【四国】おしゃれなホテルで気分上がるステイを♩おすすめホテル＆旅館16選

海や川、そして山が連なる大自然に囲まれた島「四国」。日本三名泉のひとつである道後温泉をはじめ、良質な温泉が各地で湧出しており、名湯の多い地域としても有名です。また四国には歴史的建造物も多く残されており、古き良き日本を感じられるのも魅力のひとつ。「こんぴらさん」として親しまれる「金刀比羅宮」は、江戸時代から続く信仰の地として、今でも多くの人が参拝に訪れます。

出典：sgt0622さんの投稿

四国には、美しい海や山の大自然が創り出す絶景スポットもたくさんあります。鳴門海峡で見られる鳴門の渦潮は、一度は見ておきたい大迫力の景観です。最近では「瀬戸内国際芸術祭」が定期的に開催されるなど、自然と芸術が融合したアートの地としても人気を集めています。自然とアートが共生する空間は、普段の日常とはかけ離れた非日常空間。都会的な華やかさではなく、文化的な風情や自然の趣を感じられる島、それが四国なのです。

風情ある街並みや大自然をのんびりと散策するのが、四国旅行の醍醐味。そんな四国の雰囲気を大切にして旅をするなら、宿泊する宿にもこだわりたいところですよね。いま、四国にはアートや大自然を存分に味わえるおしゃれな旅館やホテルが続々と増えているんです。今回はそんな四国の魅力的な宿を厳選してご紹介します。今の気分にピッタリな宿を見つけて、忘れられない旅にしてみませんか？

松山駅から車で約35分、大自然の真ん中にあるのが「瀬戸内リトリート青凪 by温故知新」です。コンクリートの壁がスタイリッシュなホテルの設計・建築は、世界的建築家の安藤忠雄さんによるもの。全7室オールスイートで、大きな窓から見えるダイナミックな瀬戸内の景観は、見ごたえ抜群です。

瀬戸内リトリート青凪と言えば、訪れておきたいのが海へ向かって突き出たインフィニティプール。プールの水面がその先に見える瀬戸内海とつながり、まるで海にいるかのような気分を味わうことができます。コンクリートで区切られた枠の中に映る景色は、アートそのもの。見る時間によって変わる風景をゆっくりと楽しめます。

元々建物の一部が美術館として使用されていたこともあり、館内には数々の芸術作品が飾られています。美しい建築の中で、アートを鑑賞できる贅沢を心ゆくまで堪能しちゃいましょう。

愛媛を代表する温泉地、道後温泉から歩いて約4分の高台に位置するのが「道後御湯(みゆ)」。「現代湯治」をコンセプトに、慌ただしい現代社会の疲れを癒してくれるラグジュアリーなおもてなしが魅力です。ルーバー状の格子で覆われた幻想的な外観は、ゆらめく水面をイメージして造られたそう。ライトアップされると、一段と美しく輝きます。

出典：ペンギン案内人さんの投稿

全4タイプの客室はどれを選んでも広く、歩き疲れた体をゆったりと包み込んでくれます。モダンなデザインでありながら、畳や和紙を使った和のイメージが調和するおしゃれな空間。ベッドの壁面には、地元愛媛の工房による金属箔が施された和紙「ギルディング和紙」が飾られているお部屋もあるそう。高級感あふれる匠の技を、間近で堪能できます。

全室露天風呂付き客室であることも、道後御湯の人気の理由のひとつ。湯船に浸かりながら、城下町の風景を眺めることができます。ここで入れるのも、もちろん道後温泉。人目を気にせず、温泉を楽しみたい人にもおすすめのお宿です。

道後温泉から徒歩圏内にある「道後hakuro(ハクロ)」は、「宿泊特化型＋α」のホテルです。温泉宿のイメージを取っ払ったモダンでスタイリッシュな出で立ち。古き良きおもてなしの心はそのままに、形式にこだわらない新しい旅のカタチを実現してくれます。

客室は、落ち着いたカラーの壁紙や木製デスクがおしゃれな、コンパクトなお部屋です。入った瞬間に目に飛び込んでくるのは、何気なく設置されているレコードプレーヤー。レコード盤も用意されているので、実際に使うこともできます。レトロなレコード音楽とともにおしゃれな夜を過ごせそう。

朝食は、おしゃれな家具や観葉植物に囲まれたカフェのようなラウンジでいただきます。色とりどりのビュッフェスタイルで、サラダ＆フルーツバーや焼き立てパン、グラノーラなど、女性にうれしいメニューがずらりと並びます。朝日が差し込むおしゃれなラウンジでの朝食は、アートな四国旅行にピッタリ。道後温泉をカジュアルに楽しみたい人は「道後hakuro」で自由な旅をしてみては？

