冬の京都旅行におすすめのホテル14選｜温泉や絶景、観光名所近くなど♪

出典：＊つん＊さんの投稿

冬の京都のごはん選びは、趣のある街並みを残した先斗町のお店を巡ってみるのもいいですね。歩いているだけで楽しい先斗町にある「花心亭みのこう」では、豆乳仕立ての熱々の豆腐鍋といっしょに生麩や湯葉も楽しめるお豆腐三昧のコースや、気軽なランチでも湯豆腐を食べられますよ。京都発祥とされる温かい蒸し寿司を食べるなら、これまた先斗町近くの四条河原町駅から徒歩約5分のお寿司屋さん「乙羽(おとわ)」で美味しくいただけます♪

出典：みっつん。さんの投稿

2月下旬から3月にかけて、京都ではあちらこちらで梅が咲き、冬の淋しい景色に彩りを加えてくれます。「北野天満宮」の梅苑ライトアップを見に行ったり、冬の本物の石庭を味わったりと、オフシーズンで人が少なくなるので何をするにも動きやすく快適ですよ。あなたのペースでゆっくり丁寧に冬の京都を楽しみましょう。

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冬でも天然温泉をたっぷり使ったサーマルプールが楽しめる「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts(ロク キョウト エルエックスアール ホテルズアンドリゾーツ)」は、ヒルトンの最高級ラグジュアリーブランドが日本に初進出したホテルです。冬の透き通った美しい空気の中で、水着で温泉プールを満喫できるなんて最高の贅沢ですよね。京都駅からは車で約30分、金閣寺からは徒歩約15分の位置にあり、京都の奥座敷・洛北の素晴らしい自然と静けさの中で極上ステイを堪能できます。

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客室タイプは6つに分かれていて、すべて50㎡以上とゆったりくつろげるサイズ。敷地内を流れる天神川のせせらぎを感じたり、水盤に映り込む冬景色を眺めたり、雄大な山麓を堪能したりと、客室の位置によってさまざまな洛北の趣を楽しめますよ。館内は「漆」「竹」「陶器」など空間ごとにテーマが設けられ、お部屋のテーマは「唐紙」。金や銀などの繊細な模様が入った唐紙の美しさをお部屋で鑑賞できるのも、このホテルならではのポイントです。

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寒い冬に特におすすめしたいのが、天然温泉風呂付きの「ガーデンデラックス」。窓を開ければ半露天にもなる開放的なデザインで、ホテルから見える丘陵地「鷹ヶ峰(たかがみね)」の野生の植物を植え込んだ庭園と雄大な山々を眺めながら、ゆったり天然温泉を独占できますよ。日本ではこのホテルにしかないと言われているイギリス発の天然成分100％の高級アメニティ「VOTARY(ボタリー)」とあわせて、特別なバスタイムを過ごせそうです。

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天神川沿いの景色を楽しみながら食事ができるフレンチダイニング「TENJIN(テンジン)」での朝食は、オムレツやエッグベネディクト、リブステーキ、ベジタリアンメニュー、和定食などからメインを選んで、そのほかはビュッフェで副菜やデザートをプラスできるようになっています。シリアルやドライフルーツ、チーズ、京都産の根菜サラダなど品数が多めに用意されているので、バランスの取れた朝食で一日をスタートできそうですね。

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阪急嵐山駅から徒歩約4分の「嵐山邸宅 MAMA」は、かつて阪急電鉄の保養所だった建物です。内装をキレイにリノベーションして、京都の職人さんが創ったセンスのいい家具を置き、居心地のいいお宿へと変身しました。レストランを兼ねたエントランスに入ると、奥のほうに扉があり、その扉から宿泊施設に入っていくという秘密基地のような造り。わくわく感が高まりますね♪宿泊しつつ建築の面白さも味わえる最高のお宿です。

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保養所の造りを残した素敵なデザインの客室は全10室のみで、写真の「104 Garden view(ガーデンビュー)」は女性にうれしいミストサウナ付きの一室です。1階の5室は全室がバス・トイレ付きでお庭を楽しめる仕様で、対して2階の5室は天井の高い開放感のあるお部屋。保養所時代には大広間だった「202 Junior Suite(ジュニアスイート)」や、5ｍもの天井高のお部屋、立派な梁があるお部屋など、2階も見どころのあるお部屋ばかりですよ。

