「松山市」でハイカラステイ♩心躍るおしゃれなホテル＆旅館10選／愛媛

標高約132mの高台にそびえる「松山城」や、古くから多くの人に愛される「道後温泉」のある愛媛県「松山市」は、豊かな自然と歴史を感じられる場所。街中には、蒸気を出しながら「坊っちゃん列車」が走り、写真に収めたくなるようなレトロな風景も楽しめます♪温暖な気候に育まれた「みかん」やご当地グルメ「鯛めし」など、美味しい食べ物もたくさん！魅力溢れる松山市で、思い出に残る旅時間を過ごしませんか？

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見所いっぱいの松山市には、国産の家具にこだわった和モダン旅館や英国調の気品あふれるホテルなど、宿泊するだけで気分の上がるお宿がたくさんあるんです。観光で松山の街を満喫した後は、おしゃれなお宿に泊まって記憶に残る旅時間を過ごしましょう！きっとみんなに自慢したくなるような、素敵な写真も撮れますよ◎

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「道後御湯」へは、伊予鉄道「道後温泉駅」から徒歩約5分。館内には、瀬戸内に浮かぶ小舟をイメージしたロビーやコーヒー片手に読書を楽しめるライブラリーラウンジなど、上質な家具を備えた大人な空間が広がります。客室露天風呂や市街地を臨む展望露天風呂では、道後の湯を満喫することも。“現代湯治”がコンセプトのスタイリッシュなホテルで、慌ただしい日常を忘れて心も体も癒やしてみませんか？

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客室は、全室に露天風呂と「松山城」を望むビューテラスが付いた贅沢な造り。室内は、国内メーカーの職人が作り上げた家具が並ぶシンプルながらも機能性の良い空間。上質な家具に囲まれて、おしゃれなホテルステイを楽しみましょう♪

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夕食は、ダイニング「tachibana(たちばな)」でいただく和の創作料理。穏やかな気候の愛媛県は、1年を通して山・海の幸が豊富にとれます。四季によって変わるコースのお料理は、季節感もあり、すぐにいただくのが勿体ないほどの美しさ。太陽をいっぱい浴びて育った枝豆や脂ののった秋鯵など、旬の食材を存分に味わいましょう。

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伊予鉄道「道後温泉駅」から徒歩約5分の「CHAHARU(ちはる)離れ 道後夢蔵」。道後温泉のシンボル「道後温泉本館」の東側に位置するお宿です。愛媛伝統の陶磁器「砥部焼(とべやき)」を使ったおしゃれな客室風呂で、道後の湯をプライベートに満喫できます♪また、系列の「道後温泉 茶玻瑠」にある屋上露天風呂も利用可能なので、開放感ある大きな湯舟でスッキリリフレッシュすることもできますよ。

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客室は全部で7つ。“四季の月夜”がコンセプトになっているこちらの「月庵」は、室内の至る所に飾られた陶板が美しいお部屋です。夏の月夜をイメージした寝室や春の月夜を連想させる手洗い鉢は、写真映え間違いなし！全ての客室に愛媛県の特産品である今治タオルが準備されていて、愛媛県の魅力を体感できますよ。

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こちらのお宿は、地産地消のお宿でもあるんです。フランス料理と和のテイストを駆使したレストラン「Quatre-Cinq(キャトルサンク)」では、新鮮で斬新なフレンチを味わえます。コースはお値段と季節によって、お料理の内容が変わります。「自家製松山どりブイヨンと地採れ野菜のペイザンヌ」や「西条海苔のグジェールとメープルサーモンのルーロ」など、地元の野菜や海の幸がおしゃれに彩られたお料理は、素敵な旅の思い出になりますね。

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伊予鉄道「松山市駅」から徒歩約1分と好アクセスの「レフ松山市駅 by ベッセルホテルズ」。松山らしい温泉旅館っぽさとモダンなデザインを融合させたおしゃれなホテルです。サウナ完備の大浴場や、木の温もりを感じる貸切り風呂もあり、日々の疲れをリフレッシュすることも◎化粧水や乳液だけでなく、メイク落としや洗顔フォームなどのアメニティも充実♪手荷物が軽くなると、フットワークも軽くなりますね。

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客室は、愛媛県のアートや伝統工芸が設えられたシンプルな空間。装飾品には愛媛の伝統工芸品「砥部焼」の花器や「伊予絣」が取り入れられていて、愛媛の文化に触れながらホテル時間を過ごせますよ。こちらのホテルはチェックインが14時、チェックアウトが11時とゆとりを持ってステイできるのも魅力。

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朝食は、愛媛県のグルメを満喫できるブッフェスタイル。焼き豚とソースの香りが食欲を誘う「今治玉子飯」や、宇和島産の鯛のお刺身をご飯にのせて卵とだし醤油でいただく「宇和島鯛めし」などが味わえます。みかんが有名な愛媛ならではのジュースの飲み比べやみかんスイーツもあるので、1日のビタミンをチャージしましょう！

