロマンティックですよね。大浴場にマッサージサロン、ライブラリーラウンジなどリラックスできる施設も充実していますよ。

館内はノスタルジックな雰囲気が漂います。客室は露天風呂がついている「特別フロア」と、広縁やテラスを兼ね備えた「モデレートフロア」の2タイプ。特別フロアの露天風呂からは松や海の景色が見えますよ。

南あわじ温泉郷の中でも「潮崎温泉」は、日本三大美人湯をも上回る重曹分を含んでいるんだとか。とろりとした湯触りはまるで化粧水のよう。美しい小庭を眺めながら良質な温泉に入れば、日々の疲れも解きほぐされていきます。入浴後は純喫茶のような雰囲気ある湯上り処へ。彼と待ち合わせしつつ、松原を眺めながらお茶で体のほてりを冷まして。

夕食はクラシカルなダイニング「旬房 新淡ARATAN（あらたん）」で。目の前には松原の木立や浜辺、沈みゆく夕陽が広がります。まるで貴族が集う晩餐会に招待されたかのよう。淡路牛や沼島のハモ、鳴門の鯛など淡路島産にこだわった絶品料理を味わうことができます。色あせることのない特別な思い出になりますね。

ワンランク上の休日を味わいたいなら「あわじ浜離宮 別荘 鐸海（たくみ）」がおすすめ。あわじ浜離宮（本館）の北側隣に建ち、17室すべてのお部屋に潮崎温泉の露天風呂を備えた、本館よりさらに贅沢なつくりのお宿です。本館とは屋外連絡通路で結ばれており、本館の大浴場やプール、エステやショップなども利用可能。本館と「鐸海」の両方のいいとこ取りができちゃいますね。

温泉露天風呂とプライベートテラスを備えたお部屋は、それぞれ趣が異なる12タイプ。露天風呂に注がれるのは重曹分を含んだ南あわじ温泉です。とろりとした美人の湯に身をゆだねれば、心も体も癒やされていくはず♡

ロビーラウンジのテラスからは「慶野松原」や海、夕日が望めます。デイタイムにはコーヒーやソフトドリンク、ナイトタイムにはアルコールなどのフリードリンクもいただけますよ。茜色に染まる風景を眺めながらドリンクで乾杯するのもステキですね。

夕食は、淡路島産の食材をスパニッシュ風にアレンジした鐸海流キュイジーヌ。夕陽の美しいレストラン「-AWAMI- 淡味（あわみ）」で堪能することができます。他では味わうことができない料理の数々に、記念日がさらに盛り上がりそう。

「渚の荘 花季（はなごよみ）」は淡路島の東海岸を一望するテラスが印象的なお宿。エントランスを抜けた先には空と海の絶景が広がっています。「NAGISA（なぎさ）テラス」と名付けられたこちらの場所はお宿の象徴。きらめく海を背景に思い出の1枚を撮るのもいいですね。

チェックインしたら「彩浴衣ブティック」で浴衣を1枚選びましょう。色とりどりの浴衣がズラリとならび、どれにしようか悩んじゃいますね。自分に似合いそうな浴衣を彼に選んでもらうのもいいかも♡

客室は露天風呂付和洋室「波瑠香（はるか）」、10帖の「和室」、ローベッドを配した「和風ツインルーム」の3タイプ。「波瑠香」はさらにオープンテラスの「波瑠香 Type A」とインドアテラスの「波瑠香 Type B」があります。雰囲気が変わるのでお好みで選びましょう。刻一刻と変化する海と空を眺めながら、おしゃれな空間でゆったりと過ごしてくださいね。

客室の露天風呂のほかに、こちらの貸切露天風呂（有料）や展望浴苑「風の音・波の音」もあります。時間を変えていろいろ入浴するのも楽しそう♪また、海辺の回廊を渡れば、グループホテルの3つの湯処と2つの源泉に入浴できる湯めぐりもできます。温泉三昧で日頃の疲れをいやしましょう。

淡路島の東海岸のリゾートエリア・サントピアマリーナ内にある「海のホテル島花 レジデンスヴィラ」。1日6組限定の3棟のヴィラ棟（グランヴィラ／ガーデンヴィラ／グランピングガーデン＆ヴィラ）からなり、まるで我が家にいるような贅沢な滞在を楽しむことができます。どちらも温泉露天風呂つき♪チェックイン時は姉妹館の「海のホテル島花」へ行ってくださいね。そこからスタッフがヴィラまで案内してくれますよ。

「グランヴィラ」は1棟まるごと貸し切りにできる別荘です。広い邸宅でプライベートなステイがしたい方におすすめ。記念⽇をとびきりゴージャスに過ごすことができますよ♪ベッドルーム4つに温泉露天風呂や岩盤浴、テラス、キッチン付リビングダイニングなどがついていて、とっても贅沢なステイが叶います。約360平米もの空間を彼と2人だけで過ごせるって最高ですよね。