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1階の「101」「102」「103」の3室はお庭に面した内風呂付きで、美しい庭園を眺めながらプライベートな湯浴みを楽しめるようになっています。2階のお風呂なしの2つのお部屋「203 Studio(スタジオ)」（シャワー・トイレ付き）、「204 Standard(スタンダード)」（トイレのみ）に泊まる場合でも、お宿のすぐ向かいに日帰り温泉「風風の湯(ふふのゆ)」があるので、お宿から徒歩約0分で大きなお風呂に浸かってゆっくり温まることもできますよ。

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エントランスに併設されているレストラン「PIZZERIA儘(まま)」の大人気メニューは、九条ネギとしらすをふんだんに使った紫蘇ベースのピッツァ。季節によって雲丹などの旬の食材を使ったパスタやアラカルト、サラダもあって、新鮮な京野菜もたっぷり味わえますよ。歩き疲れた日には、熱々のピッツァをさっとテイクアウトして、お部屋でゆっくり食べるのもいいかもしれないですね。

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全室にひのき造りの天然温泉風呂が付いた「ふふ 京都」は蹴上(けあげ)駅から徒歩約7分。琵琶湖と京都を結ぶ人工運河「琵琶湖疏水(びわこそすい)」や、近代日本庭園の傑作とされる「無鄰菴(むりんあん)」のすぐ近くにあり、「南禅寺」や「平安神宮」へも観光しやすい立地です。パジャマのほかに、浴衣に羽織、足袋と草履も用意されているので、チェックインしたら楽な格好に着替えて美しい日本庭園を散策するのもいいですね。

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館内に一歩足を踏み入れると、上品な桜と白檀の香りにふわっと包まれます。この香りは、全室に完備されているバスアメニティ「余香(よこう)」と同じ香り。オーガニックでお肌にやさしく、冬にうれしい保湿力も期待できますよ。ひのきの香りと交じり合う優雅な香りに癒されながら、風通しのよいプライベートバスで天然温泉にのんびりと浸かって、また明日も元気に京都観光へ出かけましょう。

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日本庭園の中にある離れ「八重一重(やえひとえ)」では、京都ならではのさまざまなアクティビティが用意されています。三味線を聴きながらお座敷遊びを体験したり、生け花や茶道を学んだり、自分だけの特別な香りで「匂袋」を作ってお土産として持ち帰ることもできますよ。美しい庭園を見つめながら心身を整えるヨガや座禅もあるので、非日常的な空間で日頃のモヤモヤをキレイさっぱり解消しちゃうのもいいかもしれないですね。

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朝食の素敵なお膳は、福を重ねてゆくという縁起のいい「福重膳(ふくえぜん)」。京野菜をたっぷり使った色とりどりの小鉢に加えて、つやつやの釜炊きご飯と、白味噌ベースで具だくさんの「庵都汁(あんとじる)」が付きます。お部屋か、庭園を望むレストラン「庵都(いほと)」でいただけますよ。さらにお部屋のポットはIHの鉄瓶なので、ステイ中は鉄瓶で沸かしたまろやかなお茶を楽しめる上に、鉄分不足の解消にも役立ちそうです。

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全室に露天風呂もしくは半露天風呂が完備された「Nazuna(ナズナ) 京都 二条城」は、築70年以上の町家をキレイに改装した風情のあるお宿です。全室60㎡以上の広々とした客室には、ふかふかのシモンズ社製マットレスが完備されているので、ごろんと寝転んでゆっくりと観光疲れを癒せそう。ちなみにお部屋の家具は気に入ったら購入もできますよ。ニ条城前駅から徒歩約5分の位置で、京都のど真ん中にあるところも大きな魅力です♪

