オーシャンビューを堪能できる宮古島のホテル8選！輝く海に心洗われる休日を

今回ご紹介するのは、沖縄県の宮古島にあるオーシャンビューのホテルです。宮古島は沖縄の離島で、那覇からは飛行機で約45分、東京からは直行便で約3時間の場所にあります。「与那覇前浜ビーチ」に代表される「宮古ブルー」と呼ばれるエメラルドグリーンの海が楽しめるビーチが数多くあるほか、海の上を通る「伊良部大橋」「来間大橋（くりまおおはし）」といった絶景スポットもありますよ。

オーシャンビューのお部屋に泊まれば、宮古島の美しい海を朝から晩までずっと眺めて過ごすことができ、贅沢な時間を過ごせます。好きなドリンクを片手にじっと海と向き合い、深呼吸をしているうちに、日頃のストレスも自然とほどけてゆくことでしょう。さてここからは、そんな宮古島の美しい景色を、お部屋から時間を気にすることなく堪能できるホテルをご紹介します。

「宮古空港」から車で約15分の場所にある「ホテルシギラミラージュ」は、宮古島南岸に広がる約140万坪の広大なリゾート地「シギラセブンマイルズリゾート」の中に建つホテル。美しい海と自然の中でゆったりと深呼吸をすれば、日頃張り詰めた心がすうっとほどけて、癒されるのが感じられるでしょう。

オーシャンビューを満喫するなら、海に近いホテル棟「ベイサイド」で、オーシャンビューのお部屋指定を。「スーペリアルーム」のお部屋にはジェットバスが付いているので、非日常気分でステイが楽しめそうですね。

館内のレストラン「蜃気楼」では、夜は特選ランクの「宮古牛」を楽しめる鉄板焼や、「アグー豚」を使ったしゃぶしゃぶなどが楽しめます。朝は、小鉢の並ぶ和朝食の定食。他にも、リゾートの敷地内には和洋中に、海の見えるテラスがあるなどさまざまなレストランがあるので、ぜひお気に入りを見つけてください。

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リゾート内には、日本最南端・最西端とされる日帰り天然温泉「シギラ黄金温泉」があり、リゾート宿泊者は特別価格で利用することができます。水着着用で、カップルや家族などみんなで楽しめる温泉プール「ジャングルプール」や、海が望める「絶景展望風呂」など、いきいきとした南国の花と緑に囲まれた温泉に浸かれば、自然と元気が湧いてきますね。

「宮古空港」から車で15分ほどの場所にある「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」は、「みやこサンセットビーチ」に隣接し、「宮古ブルー」の海や、輝くようなサンセット、「伊良部大橋」の景色を心ゆくまで楽しむことができるリゾートホテルです。

すべての客室にはプライベートバルコニーが付いており、潮風に吹かれながらのリラックスタイムを堪能できますよ。海をゆったり眺めながらの休日を過ごしたい方は、予約時に「オーシャンビュー」または「サンセットビュー」のお部屋を選びましょう。こちらはサンセットビューの「ツインエグゼクティブルーム」。刻一刻と変化する夕日に照らされる宮古の海を見ながら、のんびりとした島時間を味わってください。

夕食は館内のレストランで。おすすめは本格的なピザ窯を備えたトラットリア「イゾレッタ」。宮古島の食材をふんだんに使ったイタリアンの「宮古スペシャルディナー」では、「宮古島産鮮魚のカルパッチョ」や「島豆腐のムース」など、宮古島ならではの料理がいただけますよ。宮古島の海と緑を望むテラス席があり、美しい景色と美味しい料理を一度に堪能することができます。公式サイトから予約可能なのでチェックしてみてくださいね。

館内には年間を通じて楽しめる屋内プールがあるほか、4月～10月は屋外プールもオープンします。夏期にはプールサイドでスナックやドリンクも提供されますよ。南国の風に吹かれながらゆったりとした気分でヤシの木を眺め、リゾート気分に浸りましょう。