「ガーデンヴィラ」は日本の近代建築の巨匠・丹下健三氏の別荘を引継ぎ、4つの客室へとリデザインした棟です。各部屋には専有温泉露天風呂、ダイニングテーブルやミニキッチンなども備えています。長期滞在でも飽きることなく別荘にいるような気分で楽しめますよ。

グループホテルの海辺の湯めぐりには、こちらの無料のグラスボートで向かいましょう。グラスボートなので海の中を観察することもできますよ。湯上りの潮風も心地よい特別な体験♪ホテルに戻ってきたら、各棟にあるラウンジへ。コーヒーマシンやソフトドリンクに加えて、ナイトタイムはアルコール類も全て無料、 グランヴィラ棟のラウンジには、目元エステやフェイススチームなどを無料で借りられるレンタルブティックもあります。

淡路島の東海岸にたたずむリゾートホテル「海のホテル 島花（しまはな）」。オープンデッキテラスに出れば、潮風を感じながら沈む夕日を眺められます。夏にオープンする屋外プールには、屋根付きのカバナもあってセレブな気分に浸れます。夜にはナイトプールも楽しめますよ。また、屋根付駐輪場があり、エアポンプや簡単な工具もあるので、サイクリストのカップルにもおすすめです♪

客室は、スタンダードタイプのほかにテラスからハーバーを望む「サンテラススイート」や最上階・最高級フロアの客室「温泉露天風呂付スパテラスルーム」などさまざま。最上階のプライベートテラスで温泉を2人占めしながら、夕日や朝日の絶景を楽しみましょう。

ホテルのレストランは3つ。淡路島の味覚が味わえる「レストラン 海菜美（うさみ）」、海の幸や旬の野菜を炭火でいただける「炭火焼グリル 島宝（しまほう）」、ヨットハーバーを望めながらおいしくてヘルシーな料理がいただける「ナチュラルカフェ 南風花（はいばな）」があります。どれもおいしくて満足感がありますよ。

『古事記』に伝わる「高天原（神々の住む地）」から名付けられた、シックで非日常感たっぷりなホテル「夢泉景別荘 天原（ゆめせんけいべっそう あまはら）」。ドリンクや食後酒のサービスが受けられるガーデンラウンジでのんびりしたり、「ヒールガーデン」のデイベッドでごろごろしたり。ワンランク上のリラックスステイが叶います。

自家源泉につかれる大浴場「天空の雫」は、遮るものが何もなく海と空、お湯が一体になるインフィニティ露天風呂が自慢です。海や空に浮かんでいるかのような不思議な感覚に♪湯上りにタイ古式マッサージやアロママッサージの施術を受ければ、心も体もデトックス完了！

18室ある客室は、全室に露天風呂付き！スイートや和洋室などさまざまなタイプのお部屋がありますが、渚に一番近いメゾネットヴィラがいかが？和リビングが落ち着く「松樹（しょうじゅ）」と吹き抜けが開放感たっぷりな「海咲（うみさき）」、2棟のヴィラが選べますよ。もちろん露天風呂は海側にあって、眺めも抜群なんです。

夕食は淡路和牛や瀬戸内海の海の幸など、こだわりの食材を使った懐石料理。地酒やワインのラインナップも充実で、2人で贅沢なディナータイムが堪能できます。朝⾷の和洋ビュッフェでは、絶品と評判の⾃家製フレンチトーストや⾃分で炙る干物などがいただけるので、お楽しみに♡

洲本市の中心にある「夢海游　淡路島」。ホテルの目の前には青い海が印象的な大浜海岸が広がっています。白い砂浜と千本松が茂る美しい海岸を彼とお散歩。ホテルに戻っても、こちらの「ステラテラス」で大阪湾を一望できます。夜には海岸線の夜景が宝石のようでロマンティック♡さらに、寝湯をしながら森林浴気分を味わえるスパもあり、露天⾵呂や薬湯を満喫できます。海と森の両方の景色を堪能できるなんて贅沢ですよね。

お部屋は、和の寛ぎと洋の機能性が融合したワンランク上の滞在が叶う「和みフロア」と、琉球畳和室や和洋室などいろいろなお部屋タイプを選ぶことができる「レギュラーフロア」に分かれています。こちらの「和みフロア」にある「展望檜風呂付特別室A」は、展望檜風呂で海を眺めながらゆっくりと入浴できる海側の角部屋。檜の香りに包まれてリラックスしましょう♪

お食事は、個室料亭やオープンキッチンスタイルのダイニングレストランでいただきます。こちらは、目も舌も満足できる「四季彩ダイニング」のディナーコース。淡路の海の味覚に加え、淡路牛など淡路の恵まれた環境だからこそ味わえる食材を、ホテル自慢の料理人が腕を振るってさらにおいしいお料理へと作り上げます。贅沢なお食事を彼と一緒にいただく幸せな記念日を♡