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信楽焼やヒノキの浴槽が配されたお部屋のお風呂では、お宿オリジナルの茶葉を浮かべたお茶風呂も用意されています。茶葉には女性にうれしい美白・美肌効果があるとされていて、お茶のいい香りに包まれて身も心もリラックスできそうですよね。このお宿はお部屋もお茶の名前になっていて、「抹茶」「焙じ茶」の2つは、それぞれキレイにお手入れされた坪庭や大きなお庭に露天風呂が付いている、おすすめのお部屋です。

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宇治のお茶屋さんと契約しているお宿ならではのルームサービスとして、6種類のお茶の中から好きなお茶をいつでも飲めるようになっています。お土産選びにも役に立ちそうですし、何よりお宿でいろんなお茶の飲み比べができるなんて楽しいですよね。スタッフさんがお部屋で抹茶を点ててくれる素敵なウェルカムサービスもあるので、京都のお茶を存分に堪能しちゃいましょう。

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ビックリするほど豪華な朝食は、京都のヘルシーなおばんざいから始まり、メインのお魚やお肉をスタッフさんが囲炉裏で焼いてくれます。寒い冬の朝にパチパチと炭火が爆ぜる音を聴きながら、出来たて熱々の焼き魚やお肉を心ゆくまで堪能できますよ。朝食会場の「囲炉裏ラウンジ」ではチェックイン後から深夜まで軽食やソフトドリンク、お酒などの無料サービスもあり、旅のあとにもホテルの印象的なスポットとして思い出に残りそうですね。

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京都駅烏丸中央口から徒歩約2分の「京都タワーホテル」は、アクセス抜群で初めての京都旅行におすすめです。ホテルの上に「京都タワー」が建っているので、観光していて道に迷ったときには目印にもなってくれますよ。13㎡のシングルからゆったり過ごせる50㎡の和洋室まで、スタイリッシュで機能的な客室が揃っています。なかには、京都タワーのマスコット・たわわちゃんの可愛いコンセプトルームなど楽しいお部屋もありますよ。

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このホテルの特徴としては、季節によっていろんなプランが目白押しなところ。L’OCCITANE(ロクシタン)のアメニティ付きプランや、宿泊料金に着物レンタル代金が含まれたお得プラン、お抹茶やお菓子付きで東寺を案内してくれるプランなど、旅行の日取りが決まった時点でプランを確認してみると、面白いプランを発見できるかもしれません♪期間限定のコラボルームもあるので、日程に合わせてそのときだけの好みのお部屋が見つかるかもしれないですよ。

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森林をイメージした3階のレストラン「タワーテラス」はビュッフェレストランになっていて、開放的な眺めの中で朝食の洋食プレートを楽しめます。夕食に出かけるにも寒くて外に出るのが億劫なときは、地下1階の「京都タワーサンド」まで下りていくと、そこには京都の名店が集まっているので、餃子や串揚げ、アジアンフードやパンケーキなどをイートインスペースで自由に食べたり、お部屋にテイクアウトもできますよ。

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お部屋でお風呂に入ったりとゆっくり過ごしたあとは、地上45mのスカイラウンジ「空-KUU-」へ足を延ばしてみるのもいいですね。カウンターやボックス席など好きなタイプのお席に座って、京都の夜景を眺めながら1日の楽しかったことを思い出してみたり、ぼんやりと何も考えずに過ごしてみたり。京都タワーから見える景色を堪能しつつ、非日常感あふれる空間にゆったりと身を任せる癒しのひとときが過ごせそうです。

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客室の家具やアメニティにいたるまで環境に配慮した体験型ホテル「GOOD NATURE HOTEL KYOTO(グッドネイチャーホテル キョウト)」。京都河原町駅から徒歩約2分とアクセスも抜群です◎1階から3階にはレストランやカフェのほかに京都のヘルシーなお菓子やコスメショップ、ギャラリーも入っているので、ホテルに着いたらお店巡りも楽しめますよ。焚き火のある中庭は吹き抜けで開放感があり、心地いい空間でサステナビリティを体験できます。

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客室は一番小さいタイプでも28㎡以上あり、窮屈さを感じることなのびのびとステイ時間を楽しめるようになっています。全室バスとトイレが別々になっていて、レインシャワーと普通のシャワーが完備されているところも女性にうれしいポイント。ほかにも観葉植物がたくさん置かれたお部屋や、ドライフラワーに囲まれたお部屋、グランピング風のお部屋など素敵なお部屋が揃っています。ルームキーやスリッパも木製なので、注目してみてくださいね。