「ブルーオーシャン ホテル＆リゾート 宮古島＜伊良部島＞」は、「宮古空港」から車で20分ほど、海の上を走る絶景が有名な「伊良部大橋」を渡ったすぐ先にあるホテルです。ギリシャ・サントリーニ島を思わせる白亜の外観に、ブルードームのコントラストが、リゾート気分を醸し出します。

客室はすべて、ゆとりを持たせたラグジュアリー仕様。こちらの「オーシャンビューテラススイート」のお部屋は、「伊良部大橋」の景色が楽しめるバルコニー付きのホテルタイプの客室です。宮古ブルーをイメージした、優しく明るいインテリアでまとめられています。

こちらは「ロイヤルスイートヴィラ プレミアム」のルーフトップテラス。ジャグジーバスから眺める見事なオーシャンビューに、日頃のモヤモヤも消え去っていきますよ。1階にもプール付きテラスがある贅沢なヴィラです。

滞在中の食事は、館内のレストラン「エーゲ海」にて海を見ながらどうぞ♪洋食をベースに日本料理のテイストを取り入れた創作和洋折衷料理をいただきます。夕食はコース料理です。ステーキのコースでは、きめ細かく美しい霜降りを持つ沖縄県産和牛を味わうことも。温暖な気候や独自の飼料で育まれた沖縄の和牛は、肉質や風味に独特の特徴があります。ぜひ普段食べているお肉との違いを味わってみてください。

「宮古空港」から車で約10分、「宮古島東急ホテル＆リゾーツ」は、「与那覇前浜ビーチ」に面したリゾートホテル。都会の喧騒を離れ、ゆったりと流れる時間を感じながら海を眺めて、心身ともにリラックスして過ごすのに最適な環境です。

お部屋からエメラルドグリーンの海を楽しみたい方は、予約時に「オーシャンビュー」のお部屋を指定しましょう。こちらは「禁煙プレミアムツイン／ワイドビュールーム」のお部屋。ワイドビューの窓からどこまでも広がる海と空を眺めながら、くつろぎの時間を過ごすことができますよ。

館内にはいくつかのレストランがありますが、中でもおすすめは「マイパマ」でのバーベキュー。「前浜ビーチ」を眼下に望む屋外のスペースで、紺碧から黄金色へと染まっていく壮大な海と空を眺めながら、大切な人とゆったり食事を楽しんでください。

館内のスパ「美と生命のTHE ISLAND SPA（ジ・アイランド・スパ） ゆるりあ」では、月桃やシークヮーサー、ハイビスカスや雪塩といった沖縄ならではの自然の恵みを活かしたトリートメントが受けられます（別料金）。リフレッシュと旅の思い出づくりを兼ねて、体験してみてはいかがでしょうか。

明るいピンク色をした外観が印象的な「マリンロッジ・マレア宮古島」は、「宮古空港」から車で約15分、「日本のベストビーチ」とも言われる「与那覇前浜ビーチ」のすぐそばにあります。ホテルに着いたら、まずは窓を開けて深呼吸しましょう。心地よい潮風が身体に染み渡ります。

客室はシングルルームから、最大4人まで泊まれる畳敷きの和室まであり、人数や目的によって選べます。こちらは新館「クリスタルビレッジ」にある「ビューバスツインルーム」のお部屋。エメラルドグリーンの海を部屋から眺められるだけでなく、ジャグジーバスからも楽しむことができます。

朝夕の食事は館内のレストランにて、夕食は「宮古産牛＆あぐー豚の合挽ハンバーグ」や、「宮古島郷土料理ご膳」「沖縄県産牛のステーキご膳」など、地元の食材をふんだんに使った料理をいただきます。朝食は日替わりで、和食または洋食のプレート。自然豊かな環境でのびのびと育ったお野菜やお肉を食べれば、身体の中から元気が湧いてきますよ。

こちらのホテルの運営母体は、ダイビングショップやスクールを経営しています。こちらのホテルにもダイビングショップが併設されているほか、「体験ダイビングコース」（別料金）では、初めての方でもカラフルなサンゴ礁と熱帯のお魚に囲まれることができますよ。水中から眺める宮古島の景色、きっと忘れられない思い出ができますね。