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各客室で加水をしていない源泉を堪能できるのが「道後温泉 琴の庭」。お風呂のタイプは客室によって様々ですが、写真の「ヴィラ メゾネット萌黄(もえぎ)」では時間を気にせず庭園露天風呂を満喫できます。伊予鉄道「道後温泉駅」から徒歩約5分の木の温もりを感じられるお宿で、心も体もほぐれる旅時間を過ごしましょう。

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個性豊かなお部屋は、ヴィラタイプやメゾネットタイプなどから選べます。客室に置かれたタオルは、バスタオルやバスローブ、バスマットまで今治タオルを採用。ベッドも日本製「サータ社」のものが置かれ、日本の良さを再確認できる空間です。こちらの「ヴィラ ガーデンスイート 茜」は、湯殿がお部屋の真ん中にあるおしゃれな設計。松山観光を楽しんだ後は、非日常感いっぱいの客室で湯浴みを満喫してくださいね。

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夕食は、お食事処「緑風庵」でいただきます。庭園に佇む離れにあり、竹林や水盤の揺らぎを感じる、心癒やされる空間ですよ。料理長こだわりの会席料理は、季節によって内容が変わります。「和風瀬戸内ブイヤベース」や「伊予牛 絹の味ステーキ」など、愛媛の味覚を存分に満喫してくださいね。

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女子の心をくすぐる華やかなティーラウンジが魅力の「ANA(エーエヌエー)クラウンプラザホテル松山」へは、伊予鉄道「大街道駅」から徒歩約2分。ラウンジでは、サイフォンで1杯ずつ淹れられるコーヒーや、季節によってはアフタヌーンティーが楽しめますよ。松山市の中心地にあり、国の史跡「松山城跡」のある「城山(勝山)」を目の前にしたロケーションです。おしゃれにステイしながら、スマートに観光を楽しみましょう。

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本館とアネックスに分かれた客室は全部で330室もあり、人数や予算に合ったお部屋がチョイスできます。写真の本館にある「クラウンスイート」は、アンティークっぽさのあるソファと落ち着いた色合いが大人の空間を演出。スタイリッシュなバスルームも完備されていて、記憶に残るホテル時間が過ごせます。クラシックな雰囲気がお好みの方には、広々としたリビングのある「インペリアルスイート」がおすすめ◎

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館内には日本料理や中国料理、バーなどバラエティ豊かなレストランが揃っています。鉄板焼きレストラン「石鎚(いしづち)」はホテルの最上階にあり市街地の「城山」の鮮やかな緑を見下ろしながら、目の前で調理されるお料理を味わえます。A5ランクの伊予和牛や、愛媛あかね和牛など、地元の高級なお肉をいただいて、旅の思い出をグレードアップしちゃいましょう♡

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「瀬戸内リトリート 青凪」は、建築家・安藤忠雄氏が手がけた全7室のスモールラグジュアリーホテル。JR「松山駅」から車で約35分の場所にあり、大人の隠れ家のようなホテルです。瀬戸内海と一体になったような感覚になれるインフィニティープールや、苔庭の美しいエントランスなど、おしゃれスポットがたくさん！温泉ジャクジーや庭を臨むサウナもあり、贅沢な時間が過ごせます♡

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ホテルの最上級スイート「THE AONAGI(ザ アオナギ)スイート」は、約169㎡の広さのメゾネットタイプ。床から天井までガラス張りの窓は、瀬戸内海の風景を絵画のように切り取って、記憶に残る風景を見せてくれますよ。自然を感じてステイしたい方には、ウッドバルコニーのある「ガーデンスイート」がおすすめです。木漏れ日を浴びるテラスで、読書やお昼寝など心ゆくままに過ごしてくださいね。

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夕食は愛媛県で多く栽培される柑橘類や瀬戸内海の魚介類を取り入れ、旅の情景をイメージした“瀬戸内旅懐石”。地元の素材を使い、その土地の食文化に影響を受けた創造的な料理です。お食事をいただくだけで、瀬戸内を旅したような充実した気分にひたれますよ。

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伊予鉄道「道後温泉駅」から徒歩約3分の場所にある「道後温泉 ホテル古湧園 遥」。「松山城」や市街地を一望できるロケーションに建つホテルです。松山市内を一望する大浴場で道後の湯を満喫したり、併設の「足湯カフェ 坊っちゃん」で語らいながら足湯につかったり、ロビーラウンジで毎日開催されるクラシックコンサートを楽しんだり。思い思いの時間を楽しめますよ。