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アメニティで注意しておきたいのは、「使い捨てをしない」取り組みから、歯ブラシとヘアブラシ、シェーバーの3つがセットされていないこと。おうちから持ってきたものを使うか、必要ならフロントに申し出れば、竹製の歯ブラシなどをいただけます。普段使っているものが何の素材でできているか考えるきっかけにもなりそうですし、これからも気持ちいい旅ができるように、ひとつずつ自分で体験できるのがうれしいですよね。

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ホテルの1階から3階には、創作料理や中華、カフェを含む7店のレストランがありますが、特におすすめしたいのが「HYSSOP(ヒソップ)」。浄化を意味するハーブの名前から付けられたお店で、漢方とハーブ、エディブルフラワーなどを上手に組み合わせた薬膳料理が味わえます。お鍋でしっかり温まりながら、薬膳のパワーで体内の巡りもキレイに整えてくれそうですね。朝食メニューも発酵食品を使ったものなど身体にいいお品ばかりです。

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海外ホテルのような仕様で、洗練された合理的なシステムが素晴らしい「sequence KYOTOGOJO(シークエンス京都五条)」。フロントに並んでいる端末でセルフチェックインできて、カードキーか顔認証かを選べるようになっています。五条駅と四条駅の間にあり、どちらの駅からも徒歩数分の好立地なので観光にも便利♪チェックインが17時、チェックアウトが14時なので、京都のお寺巡りを心ゆくまで楽しんだあとにホテルに入れますよ。

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すっきりとした客室は全4タイプあり、一番小さいお部屋で19㎡。定員4名の「4BEDS」と定員2名の「ACCESSIBLE ROOM(アクセシブルルーム)」はバスタブ付きで、あとの2タイプ「TWIN ROOM(ツインルーム)」と「QUEEN ROOM(クイーンルーム)」はシャワーのみです。地下に大浴場とサウナがひとつずつありますが日ごとの男女入替制なので、大きなお風呂にしっかり浸かりたい場合は、公式サイトのスケジュールを確認するか、バスタブのあるお部屋を選んでくださいね。

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岩盤浴もできる大きなホットストーンと、のんびり浸かれる大浴場がセットになっている「THE BATH(ザ バス)」。この大浴場のほかに、スチームサウナとシャワーがセットになっている「THE SAUNA(ザ サウナ)」があって、日替わりで男女入替制になっています。お部屋のテレビで混雑状況を確認できる上に、深夜も早朝も利用できるので、空いている時間を狙ってのんびり旅の疲れを癒しましょう。

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1階のフロントに併設された「THE TASTE(ザ テイスト)」での朝食は、アボカドとライムのオープンサンドなどのメインとドリンクを選んで、デザートやサラダなどはうれしいビュッフェスタイル。朝食時間は7時から14時（ラストオーダーは13時半）までと使い勝手のいい設定になっているので、8時頃に朝食を取って、荷物を置いたまま14時まで観光することもできるし、最終日にはゆっくりお風呂に入ったりサウナでととのってから帰る、なんてこともできちゃいますよ。

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毎年2月下旬頃から3月にかけて14種類140本もの色とりどりの梅が咲き誇る「梅小路公園」は、「京都鉄道博物館」や「京都水族館」も併設された1日中遊べる人気スポットです。そんな梅小路公園の隣の「ザ ロイヤルパークホテル 京都梅小路」は全8タイプの客室があり、「コンフォートダブル」以外はすべてバスタブ付き。豊かな自然をたっぷり楽しめる眺望のいいお部屋が揃っています。ロビーからすぐコンビニに行けて、大浴場もあるので冬に重宝されるホテルですよ。

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京都の街並みをタイルアートにした大浴場は深夜も早朝も入浴できて、こちらのホテルも混雑状況をお部屋のテレビで確認できるので便利です。お部屋のバスセットは「ミキモト コスメティックス」で統一されていて、基礎化粧品はフロントにて「雪肌精」などいくつかのブランドから選べるので、身軽な旅ができますよ。歩き回って疲れた身体を、大きなお風呂でゆっくり癒してくださいね。