「ホテルブリーズベイマリーナ」は、「宮古空港」から車で約15分、宮古島南岸のリゾート地「シギラセブンマイルズリゾート」の一角に建つホテル。短期の宿泊だけでなく、IHキッチンや洗濯機の付いた長期滞在用の客室もあり、リゾート地ながら気軽に泊まれる雰囲気があります。

お部屋から海を眺めて過ごしたい方は、「オーシャンビュー」の客室指定で予約しましょう。こちらの「タワーウイング スタンダードツイン」は全室オーシャンビューのお部屋です。デッキチェアで「宮古ブルー」の海を眺めながら、ゆったりとくつろいで過ごせます。

朝食は館内のレストラン「ブッフェダイニング ポルトフィーノ」にて、約50種類の朝食ブッフェをいただきます。中でも人気のメニューが、やさしい甘みの黒糖をたっぷり含んだフレンチトーストを、目の前の鉄板でアツアツに焼いて提供される「黒糖フレンチトースト」。そのほか宮古島産の「もずく酢」や、「宮古そば」「麩チャンプル」といった地元ならではの料理もあるので、宮古島グルメを満喫できますよ♪

敷地内には、宿泊客が無料で利用できるプールがあります。水深の浅いキッズプールもあるので、小さなお子様のいる家族旅行でもみんなが安心して楽しめますね。強い日差しをプールサイドのパラソルで遮りながら、リゾート気分に浸ってみてください。

「宮古空港」から車で約35分。夕日が美しいことで知られ、「日本の渚100選」にも選ばれている「佐和田の浜」のそばにあるリゾートホテルが、「ウォーターマークホテル&リゾーツ沖縄 宮古島」です。ホテル屋上にはインフィニティプールがあり、まるで「宮古ブルー」の海と一体となるような感覚が味わえますよ。

客室はすべてオーシャンビュー。ミラーリング機能付テレビに、電子レンジと大型の冷蔵庫も備えられ、暮らすような滞在も楽しめます。こちらは「オーシャンフロントツイン」のお部屋。潮風を感じながらゆったりできるバルコニーがあるのも嬉しいですね。

ブッフェスタイルの朝食は館内の「Restaurant HoKuLaNi（レストラン ホクラニ）」にて。沖縄名産の紅芋を使用した「ポタージュ」や、沖縄郷土料理の炊き込みご飯「じゅーしー」、「宮古そば」、「チャンプルー」、「ラフテー」といった、定番の沖縄料理がいただけるのが嬉しい♪窓側の席なら、海が眺められますよ。

「宮古空港」より車で約13分、「ホテルアトールエメラルド宮古島」は、市街地にも歩いて行けるアクセスのよい場所にありながら、全室オーシャンビューの眺望が魅力のホテルです。白い砂浜が美しい「パイナガマビーチ」までは徒歩約4分と、海辺のお散歩にも便利です。

こちらは「コーナーデラックスツイン」のお部屋。角部屋で、2つの面の窓からエメラルドグリーンに輝く海の景色が目に飛び込んできます。手足を伸ばしてもまだまだ余裕、お昼寝もできちゃう大きなソファーでゆったりくつろげますね。

朝食はバイキング形式、館内のレストラン「サンタフェ」にていただきます。宮古島の新鮮な野菜や近海魚のお刺身、郷土料理がずらり。なかでも、宮古島ならではの大鍋（シンメー鍋）での「牛汁」・「中身汁」・「宮古そば」等の日替わり汁は大人気です（写真）。沖縄で栽培され、料理との相性がよいと言われる「琉球紅茶」も味わえますよ。

例年4月頃～9月頃は、ホテル3階の屋外テラスに宿泊者専用のプールもオープン。宮古島ならではの広い空と美しい海を眺めながら、思い思いの時間を過ごしてください。

宮古島のオーシャンビューが楽しめるホテル特集はいかがでしたか？南の島ののんびりとした空気と、ゆったりと流れる時間に触れ、そして「宮古ブルー」に輝く海を眺めれば、日頃たまったストレスも、気づけばほどけてリフレッシュできますよ。次のお休みは、宮古島への旅行を計画してみてはいかがでしょうか。