道後温泉の新湯「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」の裏手に位置するのが、「大和屋別荘(やまとやべっそう)」です。昭和12（1937）年創業という長い歴史を持つ伝統的な日本旅館。古き良き日本の風情を感じられます。道後温泉では少なくなった客室係のおもてなしで、ワンランク上の旅に。

客室は、太陽の光がキラキラと差し込む明るいお部屋。数寄屋造りの内観は、どこか懐かしく日本ならではの奥ゆかしさを感じます。そんな空間を飾るのは、正岡子規や高浜虚子をはじめとする多くの俳人が残した書画や、上質な骨董品。凛とした日本美を心ゆくまで堪能してください。

お部屋で一息ついたら、夕食前に大浴場の名湯・道後温泉でリラックス。日本庭園で入る露天風呂は、街中にあるとは思えないほど、静かで落ち着いた雰囲気がただよいます。温泉のあとは、キンキンに冷えた生ビールやアイスクリームのうれしいサービスも。歴史ある温泉旅館が、ゆったりと旅の疲れを癒してくれますよ。

愛媛県の南部に位置する大洲市には、「大洲城」をはじめ江戸時代の歴史的建造物が数多く残されています。「NIPPONIA HOTEL(ニッポニアホテル) 大洲 城下町」は、そんな大洲城下町に点在する歴史的な邸宅を客室としてリノベーションした、分散型のホテルです。そのユニークなプライベート空間で過ごすひとときは、非日常感を存分に味わうことができますよ。

客室は一棟貸しやメゾネットタイプなど、さまざまなタイプから選ぶことができます。なかには国の登録有形文化財の邸宅も。当時の趣や風情がそのまま残されており、テレビや明るい照明はありません。窓から見える江戸時代さながらの街並みも相まって、タイムスリップしたかのような気分を味わえます。

海の幸、山の幸、そして川の幸が揃う大洲。フレンチの技法で味わう地産地消の食材たちは格別です。大洲城が目の前に広がる最高のロケーションで、優雅なひとときを楽しんでみてはいかがでしょう。

出典：ファイブペンギンズさんの投稿

オランダ人の石の彫刻家であるケース・オーウェンスさんが、愛媛・宇和町の美しい景色を愛しこの地にアトリエを造りました。そのアトリエ跡がアート空間そのままに、宿泊施設としてリノベーションされたのが、「atelier O-HUIS(アトリエオーハウス)」です。のどかな田園風景が広がる里山に、隠れ家のように佇む白い石造りの建物。芸術家のセンスが詰まった1日1組限定の贅沢なお宿です。

出典：ファイブペンギンズさんの投稿

およそ4,000㎡の敷地には、宿泊するアトリエ一棟、広々としたガーデンなどがあり、それら丸ごと貸切。いたるところにオーウェンスさんの彫刻、絵画、陶芸といった作品が飾られ、まるで小さな美術館のよう。

出典：ファイブペンギンズさんの投稿

お料理は、滋味を生かした食材本来の味を楽しむスタイル。和食やフレンチにこだわらない、一流シェフの味を堪能できます。

出典：ファイブペンギンズさんの投稿

廊下にも素晴らしい絵画が飾られていて、忙しい毎日を忘れさせてくれますよ。また2階にはたくさんの本が並ぶ屋根裏ライブラリーがあり、オーウェンスさんの愛した書籍やアートを楽しむことができます。アーティストに思いを馳せていると、自分の感性にも磨きがかかりそう。

「GLAMPROOK(グランルーク) しまなみ」は、愛媛県今治市から海を渡り、瀬戸内海に浮かぶ馬島という島にあります。客室は目の前に砂浜が広がるグランピングテントと、リッチ感を味わえるホテルの2タイプ。そのどちらからも、雄大な瀬戸内海と奥に広がる山のコントラストが見られます。

グランピングできるテントの中は、とっても広々。おしゃれな装飾が散りばめられていて、日常を忘れられる夢のように素敵な空間が広がっています。テントの外にはアウトドアリビングがあり、砂浜のすぐ近くでロマンチックな星空を眺めることもできますよ。

宿の近くの海岸では、シーグラス拾いが体験できます。拾ったシーグラスは、専用の瓶に入れて持ち帰ることができるので、キレイな思い出としてとっておくことも◎。加えてGLAMPROOK しまなみは、オールインクルーシブスタイルであることもうれしいポイント。レストランでの食事やお酒を含むドリンク、シーグラス拾いなどの費用がすべて宿泊代金に含まれているので、お財布を気にせず手ぶらで旅を満喫できますよ。