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和を基調とした明るい1階のレストラン「梅ごろも」での朝食はビュッフェスタイルで、和洋食のほかに鍋や煮込み料理など種類豊富に楽しめるようになっています。京都の老舗「進々堂」のパンにいろんな具材を挟んだホットサンドやロールサンドなどが味わえますよ。なかにはしば漬けを挟んだパンや湯葉の入ったお鍋もあったりして、京都ならではのお料理をホテルでも朝からしっかり楽しんじゃいましょう。

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京都の街並みを満喫できる先斗町や祇園、京の台所としてお土産選びも楽しい「錦市場」などの有名スポットが徒歩圏内の「ザ・ゲートホテル京都高瀬川 by HULIC(バイヒューリック)」。8階のロビーラウンジからの眺めは、昼も夜も絶景です！鴨川や八坂神社、清水寺、東山連峰まで見渡せるこのラウンジは宿泊者なら24時間利用できるので、深夜にふらりと夜景を見に行ったり、友達との待ち合わせにも優雅な気分で過ごせそうですね。

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客室は「Main(メイン)」と「Schoolhouse(スクールハウス)」の2棟。スクールハウス棟は京都初のコンクリート建築の元立誠小学校を美しく改装した棟で、土日祝には小学校の面影が残る60畳の大広間で朝ヨガも楽しめます。アメニティには日本のナチュラルコスメブランド「GemiD(ゼミド)」の上品なダージリンティーの香りのものが完備され、洗練されたお部屋で温かい照明に包まれる上質なステイを満喫できますよ。

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8階のロビーラウンジに加えて、3階のラウンジ＆パティオの雰囲気もとっても素敵です！ハウスワインやソフトドリンク、コーヒー、軽いスナック類の無料サービスがあり、1階の「立誠図書館」からセレクトされた本が集まっています。パティオの焚き火でマシュマロを焼きながらゆったりワインを飲んだりと、自由気ままに旅の夜を過ごせますよ。寒ければ、ラウンジの中で温かいドリンクといっしょに読書を楽しむのもいいですね。

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数量限定の和食膳は、こだわりの小鉢がバランスよく敷き詰められた、見た目にも美しい豪華なメニューになっています。小鉢を持ち上げると下にひとつずつお料理の紹介があるのも楽しい工夫で、錦市場にもお店がある名店「打田(うちだ)」のお漬物など、お土産のために美味しいと思ったお品を覚えておくことができますよ。さらに洋食派さんのためにも、エッグベネディクトやフレンチトーストの洋食メニューもあるので安心です。

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「西本願寺」のすぐ近くで、五条駅から徒歩約8分の「京都 東急ホテル」。2021年3月に誕生した6階の「コンセプトフロア」は和を感じさせる優美なデザインの客室が揃っていて、老舗「川島織物」のテキスタイルや数種類のお茶菓子のサービスなど、乙女心をぎゅっと掴むこだわりが詰まっています。加えて全室にテンピュール枕が完備されているので、落ち着いた灯りの中でリラックスして熟睡できそうですね。

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6階のコンセプトフロアは「菓和いい－kawaii－」をテーマにしていて、繊細なマカロンやフィナンシェなど季節ごとに新しいお菓子が数種類ずつ、ウェルカムスイーツとして用意されています。お着物や帯にも使われている金彩工芸を用いたガラスの小皿も美しく、ホテルにチェックインしただけで京気分に包まれますよ。せっかくの京都旅行だから、ホテル滞在中も素晴らしい伝統工芸を贅沢に楽しんじゃいましょう。

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地下1階にある「TEA LOUNGE & BAR HORIKAWA(ティーラウンジ＆バーほりかわ)」では、美しい中庭を眺めながら、山椒や八丁味噌、抹茶など京都ならではの食材を使った色とりどりのスイーツが楽しめます。中庭の真ん中には茶屋がそのままカフェバーになったような「THE TERRACE(ザ・テラス)」もあり、夕食のあとにちょっと寄るのにちょうどいい雰囲気。室内からも素敵な中庭が望めるので、優雅にキレイなカクテルを飲みながら、ホテルで冬の京都を満喫するのもいいですね。