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客室は、古き良き温泉宿の寛ぎやすさと、ホテルの快適さを兼ね揃えた落ち着きあるしつらえ。写真の「スイートルーム」は、畳敷きとフローリングの寛ぎスペースがあり、広々と快適に過ごせます。温泉を使った石張りの眺望風呂も完備されていて、いつでも何度でも温泉を満喫できちゃいます。温泉旅で和を満喫したい方には、温泉露天風呂付きの別邸「刻乃音」がおすすめ。

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夕食は、和洋が取り揃えられたビュッフェをいただきましょう。松山名物のカラフルな「五色そうめん」や、鮮度の良い松山鶏を使った「松山鶏の棒棒鶏」は、夏限定のおすすめ料理。もっと愛媛のグルメを満喫したい！という方は、事前予約制のアラカルトメニューを注文してみてはいかがでしょうか？温暖な気候で育てられた「伊予牛」や、地元の漁港で水揚げされた「瀬戸の地魚煮付け」などが味わえますよ。

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写真映えするおしゃれなホテルをお探しなら、古き良き時代のイギリスをコンセプトにした「オールドイングランド 道後山の手ホテル」へどうぞ。伊予鉄道「道後温泉駅」から徒歩約5分でアクセスできて、道後温泉の和の雰囲気を楽しんだ後に、海外旅行気分を味わえますよ。ホテルでありながら源泉からのお湯を引いているので、大浴場で温泉を満喫できるのも魅力です◎

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客室は「セミダブル」や「ダブル」など全4タイプ70室。アンティーク調の家具が並び、オールドヨーロピアンタイプのおしゃれなお部屋が揃っています。英国のデザイナー、ウィリアム・モリス氏がデザインした壁紙のお部屋もあって、ロビーのクラシックなイメージをそのままお部屋で体感できますね。チェックインは13時、チェックアウトは12時と、滞在時間が長いのも嬉しいポイント。

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夕食は、季節を感じられる創作フレンチ。コース料理は、「Etoile(エトワール)」「Gourmand(グルマン)」「Royal(ロイヤル)」と3つあり、お料理の内容や予算に合わせて選べますよ。「瀬戸内海産の魚介 リッチなサラダ仕立て」や「愛媛県産の甘鯛のポワレ」など、地元の素材を使ったフレンチを堪能して、ロマンチックなディナーを楽しんでくださいね。

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おしゃれに宿泊したいけれど、居心地の良さも大切にしたいという方におすすめなのが「HOTEL LEPO CHAHAL(ホテル レポ チャハル)」です。伊予鉄道「大街道駅」から徒歩約1分のこちらのホテルは、北欧のデザインと瀬戸内の居心地の良さを掛け合わせた、心も寛げるホテル。松山市の中心部にあるので、気軽に街の散策も楽しめます。

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ダイニング、プライベートルーム、バーの3スペースからなるフレンチレストラン「AINO(アイノ)」もとってもおしゃれ。コンセプトは”大切な人と過ごす上質な時間”。北欧デザインがベースのインテリアと、それに調和するように配された石本藤雄氏のアートピースに包まれて、心躍る時間が過ごせますよ。素敵な空間で大切な人と、瀬戸内の旬の食材を存分に味わえるフレンチを堪能してくださいね。

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温泉地のホテルとは思えないスタイリッシュなラウンジのある「道後hakuro(はくろ)」は、伊予鉄道「道後温泉駅」から徒歩約5分。大浴場には、日本の伝統色を取り入れたアート左官の壁に大壁画が描かれていて、空間美を楽しみながら歴史ある温泉を満喫できます。「道後温泉本館」へも徒歩約3分と好アクセス。お宿の湯かごを持って古き良き道後の湯も満喫できる、湯巡りにぴったりのホテルです。

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客室はコンパクトでありながら、居心地にもこだわっています。全室に高級寝具メーカー「シモンズ社」のベッドを完備していて、旅の疲れもぐっすり眠ってリセットできますよ。お部屋のタイプは「スーペリアツイン」や「スタンダードツイン」など、スタイリッシュな4タイプ全86室。気軽に道後温泉に宿泊しながら、フットワーク軽く旅時間を楽しみましょう！

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朝食は、朝日が差し込むラウンジでどうぞ。色とりどりのサラダやフルーツ、ハウスメイドのスープや焼きたてのパンをビュッフェスタイルでいただけますよ♪季節の野菜はサラダだけでなく温野菜も提供されます。ヘルシーにエネルギーをチャージして、その日1日を元気に過ごせますね。

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今回は、愛媛県の観光拠点にしたい松山市にある、おしゃれなお宿をご紹介しました。長い歴史のある「道後温泉」のある松山市には、レトロな写真が撮れるスポットや、西洋の雰囲気漂うハイカラな建物がたくさん！そんな松山市に泊まるなら、おしゃれなお宿をチョイスして、お宿時間も心躍るひと時にしてみませんか？ぜひ気になるお宿をチェックして、足を運んでみてくださいね。