出典：lady of qualityさんの投稿

砥部焼でも知られる愛媛県砥部町の湖に浮かぶのは「TOBE(トベ)オーベルジュリゾート」。レストランや宿泊施設、ブライダルチャペルなどで構成される、知る人ぞ知る四国のリゾート地です。ところでオーベルジュとは、宿泊施設のある郊外のレストランのことで、食が主体となっているのが特徴。つまり、その土地の食材を使ったこだわりのお料理が食べられる贅沢な宿なんです。

出典：サイコしゃちょーさんの投稿

レストランの大きな窓から見えるのは、四季折々に変化する湖畔の美しい風景。桜の季節は窓一面が桜で埋め尽くされることもあるそう。美しい湖畔と、周りを彩る木花や鳥たちに囲まれて食べる美食は、まさに絶品です。

出典：味のおざ平さんの投稿

レストランから数分歩くと、宿泊施設があります。客室はハイセンスな空間。砥部焼や今治タオル、窓の外に広がる景色など愛媛をたっぷり感じることができます。美味しいお料理と高級感あふれるお部屋で、毎日頑張る自分にご褒美を。

アートを思う存分満喫したいなら、香川県の直島にある「ベネッセハウス」がおすすめです。直島は香川県と本州の間にあり、ドット柄で有名な草間彌生さんをはじめ多くの芸術家たちの作品が散りばめられたアートの島。ベネッセハウスはそんな直島の海沿いにあります。多くの作品が展示された美術館でありながら、宿泊施設を兼ね備えた泊まれる美術館です。

ベネッセハウスの全体設計は、世界的建築家・安藤忠雄さんによるもの。「ミュージアム」「ビーチ」「オーバル」「パーク」の4つの宿泊棟から成り立っています。どのお部屋からも見られるのは、瀬戸内海の美しい風景。アート作品を眺めながら、リッチな気分を味わえること間違いなし。

施設内には、数々の絵画やオブジェなどが並んでいます。館内をゆっくり散策したら、隣接した「ベネッセハウス ミュージアム」にも行ってみましょう。べネッセハウスの宿泊者はこの美術館に8時～23時の間、無料で入館することができます。なかなか見ることのできない夜の美術館で、どっぷりアートに浸ってみるのもいいですね。

「湯山荘 阿讃琴南(あさんことなみ)」は、阿讃山脈の山峡に佇む別荘のようなお宿です。宿へと続く橋を渡ると、辺りは一変。囲炉裏や暖炉などの里山の温もりが感じられる別世界が広がります。宿の周りは見渡す限り山。どこにいても見られる壮大な山の景色は、思わず息を飲むほどの大迫力です。

客室は、山の斜面に建つ里山ヒュッテと温泉露天風呂などがある本館客室の2タイプがあります。お部屋にいながら森林浴ができそうなほど木々が近く、マイナスイオンをたっぷり浴びて全身リフレッシュ。

森林に包まれた河畔風呂では、自家源泉「美合温泉」に入ることができます。露天風呂は山肌が目の前にあり、物語に出てきそうな森の中のお風呂。滝の音や鳥のさえずり、川のせせらぎなどの心地のいい音が耳に響きます。五感を刺激して、心身ともにリラックス。

出典：hiro@うどん県さんの投稿

食事はもちろん、野趣あふれる里山料理。素朴な味付けが女性にも人気ですよ。山の幸や近海の幸がふんだんに使われた、大自然の恵みを堪能できます。冬は囲炉裏料理で心も体も温まりましょ。

「La toile(トワール)」は、のどかな里山にある1日1組限定の一軒宿です。1950年代に建てられた古民家が、日本文化を残しつつ北欧モダン風にリノベーションされ、ゲストハウスとして生まれ変わりました。リビングの中央には、存在感抜群のおしゃれな薪ストーブが。そのほか古い外観からは想像できないような、可愛いインテリアが心躍らせます。

La toileのある香川県三豊市高瀬町は、知る人ぞ知るお茶の名産地。地元の高瀬茶を引き立てる食材とともに、ほっと一息を。地域食アテンダントを依頼すれば、その土地の歴史や食材を熟知したローカルフードのプロによる出張料理サービスを受けることができるそう。この土地ならではの美味しい食事でおなかも満足。

ゲストハウスのある高瀬町から車で約20分移動すると、ウユニ塩湖のような写真が撮れるとSNSでも有名な「父母ヶ浜」や、フォトジェニックな島・粟島へ行くことができます。粟島は、日本でただひとつの漂流郵便局や日本最古の海洋学校など、興味深い見どころが満載の島です。映えスポットでたくさん遊んだあとは、ほっとする古民家でゆっくり写真を見返す、なんてのもいいですね。

出典：meea☆さんの投稿

香川県と本州の間にあり、観光地として人気の高い小豆島。その入り江にあるのが「海音真里(うみおとまり)」です。海までがとても近く、心地よい波音と潮風をいつでも感じられる全室オーシャンビューのお宿。モダンなデザインと木の温かみを感じる客室がおしゃれで、海の景色にピッタリです。

