身近でお得な旅♪東京駅発、新幹線半額で行けるおすすめの旅先10選

しばらく旅を我慢していたけど、そろそろ…と考えている人も多いですよね。そんなとき、どこ行こう？と迷ったら、新幹線の旅はいかがでしょう？JR東日本のえきねっと“お先にトクだ値スペシャル”なら、新幹線の切符が半額になっちゃうサービスを実施中。期間限定なので、この機会に行きたいと思っていた旅先へ行ってみるのもいいのでは♪

お先にトクだ値スペシャルは、えきねっと会員を対象にしたキャンペーンです。申し込みは、乗車日20日前の午前1時40分までにインターネット予約限定。列車・席数・区間は限定されていますが、行ける場所はたくさんありますよ♪なかでもおすすめの旅先10選をご紹介します。

※お先にトクだ値スペシャルは通常のきっぷと比べて制限があります。利用前に必ず注意事項を確認しましょう。

出典：nikon_zeissさんの投稿

東北新幹線やまびこに乗って約1時間40分で行ける福島県はいかがでしょう？古い町並みが残る会津若松、広大な猪苗代湖、磐梯山に喜多方ラーメンetc…。自然ゆたかで長閑で、いい温泉も豊富です。郷土玩具の赤べこグッズは、女子にも密かに人気。可愛いお土産探しも楽しめますよ♪

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映画フラガールで有名な「スパリゾートハワイアンズ」は、今や福島の代名詞のひとつ。もはや、日本のフラの本場といっても過言ではないはず。せっかくの福島旅なら、その情熱と迫力を間近で楽しんでみませんか？福島駅からは車で約1時間30分。併設するホテルに一泊しつつ、福島リゾート気分を満喫しましょう。

出典：硝子の心さんの投稿

東北新幹線やまびこに乗って約2時間弱の仙台は、杜の都とよばれる緑豊かな街並みが魅力です。しかし、美味しいもの好きの食いしん坊女子におすすめしたいのは、仙台グルメ。テールスープととろろご飯がセットになった分厚い牛タン、香り高いせり鍋にプリプリの笹かまぼこなど…。食いしん坊のお腹と好奇心をしっかり満たしてくれますよ。

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仙台名物のひとつ、ずんだは枝豆をペースト状にしたスイーツ。ひと昔前は、ずんだ餅が定番でしたよね。でも、最近はずんだブームの追い風もあってか、バリエーションも豊富です。中でもずんだシェイクは、優しい甘さとつぶつぶ食感が楽しくて、ヤミつきになる美味しさです。仙台にきたからには絶対に飲むべき1杯ですよ♪

出典：ミカさんの投稿

東北新幹線はやぶさに乗って約2時間弱の盛岡は、石川啄木や宮沢賢治を輩出した街です。県内随所で、宮沢賢治にまつわる作品に触れることができます。花巻駅から釜石駅の間を走る「SL銀河」は、銀河鉄道の夜の世界観を再現した列車。見ても乗っても楽しい、ファンタジックな世界を楽しんでみませんか。

せっかくの岩手旅なら、大食いメニューでもおなじみのわんこそばにチャレンジしてみませんか？一口サイズのお蕎麦をツルッ、ツルッ、とリズムよく食す小気味良い体験は岩手ならでは。案外、知ってるけど食べたことない…という人が多いわんこそば。きっと自慢したくなる、食体験になりますよ。

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東北新幹線はやぶさで約3時間弱の新青森は、本州最北端の地。寒さ厳しい場所ですが、短い夏に開催される「ねぶた祭り」は、熱狂的にアツくて激しいお祭りです。ねぶた期間中に足を運べなくても、ねぶたの家「ワ・ラッセ」へ行けば、臨場感溢れる展示を楽しめますよ。きっと、青森の熱気を肌で感じることができるはず。

出典：ポセイ丼さんの投稿

自然溢れる青森には、神秘的ともいえる絶景がたくさんあります。なかでも下北半島は、極楽浄土を思わせるスポットの宝庫。佐井村にある奇岩が連なる仏ヶ浦もそのひとつ。この世のものとは思えない、まるで別世界の光景に息をのまずにいられません。きっと、生涯忘れられない景色のひとつになるはずです。

出典：maple masterさんの投稿

東北新幹線はやぶさで約4時間30分の新函館北斗駅。東京から唯一、新幹線でいける北海道です。お楽しみはやっぱり朝市で食べる新鮮な魚介ですよね。朝市は14時まで開催されているので、早朝の新幹線ならその日のうちに楽しめるかもしれません♪活気溢れる雰囲気と美味しい魚介で元気をチャージしましょう。

出典：だるだるまさんの投稿

函館といえば、100万ドルと称される「函館山」の夜景が有名です。ロマンティックな雰囲気で、カップル旅では定番のスポット。冬は空気が澄んで、夜景の美しさもひときわ輝きます。寄り添って眺めれば、寒さだってへっちゃらですよね♪