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半露天風呂や内風呂、ジャグジーにミストサウナなど京都最大級のスパで天然温泉を心ゆくまで楽しめる「ウェスティン都ホテル京都」。蹴上駅から徒歩約2分の好立地ながら、スパのほかにも屋上庭園、三段の滝から成る回遊式の「葵殿庭園」など見どころだらけで、観光以外のホテル時間も充実したものになりそう◎元々は明治23（1890）年開業の京都を代表する迎賓館で、奥深い歴史を同時に味わえるところも注目ポイントです。

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開業130年の2020年6月に大規模な改装をして、客室のサイズも平均50㎡と大きめになり居心地がグッとよくなりました。せっかく泊まるなら、東山の美しい景色を楽しめる本館の「平安京ビュー」タイプのお部屋がおすすめです。本館はモダンなデザインで統一されているので、数寄屋風の建築や庭園を満喫したいなら、全室にひのきや高野槇(こうやまき)の浴槽が付いた別館「佳水園」で趣のある温泉三昧ステイもいいかもしれないですね。

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スイートはアメニティもランクアップされて、フランスの高級スキンケアブランド「SOTHYS(ソティス)」のバスセットが用意されています。スイート以外のお部屋に泊まった場合でも、天然温泉のスパ「華頂」にはソティスのシャンプーやトリートメント、ボディソープが置かれているので、ぜひお試しくださいね。スパにはリトリートサロンもあり、ホテルでは珍しい鍼灸や瞑想を取り入れたトリートメントも受けられますよ。

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館内には、東京とパリの両方でミシュラン1つ星の名シェフ、ドミニク・ブシェさんの高級フレンチと鉄板焼のレストランが入っています。軽やかなのに深い味わいのソースを得意とするシェフのお料理を、この機会に食べてみるのもいいですね。日本のお弁当スタイルを美しくアレンジしたメニューなど、ここでしか食べられないものばかり。大きなスパでしっかり温まって、究極のお料理をいただく至福の時を過ごせそうです。

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京都駅八条口から徒歩約2分の「都ホテル 京都八条」は、本館とサウスウィングあわせて京都最大の988室もの客室を擁する巨大ホテルで、お部屋の窓からは中庭のチャペルが宝石のように輝く姿を楽しめます。駅ビルへもすぐにアクセスできて、隣に「イオンモールKYOTO」もあるので買い出しに便利ですよ。朝食は3つのレストランが提供するバイキングや洋定食、和定食から選べるので、連泊するなら毎朝メニューを変えて楽しめそうですね。

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本館5階以上の「本館プレミアムフロア」は体圧分散や通気性に優れているとされるフランスベッドが全室に採用されています。さらに5階と6階は「京の色あわせ」をテーマにした京都ならではのカラー感が楽しめるお部屋、7階と8階は「京の町家」、9階・10階は「はんなり」とテーマごとにお部屋を見比べて選ぶ楽しさがありますよ。スイートを選べば、「ミキモト コスメティックス」のバスセットが用意されています。

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本館地下1階の「和食 うおまん 都ホテル 京都八条店」では、旬の京野菜の天婦羅や、信楽焼のお釜で炊き上げた鯛ご飯、お造りやお寿司など絶品和食が味わえます。なかでも「豆乳出汁の美人豆腐御膳」は新鮮なお肉やお野菜を、ヘルシーな豆乳しゃぶしゃぶでいただける女性にうれしいメニュー♪温かくて健康的なお鍋なら、寒さで凝り固まった身体もゆるゆるとほぐれそう。夜はしっとりとお鍋にして、朝は洋食、なんて楽しみ方もいいですね。