こちらのプールは、通年楽しめる温水プール。プールサイドには木を基調としたリゾート感溢れるセパレートラウンジとジャグジーがあり、優雅で贅沢な時間を過ごせます。ゆっくり過ごした後は、エステはいかが？癒しのアーユルヴェーダに、デトックス作用のある豊富な種類のハーブを活かしたマッサージ。心と身体が整いますよ。

目の前に人気の海水浴場・大浜海水浴場が広がる老舗宿「海月館（かいげつかん）」。館内には、横山大観の描いたモチーフや伊藤博文の書など、宿泊した著名人の作品が飾られています。卓球台やカラオケボックス、レトロな雰囲気のバーなど、昔ながらの温泉宿の風情に2人で浸れるお宿なんです。

客室は「洋室」「和洋室」「眺望和室」「天海別邸」などさまざま。なかでも「天海別邸」は展望風呂付きの特別室！1日5室限定です。鳴門海峡を一望できる露天風呂は、陶器やひのきなどお部屋によってちがう浴槽になっています。湯上りには、広々とした和室で彼と2人でごろごろしましょ。

4階と5階では展望⾵呂や天空露天⾵呂など開放感たっぷりの温泉が楽しめますよ。男女で朝・夕入れ替えをするので、男女どちらも海に沈む夕日と昇る朝日の両方が拝めます。湯上りに利用したいのは、スパ。頭皮マッサージや足つぼマッサージなど気軽に受けられるメニューもあります。日頃の疲れを取り除きましょう！

夕食は、鯛や伊勢海老、アワビやサザエなど旬の魚などがずらりと並びます。さらに黒毛和牛のミニステーキもつくので、お肉派の人も大満足間違いなし！2人で淡路島の味覚を心ゆくまで味わってくださいね。

洲本温泉の中心に位置する「洲本温泉 淡路島観光ホテル」。ホテルのすぐ目の前には海！プライベート釣り場で釣り体験ができる「日本一のフィッシングホテル」として人気なんです。無料のレンタル竿、仕掛けとエサの無料サービスもあり、8時～19時頃まではサポートスタッフも常駐しているので初心者でも気楽に楽しめますよ。釣り好きな彼も喜んでくれそうですね。

おすすめは、目の前に海が広がる特別室「波のまにまに」。露天風呂から海までの距離はわずか約3m。海と一体になったようなインフィニティ風呂が楽しめます。潮騒を聴きながら極上のリラックスタイムを過ごして。

夕食のお楽しみは、なんといっても鮮度抜群の魚介類。ほかにも、伊勢海老や3年とらふぐ、ジューシーな淡路ビーフのステーキが味わえる会席コースが人気です。ほかにも季節ごとにさまざまなコースがあるので、ぜひサイトをチェックしてくださいね。アジやメバルなど、自分たちで釣り上げたお魚も調理して夕食に出してもらえますよ（有料）。豪華なお造りを目指して釣りにチャレンジしてみては？

夏季にはシーサイドプールもオープンします。目の前は海なので、開けた景色と清々しい潮風がとっても気持ちいいんです♡プールにはシーサイドバーが隣接していて、生ビールやソフトドリンク、アイスのほか、サワラカツバーガーも。夏はたこ焼き、かき氷、島おむすびも用意されています。たっぷり遊んだら、お部屋の露天風呂でじっくり疲れを取ってくださいね。

淡路島の西海岸に面した「KAMOME SLOW HOTEL（カモメ スロー ホテル）」は、「人生の休息を楽しむ新しい旅の形」がコンセプトのリゾートホテルです。海に面したテラスでソファに座って色を変える海を眺めたり、サウナで汗を流した後でボンボンベッドに寝転んだり。贅沢な時間が過ごせるホテルです。

16室だけの客室は、全室が海に面したテラスがあってオーシャンビューが楽しめます。ベッドに寝転んで波の音を聴いたり、テラスで潮風を感じて見たり。くつろぎのひとときを過ごしてくださいね。「スイートルーム」には海を望むバスルームが備わっています。窓を開放すれば涼しい風が入ってきます。夕日に染まる空や朝陽にきらめく海など時間によって変化する景色を思う存分堪能しましょう。

別棟には一棟貸しの「サスティナブル コテージ」もあります。自然エネルギーや省エネ蓄電システムを利用した、環境に優しい造りになっています。テラスにはサウナやジャグジーも完備。2人だけのプライベートなステイを楽しんで。