出典：tomkamfotoさんの投稿

山形新幹線つばさに乗って約2時間40分の山形は、ノスタルジックな景観の宝庫。なかでも「銀山温泉」は大正時代にタイムスリップしたような世界観が、女子の心をくすぐります。日常を忘れて、古き良き時代に思い切り浸ってみませんか。雪が降ればまた一興。幻想的な光景が日々の疲れも忘れさせてくれるはず。

出典：nowさんの投稿

スキー場はスノースポーツを楽しむだけの場所ではありません。山形県の蔵王ロープウェイから見える樹氷は、別名“スノーモンスター”。まるで生き物のような独特のフォルムと迫力で、見応え抜群です。スキーやスノボは得意ではないけれど、雪景色は見たいって人も楽しめるのがいいところ。

出典：スリーピーさんの投稿

秋田新幹線こまちに乗って約4時間の秋田。「田沢湖」や「男鹿半島」に広大な田園など風光明媚な景観が魅力です。また、角館の武家屋敷やなまはげなどの郷土文化もユニーク。毎年冬に男鹿市で開催される「なまはげ柴灯まつり」では、本物のなまはげを見ることもできます。日程が合わない時は、「なまはげ館」がおすすめ。歴史に触れつつ、なまはげコスプレも楽しめます。

秋田名物のひとつといえば、きりたんぽが有名ですよね。ホテルや旅館では、比内鶏や地物野菜と一緒に煮込んだきりたんぽ鍋が出てくることもありますが、おすすめの食べ方は味噌つけたんぽ。地元では「こっちの方が馴染みがある」という人も多いんですよ。甘い味噌をつけて炭火で焼いた香ばしい一品です。道の駅や飲食店で味わえるので、見かけた時にはぜひトライしてみてくださいね。

上越新幹線ときに乗って約2時間の新潟。「新潟駅」周辺は、ホテルや飲食店もたくさんあって退屈しません。ですが、新潟の離島「佐渡島」へ船旅をするのはいかがでしょう？ジェットフォイルだと、新潟駅から約1時間で行けるので、日帰りも可能です。佐渡島名物の洗濯桶からヒントを得て生まれたといわれる「たらい舟」は、一度は体験したいアクティビティ。昔話の世界に迷いこんだように、どんぶらこと水面をお散歩してみませんか？これまでにない初めての体験に新鮮な旅ができるかも。

自然豊かな新潟県は、野鳥が集まる場所としても有名です。佐渡島はトキが暮らすことで有名ですが、阿賀野市にある瓢湖もまた、白鳥の飛来地として国の天然記念物に指定されています。毎年ピーク時には5,000羽以上の白鳥が集まり、早朝や夕方には伸び伸びと羽を伸ばす幻想的な光景に出会えます。その美しさに、自然と胸が熱くなっちゃいますよ。

出典：ゆいめいさんの投稿

北陸新幹線かがやきに乗って約2時間30分の金沢は、古都の街並みが残る美しい街。「21世紀美術館」や、伝統工芸、「兼六園」など見どころもたくさん。「ひがし茶屋町」は、歩くだけで絵になる艶やかな景観が魅力です。着物に着替えて散策すれば、より華やかな気分に浸れそう。金箔体験など、雅な伝統文化も楽しめますよ。

出典：近江源氏さんの投稿

金沢に行ったら一度は行きたい「近江町市場」。ここは300年以上歴史を誇る金沢市民の台所です。見ているだけでも楽しい加賀野菜、新鮮なズワイカニ、食べ歩きしたくなる天ぷら屋さんや串焼き屋さんまで大充実。楽しすぎて、あっという間に時間が過ぎてしまいますよ。

出典：むじは(休)さんの投稿

北陸新幹線あさまに乗って約1時間40分の長野は、美しい自然の恩恵をたっぷり受けた場所。水がキレイだから、お米も野菜も果物も、何を食べても美味しいという声も多いですよね。千曲市の「姨捨棚田（おばすてたなだ）」は、食を生み、景観を潤す自然の絶景。生命の息吹が伝わるようで、胸に迫る感動をおぼえます。

出典：toru_sizeさんの投稿

おいしいそばを求めて長野旅…。そんなフレーズを聞いたことがある人も多いはず。水がきれいな長野はそば処としても有名、中でも三大そばのひとつに数えられる戸隠蕎麦は必食の一品。そば殻だけを取り除いたそばは黒っぽく香り高いのが特徴。なるほど〜とため息が出ちゃう納得のお味です。

お先にトクだ値スペシャルで行ける旅先は、他にもたくさんあります。ただ、対象期間は2021年3月31日まで。期間が決まっているので、気になる…と感じたら即予約するのがおすすめですよ。久々の旅をぜひ満喫してきてくださいね。