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フランスの老舗高級食料品ブランド「FAUCHON(フォション)」のホテルとして、パリに続く第2号が「フォションホテル京都」。世界でパリと京都にしかないこのホテルは、備品やアメニティまでフォションの世界観とカラーで統一されていて、何と言っても全室に完備された「グルメバー」が最高です！ピンクのクローゼットを開ければフレーバーティーやマカロン、トリュフチョコなど食べ切れないほどのお菓子が迎えてくれますよ。お持ち帰り用にショッパーまで付いているのも、粋な計らいですね。

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最上階10階にある「グランカフェフォション」では、大きな窓から東山の雅な景色を眺めながら食事できるようになっていて、日本ではここでしか飲めないフォションブランドのシャンパンの用意もあります♪パリのホテルの看板メニューの鴨とフォアグラの前菜や、京都の壬生菜や紫蘇などを上手に取り入れたオリジナルフレンチを心ゆくまで堪能できますよ。最高のお料理とともにフォションの世界にどっぷり浸っちゃいましょう。

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朝食でも、ビーツでフォションピンクに色付けしたサーモンや、京野菜を蒸した温かいサラダ、「京都の特別牛乳」として有名な「クローバー牧場」の牛乳を使ったフレッシュヨーグルトなど、パリの朝食をいただいているようで、しっかり京都の良質な食材を味わえるようになっています。デザートはピンクのケースに入ったマカロン♡南部鉄瓶もピンクやゴールドに美しく塗られ、朝もうっとり気分のままで優雅なステイを実感できますよ。

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エントランスの美しい階段を上ったところにある「サロン ド テ」では、落ち着いた優雅な空間でアフタヌーンティーを楽しめます。こちらのアフタヌーンティーは、11時スタートと14時スタートのほかに、金土日なら17時スタートの予約も取れますよ。チェックアウトは12時なので、あまりにもフォションホテルに感動したなら、最終日の観光のあとに17時から19時までアフタヌーンティーを堪能してから家路に就くのもいいですね。

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ヨーロッパのお城のような美しい調度品や家具が、館内や客室で堪能できる「アビタホテル京都鴨川」。銀座や青山など全国の高級ホテルに展開されているインポートジュエリーブランド「ABISTE(アビステ)」ならではの、徹底した美意識と行き届いたサービスを感じられる優雅なホテルです。「三十三間堂」や「京都国立博物館」に近く、七条駅から徒歩約3分と観光しやすい立地で、お部屋からは鴨川の向こうに広がる京都市街も見渡せますよ。

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お部屋は全11室のみで、全室異なるデザイン。暖色系や寒色系、白を基調としたエレガントなお部屋など色彩の素敵なお部屋が揃っているので、カラーで選ぶのも楽しいし、鴨川ビューのお部屋に泊まって眺望を満喫するのもいいですね。どこにカメラを向けても絵になるような美しさに加えて、バスローブや入浴剤のサービスなど、女性が過ごしやすいように備品にも細やかな気配りがされています。

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こちらのホテルはアメニティが豪華なところも特長で、高級スパで使用されているイギリス発の「AROMATHERAPY ASSOCIATES(アロマセラピーアソシエイツ)」のバスセットが全室に完備されています。「鴨川ビュー」の客室限定で、「BVLGARI(ブルガリ)」の最高級バスセットの用意もありますよ。室内の美しいデザインにうっとりしつつ、優雅な香りに包まれるバスタイムで非日常感と高級感を存分に味わえそうですね。

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冬でもお天気がよければ、屋上のルーフトップテラスで京都の景色を眺めながら朝食やカフェタイムを満喫できます。温かいお部屋で充分身体が温まっていれば、起き抜けに風のよく通るテラスで朝食をいただくのも最高ですよね。美しい山々まで見渡せるテラスは、このホテルに泊まったら必ず寄ってみたい素敵なスポットです。寒ければ1階の開放的なガラス張りのラウンジで、朝食からバータイムまでゆっくり過ごせますよ。

出典：Carniさんの投稿

最近、京都では雪が少なくなってきているようですが、歴史ある素晴らしい建造物に雪が降り積もる様子は、日本に住んでいるなら一度は生で見ておきたいもの。旅の途中で雪がちらついたら、京都でしか味わえない風情がさらに増して、思い出に残る旅になりそうです。美しい冬の京都で、心も体も癒されて帰ってきてくださいね。