出典：ゆめゆめさんの投稿

お部屋には展望風呂があります。広々とした大きめのお風呂でゆったりと全身を温められますよ。どこまでも広がる空と海を眺めながら、ゆっくりと過ぎる時の流れを感じてみて。

出典：咖喱なる投資家さんの投稿

小豆島は日本のオリーブ栽培発祥の地であり、世界でも認められるほど良質なオリーブが魅力です。海音真里では、そんな小豆島のオリーブオイルや自家製調味料をふんだんに使った「オリーブ会席」もおすすめ。今まで食べたことのない、新しい味に出合えるかもしれません。

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「Kanran(カンラン)」は三方を海に囲まれた、庄内半島のオリーブ農園にあります。2つのお部屋はそれぞれ、一棟貸しのプライベート空間。木材の質感が気持ちよく、大きな窓からはたっぷりの光が降り注ぎます。ソファやロッキングチェアにゆったりと座り、穏やかな瀬戸内海を眺めながら、ヒュッゲ(=心地いい)なひと時を楽しめるでしょう。

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窓の外は広々としたウッドデッキ。ここに椅子を出してコーヒーを飲んだり、読書をするのも気持ちがよさそうです。専用キッチンが付いているので、地元の食材を買ってきておつまみを作るのも◎。自由に旅をデザインできますよ。

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朝食付きのプランでは、季節のベーグルとスープのモーニングセットをお部屋に届けてもらえます。「瀬戸内の鯛チャウダー」「オリーブリーフのミルクジャム」など、この土地らしさを感じるメニューが嬉しい。そよそよと揺れるオリーブの木を眺めながら、ピクニック気分で朝食を楽しんではいかがでしょうか。

ギリシャ南東部のエーゲ海に浮かぶ島、サントリーニ島。青い空や海、白壁の建物、ブルードームの教会など、旅好きなら一度は訪れたい魅力的な島ですよね。そのサントリーニ島さながらのロケーションを国内で唯一味わえるのが、高知県土佐市にある「ヴィラ サントリーニ」です。断崖に折り重なるように建つ白い外観は、まさにサントリーニ島のイアの街並みそのもの。

「ヴィラ サントリーニ」は外観だけでなく、客室の中もとってもおしゃれ。サントリーニの伝統的な建築様式にこだわった美しい内観です。なかでも、かつての船員の住居がモチーフになっている本館のデラックスダブルをはじめとする洞窟部屋は、漆喰の壁がリアルでわくわくが止まりません。

メインダイニング「logue(ローグ)」は、窓一面に海が広がる抜群のロケーション。海に沈む夕陽を眺めながらフルコース料理を嗜みます。日常から離れた、大人の贅沢を楽しんでみてはいかがでしょうか。

高知県の山間部、物部川の湖畔にひっそりと佇んでいるのが、1日3組限定の隠れ宿「湖畔遊(こはんゆう)」。天然の自家源泉や、無農薬の自家栽培など、自然の恵みをたっぷりと感じられるお宿です。

3つの客室は、全て源泉かけ流しの温泉露天風呂付き。すぐそばに広がる物部川と山々の景色や、自然の音を楽しみながら、温泉を独り占め。都会での目まぐるしい毎日が嘘のような、ゆったりとした時間が流れます。

全室に、それぞれ異なるヴィンテージオーディオが備え付けられているのも魅力的です。美しい景色を眺めながら、上質な音楽に包まれる…。頭も体もリラックスできそうですね。里山の大自然にある洗練された宿で、ナチュラルな自分を取り戻す旅をしてみるのはいかがでしょうか。

徳島県の南端にあるリゾート複合施設「鳴門パークヒルズ」。その中心にあるのが「ホテルリッジ」です。海岸沿いの高台にあるので、美しい鳴門海峡や鳴門大橋を一望できます。

全9室の客室はゆったりとくつろげるプライベート空間。純日本風の外観からは想像できないような、モダンでおしゃれな空間に目を奪われます。

出典：omo338さんの投稿

食事は、宿泊棟から遊歩道を歩いたところにある料亭「万里荘」でいただきます。枯山水の日本庭園や、数寄屋造りの建物は日本の風情そのもの。しっとりとした和の空間で、阿波のご馳走を味わえますよ。日本の風情を感じたあとは、ムードをガラッと変えて異国情緒ただよう「大塚国際美術館」に行くのもおすすめです。五感を刺激して、新しい自分を見つけられるかも。

四国には日々の疲れを忘れさせてくれる非日常空間が広がる、旅館やホテルがたくさんあります。せっかく四国に行くなら、四国ならではのおしゃれな宿に泊まりたいですよね。気分の上がる宿を見つけて、一生の思い出に残る旅をしてみませんか？