客室泊でもコテージ泊でも、朝になると朝食が入ったピクニックバスケットが客室に届けられます。中には、自家製ソーセージや地元養鶏場の新鮮卵のスクランブルエッグ、ふわふわの食パンなどが入れられているんですよ。お部屋のリビングやテラスはもちろん、朝の砂浜で海を眺めながらいただくのもおすすめ！

西浦海岸のすぐそばにある「淡路島 海若の宿（わたつみのやど）」は、水平線に沈む夕日が見られることで有名なお宿。チェックイン後はお出かけして、砂浜に2人座って見るのもいいですね。大浴場では、地下約1200mから湧き出すラジウム泉の自家源泉につかりましょう。湯の花が舞う本格温泉が体にしみわたります。

20室ある客室は、全室が夕日ビュー！「洋室ツイン」や12畳の「標準和室」、16畳の「特別和室」などがあります。「特別貴賓室」なら客室に温泉露天風呂が付いているので、ラジウム温泉を2人占めできちゃいますよ。貴賓室があるのは、落ち着いた渡り廊下の先。ワクワク感も高まりますね♡

純和風で本格的な数寄屋造りの特別貴賓室は、2人で過ごす時間にぴったりのお部屋。広々としたお部屋を2人で贅沢に使いましょう。岩の露天風呂も大浴場と間違えそうなほどの大きさ！広い露天風呂を2人占めできるなんて感動しちゃいますね。

夕食は「レストラン 浜風」「鉄板焼き Bistec（ビステック）」にていただくスタイル。プランによって会席料理や淡路牛ステーキ、淡路牛のしゃぶしゃぶなどが味わえます。淡路島のゆったりとした雰囲気を楽しみながら、こだわりの美食を堪能してくださいね。

慶野松原（けいのまつばら）内にある「サンセットビューホテル けひの海」。「けひ」の名は、歌人・柿本人麻呂（かきのもとのひとまろ）が慶野松原を歌に詠んだことに由来しているんだとか。レストランやカフェ、名湯「うずしお温泉」、慶野松原を眺めながら楽しめる夏季限定のプールにアロマルームなど施設も充実しています。

客室は「モデレートツイン」、「露天風呂付モダン和室」、「デラックススイート和洋室」、「プレミアムスイート」の4タイプ。こちらは露天風呂付き客室の202号室です。フローリングに琉球畳の畳スペースも備えており、和と洋のどちらも楽しめます。ナチュラルテイストで心が安らぎますね。

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夕食は「けひの海」だからこそ味わえる創作和食のフルコース。淡路島ならではの食材を使って丁寧に作られたお料理に、お腹も心も大満足♪朝ご飯は淡路の食材にこだわった約30品目以上の料理を楽しめます。特に料理長自慢の特製玉ねぎドレッシングは宿泊客に人気なんだとか。日頃味わえない豪華な食事に活力が湧いてくるはず。

海の近くにあるお庭で潮風を感じながら、テラスでのんびりと過ごす時間が2人を癒してくれます。海岸もすぐ側なので、夕暮れに染まる海辺を彼と手を繋ぎながらお散歩するのもおすすめ。お好きなシーンで2人だけの特別な時間を過ごしましょう♡

鳴門海峡を一望する高台に建つ絶景自慢のお宿、「淡路島うずしお温泉 うめ丸」。露天風呂付き客室やロビーからは鳴門海峡に架かる大鳴門橋が見渡せます。貸切風呂（有料）もありますよ。「美肌の湯」として知られる「うずしお温泉」の温泉水で作ったオリジナル化粧水も販売しています。売店でも購入できるのでぜひチェックしてくださいね。

広々した和室や二間続きの和室、和洋室など、バラエティ豊かな客室は全室オーシャンビュー。露天風呂付き客室の中でも、贅沢なつくりの特別室「405号室」は彼との記念日旅行にふさわしい雰囲気。12.5畳の和室と洋室ツインのメゾネットタイプで、露天風呂からは海が見下ろせます。

お宿の名物料理は「鯛の活き造り」。「玉ねぎフォンデュ鯛しゃぶしゃぶコース」も、テレビや雑誌にも取り上げられるほどの人気メニューなんだとか。淡路島の夏のハモ、冬の3年とらふぐも季節限定コースで味わえます。淡路牛コースもありますよ。

チェックイン後はホテルでのんびり過ごしたいという2人におすすめなのが、陶芸体験（有料）。人気作家さんの作品が販売されている工房では、陶芸体験もできます。手びねりや電動ろくろで本格的な作品を作ったり、気軽にだるまに絵付けをしたり。2人の思い出の品を作るのもステキですよ。

普段、仕事に生活にと忙しくしているからこそ、記念日くらいは何かスペシャルなことがしたいもの。そんな時は都会を離れて淡路島へ。淡路島の夕日や海の絶景を見ながら露天風呂付きのお部屋に泊まれば、2人だけの至福のひとときを過ごせますよ。