【有馬温泉】癒しの客室風呂と至極の料理が2人を待っている「天地の宿 奥の細道」

毎日慌ただしく過ごしている2人。そんな時は、2人だけの時間を存分に満喫できる贅沢おこもりステイがおすすめです。年に1度の記念日旅行、誕生日のお祝い旅行、マンネリ解消の旅…。露天風呂付きの贅沢な客室や、中々味わえないような思い出に残るお食事を存分に満喫できる旅なら、2人の想いもより強くなりますよ。

大切な人との旅に最適な舞台となるのが、古くから温泉街として栄えている兵庫県「有馬温泉」です。関西中心部より車で約1時間のところにあり、豊かな自然、豊かな名湯に恵まれ、まさに癒しの地そのもの。おもてなしの心で満ちた旅館がいっぱいのこの場所では、「六甲山」や「有馬三山」の四季折々の風景を楽しむこともできます。

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懐かしさ漂う「有馬温泉街」に身を置けば、その瞬間から癒し旅のはじまり。ゆっくりのんびり「湯本坂」を登り、伝統的な家屋やお土産屋さんをのぞきながら散策するのもいいですね。ゆるやかな時の流れが、2人の心を穏やかにします。そして、寄り道をしながら着く先には…。極上の癒し宿が待っています。

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「有馬温泉駅」より無料送迎バスで5分ほど。温泉街から少し離れ、静かな山々を臨む有馬温泉の奥地にあるのが「天地の宿 奥の細道」です。喧騒から離れ静けさが心地良いこの場所で、癒しと感動に満ちた特別な時間を。

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「奥の細道」と言えば、俳人「松尾芭蕉」を思い浮かべる方も多いのでは。“人生は旅そのものである”という芭蕉の人生観に思いを馳せながら、忙しい日常から離れ、2人のこれからの人生を語り合ってみるのも素敵ですね。

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館内へ一歩足を踏み入れれば、癒しの空間が2人を迎えてくれます。ゆったりとしたソファー席でくつろぎながらチェックイン。ロビーではフリードリンクやお菓子スタンドもあるので、まずはこちらで道中の疲れを癒しましょう。

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チェックインを済ませたら、お部屋でひと休み。本館「金泉特別室」では、テラスから六甲山の絶景を存分に満喫できます。2人でのんびりと山々の四季を眺めたり、木々の通り抜ける風を感じたり…。秋の頃には絵画のような色めく紅葉の景色に、疲れた2人の心もすっかり癒されることでしょう。

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こちらは広めのリビングルーム。丸窓の奥にベッドルームがあります。リビングにベッド、そしてテラス。好きなところで好きなだけ、まったりとリラックス時間を過ごして癒しのひとときに浸りましょう。

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「有馬温泉」と言えば、日本最古の温泉「金泉の湯」。せっかくの名泉、心ゆくまで堪能したいですよね？「金泉特別室」には客室露天風呂がついているので、好きな時に好きなだけ名湯を楽しめます。朝・昼・晩と、変わりゆく空の美しさを眺めながら入る温泉は、これ以上ない贅沢ですね。

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もう少しお手頃に充実した旅を叶えたい2人には、自家源泉を楽しめる和室タイプの客室がおすすめです。畳敷きの趣あるお部屋に、ツインベッド・ソファー、テラスと十分な空間。2人で夜風にあたりながらテラスで過ごすのもいいですね。季節ごとに違った景色を楽しめるのも魅力的です。

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「自家源泉露天風呂付和室」の客室露天風呂は、「美肌の湯」と評判の自家源泉。お肌への効果が期待できます。「金泉の湯」とはまた一味違う、化粧水のように滑らかで肌にやさしい温泉は、心に体にたっぷりの癒しを届けてくれますよ。

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女性向けアメニティは和柄の巾着に入っていたりと、おもてなしの心を随所に感じられ、そのたびに心が温まります。和柄の巾着はお土産として持ち帰りOK。旅の思い出になりますね。

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“忘れられない記念日を過ごしたい”そんな2人におすすめなのが、別館にある貸切特別室「太閤（たいこう）」です。140㎡もの広さの客室には、ダイニング・リビング・ベッドルーム・和室があり、豪邸で暮らしているような錯覚に！最大6名まで宿泊できるので、「いつか家族が増えたときにまた訪れたい…」と2人の未来も膨らみます。

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贅沢なのは広さだけではありません。和室から一歩お庭へ出れば専用の金泉の足湯が！なんとも贅沢ですね。長湯が苦手な彼も足湯なら、きっとゆっくり浸かれますよ。足湯に浸かりながら2人肩を並べて語らう時間は、お互いにとって一番のデトックスに。

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客室の中で、唯一お部屋食ができる「太閤」。しかも、ただのお部屋食ではありません。単に料理が運ばれるのではなく、リビングルームにあるキッチンカウンターで、板前さんが目の前で調理！そんな貴重な体験を2人で共有できるなんて感動ものですね。

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食後は客室露天風呂へ。大きめの湯舟は2人で浸かっても余裕の広さ。心ゆくまで湯浴みを楽しめます。仕事が忙しくすれ違い気味なカップルは、お食事・お風呂と完全おこもりOKなお部屋で、2人の時間を存分に満喫してみてはいかが。

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お部屋でのんびりくつろぎ、温泉を満喫したあとは…待ちに待った夕食の時間。ゆとりある個室で有馬の美しい四季を感じながら、食事をすることができます。美味しい料理を2人きりで楽しめる空間のおかげで、いつも以上に会話が盛り上がりそうですね。

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夕食では、季節の食材をふんだんに使った唯一無二のお料理に舌鼓。秋から冬にかけての時期は、浜坂産の「松葉ガニ」を様々な調理法で食べ尽くすコースや、淡路島産の「トラフグ」を堪能できるコースなどをいただくことができます。

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こちらは名物「雲海鍋」です。雲にみたてた綿あめの甘みを使ったすき焼きは絶品そのもの。板前さんが目の前でパフォーマンスしてくれるサービスも大人気のひとつです。迫力ある客前料理は、2人にとって忘れることのない味に。

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客前料理は「雲海鍋」だけではありません。季節のフルーツを使った氷菓「魔法のシャーベット」は、もくもくと白い煙の中から登場！ショーを見ているような驚きあふれるディナータイムは、童心に帰って過ごすことができます。お互いの無邪気な笑顔を見れば、新鮮な気持ちになりますね。

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驚きのキッチンショーは、朝食にも続きます。出し巻き卵や自家栽培の野菜、四季折々の素材がつまった豪華な朝食にまずは驚き。一日の始まりを飾る豪華な朝食が、眠気を吹き飛ばしてくれます。

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そして、朝もキッチンライブを楽しめます。主役は「出汁巻き玉子」。丁寧に卵を重ねて作る職人技に、瞬きを忘れてしまうほど釘付けになります。思わずため息が。ふわっと熱々な朝の味は癒しの味です。

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食後は大浴場で、しばしのお一人様タイムを。塩分・鉄分を多く含む「金泉」と、まろやかで肌にゆっくりと浸透する自家源泉の2種類の温泉に浸かることができます。野趣あふれる露天風呂は、神代よりこんこんと湧き出る「金泉」。「豊臣秀吉」も愛したという名湯をじっくり堪能してみて下さい。

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内湯は自家源泉。無色透明で炭酸泉に近い泉質のまろやかな湯は、長時間入っていても疲れません。心安らぐリラックスタイムを満喫しましょう。

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それぞれが大浴場を楽しんだ後は、館内テラスで彼と待ち合わせ♡夜風にあたり火照った身体をクールダウンさせながら、2人で会話を楽しんでみませんか。ライトアップされた木々の美しさが、幻想的でロマンチックな夜を演出。

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1Fロビー奥には自家源泉を使用した足湯もあります。肌寒い季節には有馬の山々を眺めながら、足湯でリラックスするのもおすすめ。おやすみ前に、2人で癒しのひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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四季折々の美しい景色、心休まる温泉付き客室、サプライズ尽くしの食事と、おこもりしながら癒しと興奮と感動を味わえる「奥の細道」。誕生日や記念日といった特別な日はもちろん、何気ない休日の旅行など、何度でも足を運びたくなる“2人だけの休息地”にしたいですね。